高尾山から陣馬山 眺めよし

2015年12月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,297m
• 下り: 1,157m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 1:37
• 合計: 7:03

5:48 高尾山口駅
5:51 5:52 高尾山・清滝駅
6:04 6:05 琵琶滝
6:49 7:08 高尾山
7:13 7:14 もみじ台
7:38 7:43 一丁平
7:58 8:07 城山
8:25 8:28 小仏峠
9:02 9:28 景信山
10:13 10:19 堂所山
10:34 10:35 底沢峠
10:42 10:42 明王峠
10:50 10:51 奈良子峠
11:01 11:01 富士小屋山
11:18 11:42 陣馬山
12:23 12:23 陣馬新道登山口
12:51 12:51 陣馬高原下バス停
12:51 ゴール地点

京王線の2番電車で高尾山口駅へ行き、まだ暗い中、6号路（びわ滝コース）を登りました。明るくなるまでヘッドライト装着しました。高尾山山頂までは凍ったところも無く、普通に登れました。
高尾山山頂に着いたのは7時少し前。ざっと見て10名以上の人が既にいました。早いですね。
高尾山頂からは、江ノ島も見え、早起きした甲斐がありました。
ここからは、小仏城山までは距離はありますが、きついアップダウンはありません。
小仏城山からも富士山、江ノ島、都心がよく見えました。
景信山に到着したのは9時頃。まだ人も多くありません。
のんびり風景が楽しめました。
陣馬山到着は11時過ぎ、お昼の時間帯ということもあり、多くの人で賑わっていました。ほぼ360度の景色が楽しめる山頂は気持ちよいですね。
陣馬山からは陣馬高原下のバス停目指して下ります。山の北側なので昼過ぎでも薄暗い感じでした。

タイトルにも書いたように、冬場は眺めが良くて気持ち良いです。150mmレンズまで持ってきましたが、もう少し望遠が欲しくなってしまいました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：京王線で高尾山口駅
帰り：陣馬高原下からバスでJR高尾駅

コース状況／危険箇所等

景信山頂、陣馬山頂など油断していると霜柱で滑ります。

写真

12/5 6:41

6号路を登り途中で陽がでてきました。

12/5 6:45

山頂まであと少し、ハイキングコースにも陽が差し込んできれいでした。

12/5 6:52

高尾山頂。京王線の一番電車だともう少し低い位置の太陽が見えますね。

12/5 6:57

高尾山頂からの富士山。わずかに赤みを帯びていました。

12/5 6:59

高尾山頂から見た都心方面

12/5 7:00

高尾山頂から見た横浜方面　雲の位置もいい感じでした。

12/5 7:01

高尾山長から見た江ノ島方面

12/5 7:15

もみじ台　誰もいない頃合で撮ってみました。

12/5 8:05

小仏城山から見た東京湾（川崎方面？）

12/5 8:06

小仏城山から見た都心方面

12/5 8:22

小仏峠手前から見た富士山と中央道

12/5 8:54

小仏城山から見た横浜方面

12/5 9:01

小仏城山から見た江ノ島方面。相模湾が光ってきれいでした。

12/5 9:01

小仏城山から見た横浜方面

12/5 9:04

小仏城山から見た富士山（アップ）

12/5 9:04

小仏城山から見た富士山

12/5 9:07

小仏城山から見た富士山と相模湖

12/5 9:10

小仏城山から見た都心方面

12/5 9:11

景信山から見た都心方面

12/5 9:26

景信山から見た筑波山方面

12/5 10:14

景信山からのアプローチが急なので、立ち寄ろうか迷いましたが、疲れついでに立ち寄りました。

12/5 11:16

陣馬山から見た冠雪している南アルプス（右：荒川岳、左：赤石岳）

12/5 11:17

陣馬山から見た富士山

12/5 11:27

陣馬山から見た富士山

12/5 11:42

陣馬山山頂の風景

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M10 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

南インド

景信山を過ぎたあたりから多くのトレランの人が陣馬山方面に走り抜けていきました。ネットで調べたら「ふれあいの道(高尾〜檜原村）トレイルラン」で32，42km！を走るそうです。すごい！！！
久しぶりに5時間以上歩いたので、疲れました。