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Yamareco

記録ID: 774577
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

大間川沿いの林鉄軌道で釜滝へ・来季のルート調査も

2015年12月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
08:37
距離
27.8km
登り
3,166m
下り
3,155m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:36
休憩
0:49
合計
8:25
距離 27.8km 登り 3,166m 下り 3,168m
6:55
25
7:20
7:21
219
11:00
11:40
169
釜滝
14:29
24
14:53
5
15:14
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寸又峡温泉の水車のある駐車場
おはよう。
2015年12月05日 06:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/5 6:55
おはよう。
風が強い。
2015年12月05日 07:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 7:20
風が強い。
2015年12月05日 07:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 7:23
今日は左にまいります。
2015年12月05日 07:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
12/5 7:23
今日は左にまいります。
前黒法師岳登り口。
2015年12月05日 07:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/5 7:32
前黒法師岳登り口。
昨日の雪でしょう山が白い。
2015年12月05日 07:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/5 7:34
昨日の雪でしょう山が白い。
寸又峡温泉の源泉下の滝。
2015年12月05日 07:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/5 7:50
寸又峡温泉の源泉下の滝。
時間の余裕があるから源泉を覗いてみましょう。
この階段を上がっていきます。
2015年12月05日 07:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/5 7:51
時間の余裕があるから源泉を覗いてみましょう。
この階段を上がっていきます。
ここが源泉場所です。
2015年12月05日 07:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/5 7:54
ここが源泉場所です。
沢に吊り橋が。
湯沢えん堤の巡視用だ。
2015年12月05日 07:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/5 7:56
沢に吊り橋が。
湯沢えん堤の巡視用だ。
当然行けません。
2015年12月05日 07:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 7:56
当然行けません。
国有地を借り受けているようです。
期間は過ぎているようだが・・・
2015年12月05日 07:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/5 7:58
国有地を借り受けているようです。
期間は過ぎているようだが・・・
右のパイプが地中に入っていました。
小屋はポンプ小屋かな?
2015年12月05日 07:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 7:58
右のパイプが地中に入っていました。
小屋はポンプ小屋かな?
昔はここに風呂でもあったのでしょうか?
天然の岩風呂だ(笑)
2015年12月05日 08:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 8:01
昔はここに風呂でもあったのでしょうか?
天然の岩風呂だ(笑)
ゲート到着左を行きます。右は湯山林道。
2015年12月05日 08:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/5 8:18
ゲート到着左を行きます。右は湯山林道。
第一のトンネル。
2015年12月05日 08:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 8:23
第一のトンネル。
廃サニトラ
2015年12月05日 08:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/5 8:34
廃サニトラ
廃サニトラの所は林道まで植林されていて取付き可能。
2015年12月05日 08:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 8:35
廃サニトラの所は林道まで植林されていて取付き可能。
第二のトンネル。
2015年12月05日 08:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 8:40
第二のトンネル。
おもしろい地層です。
2015年12月05日 08:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/5 8:44
おもしろい地層です。
脆い。
2015年12月05日 08:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 8:43
脆い。
2015年12月05日 08:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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第三のトンネル。
2015年12月05日 08:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 8:55
第三のトンネル。
いつかは登るであろう?朝日岳。
2015年12月05日 08:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/5 8:57
いつかは登るであろう?朝日岳。
中電の施設が見えました。
2015年12月05日 09:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 9:02
中電の施設が見えました。
中電の施設があるためここまではしっかり整備されています。
右はこれから行く大間川左岸林道(林鉄軌道)ですが段違いだ。
2015年12月05日 09:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/5 9:03
中電の施設があるためここまではしっかり整備されています。
右はこれから行く大間川左岸林道(林鉄軌道)ですが段違いだ。
2015年12月05日 09:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 9:04
すぐに小屋が見えてきました。
2015年12月05日 09:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 9:06
すぐに小屋が見えてきました。
結構荒れています。
2015年12月05日 09:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 9:13
結構荒れています。
第一の鉄道橋で林鉄の軌道跡。
2015年12月05日 09:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/5 9:21
第一の鉄道橋で林鉄の軌道跡。
この橋は歩行問題なし。
2015年12月05日 09:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 9:22
この橋は歩行問題なし。
2015年12月05日 09:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 9:23
なかなかです。
2015年12月05日 09:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 9:26
なかなかです。
2015年12月05日 09:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/5 9:32
日当たりの良いところでおやつ休憩。
2015年12月05日 09:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 9:43
日当たりの良いところでおやつ休憩。
ここが悪場の大崩落場所だ。
ワイヤーがあるはずなのでまずその確認をしなきゃ。
2015年12月05日 09:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 9:59
ここが悪場の大崩落場所だ。
ワイヤーがあるはずなのでまずその確認をしなきゃ。
ではガレ場に突入。
2015年12月05日 10:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 10:01
ではガレ場に突入。
日陰には雪があります。
2015年12月05日 10:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 10:02
日陰には雪があります。
このワイヤーね。
かなり上部で支点取っているようで遠くて確認できない。
2015年12月05日 10:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 10:04
このワイヤーね。
かなり上部で支点取っているようで遠くて確認できない。
これは途中の滑車部分。
2015年12月05日 10:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 10:06
これは途中の滑車部分。
林道に出たらまたもや廃サニトラ。
この車よく来たね〜。
2015年12月05日 10:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 10:11
林道に出たらまたもや廃サニトラ。
この車よく来たね〜。
2015年12月05日 10:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 10:11
2015年12月05日 10:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/5 10:11
ボンネット開けてみました。
2015年12月05日 10:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/5 10:13
ボンネット開けてみました。
DATSAN 1000
おこしちゃったね〜。またボンネット閉めときました。
2015年12月05日 10:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/5 10:12
DATSAN 1000
おこしちゃったね〜。またボンネット閉めときました。
第二の鉄道橋。
2015年12月05日 10:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/5 10:16
第二の鉄道橋。
ここの通過もまぁまぁ〜。
あまり下見ないように。
2015年12月05日 10:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/5 10:16
ここの通過もまぁまぁ〜。
あまり下見ないように。
レール発見。
2015年12月05日 10:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/5 10:18
レール発見。
2015年12月05日 10:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 10:22
石を喰う木。
2015年12月05日 10:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 10:27
石を喰う木。
これも放置重機。
手押しのブルって小回りが利いて使い勝手よさそう。
2015年12月05日 10:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 10:29
これも放置重機。
手押しのブルって小回りが利いて使い勝手よさそう。
第四のトンネル。
2015年12月05日 10:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 10:37
第四のトンネル。
第五のトンネル。
2015年12月05日 10:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 10:40
第五のトンネル。
第三の鉄道橋です。
ここは終わっています。左側から下に巻いていきます。
2015年12月05日 10:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/5 10:47
第三の鉄道橋です。
ここは終わっています。左側から下に巻いていきます。
ちゃんとトラロープ有ります。
渓流師のおかげでしょう。ただトラロープは沢に向かって長く垂れています。登り返しは古いロープで登ります。
2015年12月05日 10:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 10:48
ちゃんとトラロープ有ります。
渓流師のおかげでしょう。ただトラロープは沢に向かって長く垂れています。登り返しは古いロープで登ります。
急に開けて小屋があったりします。
2015年12月05日 11:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 11:00
急に開けて小屋があったりします。
発動機がころがっていました。
2015年12月05日 11:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 11:00
発動機がころがっていました。
2015年12月05日 11:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 11:01
釜滝に到着です。
水量の多いときは豪快なヒョングリ滝になるようで、滝マニヤでは有名らしい。
2015年12月05日 11:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
12/5 11:03
釜滝に到着です。
水量の多いときは豪快なヒョングリ滝になるようで、滝マニヤでは有名らしい。
鉄道橋のすぐ横です。この橋にはワイヤーの手すりがあってこれを利用して蟹の横這いで対岸に。
2015年12月05日 11:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
12/5 11:03
鉄道橋のすぐ横です。この橋にはワイヤーの手すりがあってこれを利用して蟹の横這いで対岸に。
水量が多いときはここで跳ね上げられ見事なヒョングリになるようだ。
2015年12月05日 11:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
12/5 11:04
水量が多いときはここで跳ね上げられ見事なヒョングリになるようだ。
対岸に渡り河原に降りました。
2015年12月05日 11:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 11:10
対岸に渡り河原に降りました。
下から見た鉄道橋。
2015年12月05日 11:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
12/5 11:11
下から見た鉄道橋。
記念にパシャ。
2015年12月05日 11:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/5 11:17
記念にパシャ。
虹が綺麗でした。
2015年12月05日 11:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
12/5 11:22
虹が綺麗でした。
青ナギ沢右岸側を100mほどすすむとすぐ鉄道橋ですが崩落です。巻は可能なので何とか予定している取付き点にいけそうだ。
これで、二つ山への登りのめどがついた。
では引き返しましょう。
2015年12月05日 11:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/5 11:31
青ナギ沢右岸側を100mほどすすむとすぐ鉄道橋ですが崩落です。巻は可能なので何とか予定している取付き点にいけそうだ。
これで、二つ山への登りのめどがついた。
では引き返しましょう。
釜滝横の鉄道橋の上から。
レールの上をカニの横歩きです。風が強いと危ないです。高度は10mほどです。
2015年12月05日 11:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/5 11:41
釜滝横の鉄道橋の上から。
レールの上をカニの横歩きです。風が強いと危ないです。高度は10mほどです。
P1582方面
2015年12月05日 11:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/5 11:54
P1582方面
来年はここを超えP1721.3の三角点をタッチし二つ山に行きたいな〜(ヒルのいない時期に・・・)
2015年12月05日 11:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/5 11:54
来年はここを超えP1721.3の三角点をタッチし二つ山に行きたいな〜(ヒルのいない時期に・・・)
ここの植林使えそうだな〜。
2015年12月05日 11:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 11:55
ここの植林使えそうだな〜。
やっぱりここの悪場は嫌ですね〜。
2015年12月05日 12:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 12:29
やっぱりここの悪場は嫌ですね〜。
前回の山行で前黒法師岳南尾根の取付き点について載せましたが、今日じっくり偵察しましたら小屋から50mほどに杣道ぽい獣道っぽい径があり、前回私が下りた尾根起点より取付きやすそうです。ピンクリボン付けときました。
2015年12月05日 13:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/5 13:08
前回の山行で前黒法師岳南尾根の取付き点について載せましたが、今日じっくり偵察しましたら小屋から50mほどに杣道ぽい獣道っぽい径があり、前回私が下りた尾根起点より取付きやすそうです。ピンクリボン付けときました。
ピンクリボン。
2015年12月05日 13:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 13:07
ピンクリボン。
千頭国有林の概要
2015年12月05日 14:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 14:33
千頭国有林の概要
きょうは「手作りの店さとう」でしいたけそばをいただきました。辛〜い一味は本当に辛い(笑)
勘定したらおかみさんから、運転眠くならないようにとキシリッシュのガムいただいちゃった。
2015年12月05日 15:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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12/5 15:01
きょうは「手作りの店さとう」でしいたけそばをいただきました。辛〜い一味は本当に辛い(笑)
勘定したらおかみさんから、運転眠くならないようにとキシリッシュのガムいただいちゃった。
光山荘で貸し切り状態でのんびりと湯の花舞う温泉につかりました。
その後、山岳図書館で山談義して帰りました。
2015年12月05日 15:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
12/5 15:30
光山荘で貸し切り状態でのんびりと湯の花舞う温泉につかりました。
その後、山岳図書館で山談義して帰りました。
撮影機器:

感想

 前回の山旅で二つ山〜黒法師岳が歩けていなく、寸又峡側から入って二つ山に登り詰めるコースを探っていたら、大間川側の森林鉄道の軌跡をたどって釜滝経由で二つ山に行けそうなので、山旅計画しましたが南岸低気圧で雪も降ったし、情報の少ない初めての所なので来年に持ち越した。
 本当は今日明日で上記の計画実行していましたが、延期したのでせっかくなので調査も兼ねて釜滝に行ってきた。

GPSデーターの10Km付近と25Km付近のデーターがおかしいので無視してください。

 釜滝は、ヒョングリ滝(ヒョングリとは「跳ね返る」「跳ね上がる」という意味らしい)の中では全国でも屈指らしい。だから滝マニアでは有名らしい。

 今日は水量も少なく普通の滝でしたがいろんな方の画像見ますと迫力ありますし、この場所の雰囲気がとてもよく飽きなかった。
ぜひ、ヒルのいないときの水量の多いときに来たい・・・5月初めころかな?

 今日のルートには森林鉄道の軌跡を歩きますが、鉄道橋の通過は板が危ういので十分注意が必要である。一か所大崩落したところの通過も危ないところだ。それ以外はまだまだ通過できそうなんで来年の山旅も大丈夫そうだし、二つ山への取付き点の感触も得られた。

 釜滝は沢屋や釣師はシーズン中はよく入り踏まれているようです。そのため、かろうじてルートが確保されていたりロープがあったりと山屋にとってはありがたいです。

 久しぶりに寸又峡温泉で食事をし温泉につかり、さらには山岳図書館で山談義もできいい一日でした〜。。

山に感謝

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コメント

釜滝
はじめまして。一部のマニアです
釜滝は五指に入る好きな滝でして、この秋に見たいという仲間と行く予定でしたが、都合悪く延期しました
しかし、かなりショボい姿ですね😅
しばらく訪問していませんでしたのでどうなっているのか気になっていました
特に橋の状況は気になっていました
貴重なレコありがとうございます
2015/12/9 19:27
Re: 釜滝
こんにちは。
今回の釜滝に関してはoyakataさんのレコをずいぶん参考にさせっていただきました。
かなりお好きなようで何度か訪れていますよね〜
当日はショボい滝でしたが、来年に再訪しますのでその時は期待しています。
ただ、ヒルがうっとうしいですがそんなこと言ってられませんがね(笑)
あの場所は、鉄橋と滝のコラボは何とも言えない雰囲気で私も気に入りました

またいつか訪問してください。。
2015/12/10 21:09
プロフィール画像
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