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記録ID: 77529
全員に公開
ハイキング
近畿

段ヶ峰⇔フトウガ峰

2010年09月11日(土) [日帰り]
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umon その他1人
GPS
02:28
距離
6.6km
登り
270m
下り
271m

コースタイム

11:37千町峠-12:01段ヶ峰-12:36フトウガ峰(昼食)-13:03大岩-13:41段ヶ峰-14:05千町峠
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2010年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道29号線-県道6号線-国道429号線-上千町への市道-千町段ヶ峰林道-千町峠
コース状況/
危険箇所等
日曜日は天候が悪くなりそうなので、家内と二人で段ヶ峰へ。
R29の安積橋から県道6号へ入り、国道426号線の百千家満公民館付近にある案内板を目印に千町方面へ。
千町の集落に入ると右手に林道への分岐があるので、そこを入り、ひたすら登っていくと千町峠に着く。
昨年も千町峠より段ヶ峰と杉山に登ったが、後部座席でのんびりしていたこともあり、道をよく覚えておらず、
林道の入り口を見逃して、笠杉山登山口がある上千町集落の一番奥まで行ってしまった。
このあたりは新しい林道を作っているようで、きれいな道路が山の上の方まで続いていた(通行止めの看板あり)。
引き返して千町段ヶ峰林道に入るが、昨年の大雨のせいだろうか、林道の工事を行っており、一部未舗装路を通過しなければならない。
あとは、林道に岩が落ちている箇所もあるが、問題なく千町峠まで到着できた。

千町峠にある駐車場に車を止め、悠友山荘横の登山口より段ヶ峰へ。
登り始めこそちょっとだけ急登だが、すぐに緩やかな稜線に。
昨年はガスでまったく展望がきかなかったが、今日は霞んでいるものの、近くの山々はよく見える。
20分ほどで段ヶ峰山頂に到着。
ちょうど12時だったので、家内が弁当を広げようとするが、さすがにほとんど歩いていないので、フトウガ峰まで我慢。

段ヶ峰からフトウガ峰までは、緩やかな稜線で、のんびり歩ける。
途中鞍部に水が流れている箇所があるので、ぬかるみに足をとられたり、へびに注意。当日はシマヘビに遭遇しました。

段ヶ峰から35分ほどでフトウガ峰へ到着。
フトウガ峰は一面の笹原で、吹き抜ける風が心地よい。
昼食後、大岩まで足を伸ばして、来た道を引き返し、千町峠に戻った。

千町峠の段ヶ峰登山口
2010年09月11日 11:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/11 11:38
千町峠の段ヶ峰登山口
しばらくは植林帯を進む
2010年09月11日 11:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/11 11:39
しばらくは植林帯を進む
段ヶ峰山頂より
2010年09月11日 12:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/11 12:02
段ヶ峰山頂より
段ヶ峰山頂より杉山、笠杉山方面を望む
2010年09月11日 12:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/11 12:02
段ヶ峰山頂より杉山、笠杉山方面を望む
縦走路からフトウガ峰を望む
2010年09月11日 12:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/11 12:13
縦走路からフトウガ峰を望む
生野方面へは意外に谷深い
2010年09月11日 12:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/11 12:15
生野方面へは意外に谷深い
フトウガ峰付近からの展望
2010年09月11日 12:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/11 12:33
フトウガ峰付近からの展望
フトウガ谷分岐から段ヶ峰を望む
2010年09月11日 12:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/11 12:34
フトウガ谷分岐から段ヶ峰を望む
フトウガ峰まであと少し
2010年09月11日 12:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/11 12:34
フトウガ峰まであと少し
フトウガ峰山頂
2010年09月11日 12:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/11 12:36
フトウガ峰山頂
大岩
それほど大きくありませんでした
2010年09月11日 13:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/11 13:03
大岩
それほど大きくありませんでした
段ヶ峰とフトウガ峰とのコルには水が
2010年09月11日 13:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/11 13:15
段ヶ峰とフトウガ峰とのコルには水が
段ヶ峰山頂から千町ヶ峰方面を望む
2010年09月11日 13:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
9/11 13:42
段ヶ峰山頂から千町ヶ峰方面を望む

感想

生野からの縦走路で段ヶ峰の山頂を目指すのも良いですが、
千町峠からのアプローチは、高低差もあまりなく、のんびりとしたハイキングが楽しめます。
軽ハイキングにはおすすめですが、登山道付近にはトイレがないので、女性の方は注意。

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