記録ID: 6946506
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無雪期ピークハント/縦走
近畿
生野高原の主峰段ヶ峰 久々の関西百 眺望良し♬
2024年06月20日(木) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:38
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 852m
- 下り
- 855m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 4:32
10:54
ゴール地点
天候 | 梅雨入り前ギリギリセーフ 曇り 湿度は低め 風が心地よかったです |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
車詰めれば8台ぐらい止められます バイオトイレ有 |
コース状況/ 危険箇所等 |
生野高原登山口~達磨の肩 いきなりの急登で一本調子に ほぼ直登です 達磨の肩~最低コル 達磨の肩までくると後は多少のアップダウンは 有りますが快適な稜線歩きが楽しめます 多様な樹木で構成された原生林のコースが メインですが時折視界が開け中国山地東部の 山々の眺望が開けます 最低コル手前は急な下りとなり粘土質でよく 滑るので注意が必要 最低コル~倉谷三角点 900m前後の標高から1100m前後の標高まで 2回目の急登を一気に上がります 倉谷三角点の手前から背の高い樹木の無い草原 となり視界が一気に開けます 倉谷三角点~フトウガ峰~段ヶ峰 生野高原の中心、まさに高原 一部フトウガ峰と段ヶ峰の間に窪地が有り そこだけ林になっていますがあとは広大な 草原が広がっていて眺望を楽しみながらの 高原歩きが楽しめます 段ヶ峰が標高1103mで生野高原の主峰の 位置付けですが山頂台地の広さ的には標高 1082mのフトウガ峰の方が広大です 段ヶ峰~千町峠 標高差150mほどの樹林帯の下りです 根っこの階段になっていてスリップの 危険は少ないです 千町峠には悠友山荘(ウィークエンドテラス) という宿泊施設?が有りますが閉まってました 週末だけの営業?駐車スペースも有り こちらから登って来られたカップルと 山頂で談笑しました 千町峠~生野高原登山口 舗装路とダートが交互にある延々8km余りの 林道歩きです 新緑が気持ちよく所々花が咲いていたり沢が 流れていたりしますが無茶苦茶単調です もしかしたらピストンの方が良いかも もしくはフトウガ峰近くの杉谷分岐から尾根の 激下りを下るかです 最後は生野高原リゾート地とゴルフ場への 舗装路を歩いて駐車場へ |
写真
ここから最低コルまでやや急な粘土質の下り
そしてここでスリップしてチョット転倒
すると私のApple Watchが「激しく転倒したようですが大丈夫ですか?」と聞いてきてSOSボタンが出現してビックリしました
これはApple Watchの転倒検出機能のようです
そしてここでスリップしてチョット転倒
すると私のApple Watchが「激しく転倒したようですが大丈夫ですか?」と聞いてきてSOSボタンが出現してビックリしました
これはApple Watchの転倒検出機能のようです
フトウガ峰まで最短で登れます(多分かなりの急登っぽいですが)
結果論ですが急登マニアの私にとってはこの登山道を下ってきた方が良かったかもしれません
何故ピストンせず林道側に周回したかと言うと、
結果論ですが急登マニアの私にとってはこの登山道を下ってきた方が良かったかもしれません
何故ピストンせず林道側に周回したかと言うと、
感想
南八ヶ岳遠征の後2週連続で今が旬のお花見登山でしたが久しぶりに関西百名山ピークハントで兵庫県生野高原の段ヶ峰に行ってきました
梅雨入り前ギリギリセーフという感じで曇り空でしたが湿度も低く風が心地良い快適な山行ができました
いきなり急登で始まりますが登りきれば後は達磨の肩~フトウガ峰~段ヶ峰にかけて快適な稜線歩きを楽しめます
後半の林道歩きが8km余りでチョットルート選択ミスった感じでした。もう少しリサーチしてフトウガ峰近くの杉谷分岐からチョット急そうですが尾根コースを降ってきた方が良かったかもしれません。激下りが苦手な方はそのままピストンでも良いかもですが、花も杉谷登山口から後の方が多かったので急登好き、花好きの方にはお勧めです。
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