乗鞍剣ヶ峰
- GPS
- 06:27
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 536m
- 下り
- 538m
コースタイム
- 山行
- 4:23
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 6:27
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
帰りは畳平バス停から朴の木平駐車へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
その他周辺情報 | このあと、安房峠を越えて、長野県側へ移動し、乗鞍高原休暇村キャンプ場でキャンプしました。温泉もそのあたりにいくつかあります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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感想
秋の荒天続きのせいか、新穂高駐車場が満杯だとか、シルバーウィークは山がどこも大混雑のようなので、いろいろと計画は立てたのですが、メジャーな所はあきらめて、乗鞍岳へ行ってきました。
しかし、岐阜県側朴の木平の駐車場は予想以上の人が車中で待機していました。車中で仮眠していても、近くの車がまぶしかったり、うるさかったりで睡眠はあまりとれませんでした。しかも、気づけば長蛇の列。切符を買うのに大渋滞でした。全員乗れるだけのバスは出してくれるようで、最後のバスに乗って、朴の木平発乗鞍ご来光バスは、午前4時すぎ出発となりました。長野県側乗鞍高原発の乗鞍ご来光バスは30分ほど後になって到着し、時間的に厳しかったようです。岐阜県側朴の木平発の乗鞍ご来光バスは到着が早く、条件のいいところまで移動するのに余裕がありました。
日の出を見やすい所へと稜線を登ると、さすが3000mの高山です。けっこう風も強く、とても寒かったけれど、きれいな日の出を堪能できました。なんと言っても、日の出前の空の変化(真っ赤に空が燃えました!)が素晴らしかったです。
その後は剣ヶ峰へ。空は青空に秋の雲が浮かんでいます。稜線に上がると近くに槍穂高が見え、視界も抜群です。山頂では、直ぐ隣に御嶽山が白い煙を上げていました。
肩の小屋前でゆっくり休憩、朝食の後下山です。
景色を眺めつつコロナ観測所入口まで戻ったところで、肩の小屋口あたりの紅葉があんまりきれいなので、また肩の小屋まで戻って、残り少ない雪渓でスキーの練習中の人たちを見つつ、山道を下りました。
上から見えたとおり、なだらかな高原状のあたり(位ヶ原山荘のあたりなど)の紅葉がきれいでした。今年初めての紅葉を堪能できました。もう少し、下りたかったのですが、時間的に無理だったので、次回と言うことで、乗鞍スーパー林道をゆるゆる上りながら、紅葉を眺めつつ、畳平へ戻りました。
畳平では、無いはずの11:20のバスが臨時で登場! ラッキーなことに、待たずに下山できました。でも、補助席だったのでちょっとしんどかった!
朴の木平から車で安房トンネルではなく安房峠を越えて、長野県側へ移動。どうも、大阪人としては、有料の安房トンネルは通る気になれません。いつも、きれいな景色を眺めつつ、安房峠越えです。
乗鞍高原の道はカーナビとスマホのGoogle mapのナビでは違っていて、細い道があったり、無かったりで、現在地の把握が難しかったです。それでも何とか、乗鞍高原温泉の湯けむり館へ。720円なり。乗鞍高原友の会に入会していたので、1名は無料で入れました。
そして、泊まりは休暇村のキャンプ場。20分ほど舗装道路を歩く必要がありますが、施設の設備も良く、緑豊かないいところでした。
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