編笠山〜西岳

2015年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,261m
• 下り: 1,254m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:20

7:15 富士見高原リゾート駐車場
7:34 五叉路分岐
8:11 8:21 臼久保岩小屋
10:53 11:21 編笠山
11:48 青年小屋
11:58 乙女の水
12:38 12:48 西岳
14:14 不動清水
14:20 五叉路分岐
14:35 富士見高原リゾート駐車場
14:35 ゴール地点

天候

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見高原リゾートに駐車

コース状況／危険箇所等

すべて一般登山道
まだ、アイゼンは不要

その他周辺情報

道の駅こぶちさわ
http://spatio.jp/hotspring/index.html
820円

写真

12/6 7:15

富士見高原ゴルフコースからスタート

12/6 7:19

歩きやすい林道を進んでいく

12/6 7:34

五叉路分岐

12/6 8:11

臼久保岩小屋

12/6 8:26

徐々に雪が出てきた。

12/6 9:44

12/6 9:56

12/6 10:00

徐々に険しくなってきた。

12/6 10:17

樹林帯を抜けた。

12/6 10:48

入笠山の奥に中央アルプス

12/6 10:48

木曽御嶽山

12/6 10:48

北陸の山"白山"

12/6 10:48

乗鞍岳

12/6 10:48

焼岳？

12/6 10:49

槍穂高

12/6 10:49

裏銀座のあたり

12/6 10:49

南アルプス

12/6 10:49

甲府盆地の向こう側に富士山

12/6 10:53

編笠山

12/6 11:17

茅ヶ岳と富士山

12/6 11:18

瑞牆山と金峰山

12/6 11:18

阿弥陀岳、中岳、赤岳、ギボシ、権現岳

12/6 11:31

12/6 11:36

青年小屋と権現岳

12/6 11:37

諏訪方面

12/6 11:37

車山

12/6 11:37

後立山連峰方面

12/6 11:37

12/6 11:37

白馬三山

12/6 11:37

12/6 11:37

12/6 11:37

蓼科山

12/6 11:37

北横岳

12/6 11:37

天狗岳

12/6 11:40

阿弥陀岳〜赤岳

12/6 11:40

赤岳

12/6 11:40

12/6 11:40

権現岳

12/6 11:42

諏訪湖

12/6 11:43

オベリスク

12/6 11:48

青年小屋

12/6 11:58

水場は凍っていなかった

12/6 12:13

霧氷がきれい！

12/6 12:21

12/6 12:37

編笠山の奥に富士山

12/6 12:38

西岳

12/6 13:03

編笠山と富士山

12/6 13:03

日向山

12/6 13:04

雨乞岳

12/6 13:04

鋸岳の奥に仙丈ヶ岳

12/6 13:04

甲斐駒ヶ岳

12/6 13:04

北岳

12/6 13:08

12/6 13:11

権現岳とギボシ

12/6 13:11

編笠山

12/6 13:11

毛無山

12/6 13:36

雪が無くなったと思ったら

12/6 13:38

また雪の中

12/6 13:51

昔は林道にミニバスが来ていた？

12/6 14:14

12/6 14:14

不動清水

12/6 14:18

撮影機器：

NIKON D40X NIKON CORPORATION

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

Gipfel

八ヶ岳へ行こう！と誘われたので、編笠山へ登ってきました。

富士見高原の駐車場には既に何台か車が停まっており、
前日から山へ入っている人がいるようでした。
駐車場で集合し、編笠山を目指しました。

序盤はなだらかな道で、雪はほとんどありませんでした。

臼久保岩小屋付近になると、徐々に雪が見えてきました。
徐々に標高を上げていくと、大岩が多くなっていきました。

周囲の木には前日に降ったと思われる雪を被っていてキレイでした。
日が右手から木々の間から指していていました。

樹林帯を抜け、振り返ると大展望が広がっていました。
甲府盆地の向こう側に富士山、南アルプスは鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳、鋸岳
その奥には北岳、仙丈ヶ岳が見えていました。
入笠山の奥には中央アルプス、その右手には諏訪湖の奥に御嶽山、乗鞍岳
北アルプスは穂高岳、槍ヶ岳にはじまり、後立山連峰が全て見えていました。

大岩がゴロゴロと転がっている斜面を登って行くと編笠山山頂に着きました。
山頂に着くと正面に八ヶ岳の阿弥陀岳、赤岳、権現岳が見えていました。

少し時間が早かったですが、ここで昼食としました。

昼食を終え、西岳方面へ向かいました。
雪のない時期だとゴロゴロと転がっている大岩を渡り歩くのが面倒ですが、
雪が岩と岩の間に詰まっていたので、歩きやすかったです。

青年小屋は冬季閉鎖中で誰もいませんでした。

西岳への登山道にはトレースがありました。
水場は凍っているかと思っていましたが、ジャブジャブ出ていました。

それほどアップダウンもなく、歩きやすい道を進んでいきました。
樹林帯の道でしたが、ところどころで切り拓かれている場所があり、左手に編笠山がよく見ていました。

西岳山頂でも展望が良く、編笠山や南アルプスの峰々がよく見えていました。
下山道に入るとすぐに樹林帯の中になりました。

落ち葉の上に雪が積もっていて、滑りやすい道が続きました。
樹林帯の中を下っていきましたが、時々切り拓きになっていて、
雪が溶けきっている場所も会ったのでアイゼンは使いませんでした。

ダラダラと下っていき、林道を3回ほど横断すると、不動清水が見えてきて、そこからは林道歩きでした。

駐車場についてみると出発した時よりも駐車している車が増えていました。