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記録ID: 776448
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

ふたつの金剛山

2015年12月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 神奈川県 山梨県
 - 拍手
rainbow その他1人
GPS
--:--
距離
10.7km
登り
791m
下り
792m

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
0:22
合計
6:20
8:45
47
10:35
10:40
27
11:07
11:08
9
11:17
8
11:25
11:27
73
12:40
12:42
28
秋山川橋
13:10
35
金剛山BS
13:45
13:50
8
13:58
14:00
4
14:04
14:07
13
14:20
14:22
43
白炭窯跡地
15:05
天候 晴れ 富士山を眺めるには良いコンデョン
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き帰りともJR藤野駅
コース状況/
危険箇所等
特別な危険個所なし。
途中で秋山川橋を渡るが、この後の急登は積もった落ち葉が滑るため難儀した。
履いていた靴の底が擦り減っていたことも一因かもしれません。逆コースをとって歩いたら、結構怖かったかもしれない。
後で分かったことですが、この区間は通行禁止でした。
お山日和の藤野駅から出発。左に見える弁天橋を渡ります。
2015年12月05日 08:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 8:49
お山日和の藤野駅から出発。左に見える弁天橋を渡ります。
いつ見てもきれいな桂川。右見て
2015年12月05日 08:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 8:55
いつ見てもきれいな桂川。右見て
左見て、横断中。
2015年12月05日 08:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 8:56
左見て、横断中。
ハイキングコースに入ります。
2015年12月05日 09:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 9:17
ハイキングコースに入ります。
展望台より陣馬山方面。藤野駅は結構人がいましたが、ここは静かです。
2015年12月05日 09:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 9:22
展望台より陣馬山方面。藤野駅は結構人がいましたが、ここは静かです。
一本松山。三等三角点です。
2015年12月05日 09:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 9:32
一本松山。三等三角点です。
道路に出ました。バスも通るみたいです。
2015年12月05日 09:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 9:40
道路に出ました。バスも通るみたいです。
通りに沿って向原集落をてくてく。
2015年12月05日 09:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 9:49
通りに沿って向原集落をてくてく。
葛原(とづらはら)神社の前から分岐を右に上がっていきます。
2015年12月05日 10:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 10:07
葛原(とづらはら)神社の前から分岐を右に上がっていきます。
奥に横たわる稜線を左に歩く予定。田園風景といい、標高差といい、今日はのんびりハイク。
2015年12月05日 10:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 10:09
奥に横たわる稜線を左に歩く予定。田園風景といい、標高差といい、今日はのんびりハイク。
では、また山に入ります。
2015年12月05日 10:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 10:12
では、また山に入ります。
振り返って野焼の煙が見える。好きだなあ。
2015年12月05日 10:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 10:13
振り返って野焼の煙が見える。好きだなあ。
稜線に上がって西方向にも結構人が入っているみたいです。
2015年12月05日 10:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 10:31
稜線に上がって西方向にも結構人が入っているみたいです。
東に進んであっさり金剛山に到着。
2015年12月05日 10:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 10:35
東に進んであっさり金剛山に到着。
金剛山よりずらっと丹沢。
2015年12月05日 10:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 10:35
金剛山よりずらっと丹沢。
金剛山の先にある見晴台より。
2015年12月05日 10:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 10:52
金剛山の先にある見晴台より。
いい感じの道。
2015年12月05日 11:02撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 11:02
いい感じの道。
天神峠に出ました。単なる通過点。
2015年12月05日 11:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 11:07
天神峠に出ました。単なる通過点。
山の目?ぶきみ感のある名前。延びている踏み跡にもそそられず、とりあえず無視して普通の登山道を進む。
2015年12月05日 11:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 11:22
山の目?ぶきみ感のある名前。延びている踏み跡にもそそられず、とりあえず無視して普通の登山道を進む。
歩きやすそうな道が通せんぼ。よく分からないが、道から外れて踏み跡を追って右手のピークへ。
2015年12月05日 11:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 11:28
歩きやすそうな道が通せんぼ。よく分からないが、道から外れて踏み跡を追って右手のピークへ。
道を外して正解。高倉山山頂。
2015年12月05日 11:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 11:25
道を外して正解。高倉山山頂。
三等三角点あります。
2015年12月05日 11:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 11:26
三等三角点あります。
先ほどの通せんぼまで戻って巻道を行くと、斜面の下の方に白いものが2つ見えた。もしかしたら山の目?ここでやっと、アート作品を指しているのではないかと気づく。
2015年12月05日 11:29撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 11:29
先ほどの通せんぼまで戻って巻道を行くと、斜面の下の方に白いものが2つ見えた。もしかしたら山の目?ここでやっと、アート作品を指しているのではないかと気づく。
秋山川に向かって下る途中の通行止めポイント。
2015年12月05日 12:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 12:18
秋山川に向かって下る途中の通行止めポイント。
急坂を下ると谷筋に出ました。
2015年12月05日 12:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 12:28
急坂を下ると谷筋に出ました。
足場の悪いトラバース少々。
2015年12月05日 12:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 12:31
足場の悪いトラバース少々。
秋山川に出ました。あれ?橋がある。
2015年12月05日 12:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 12:37
秋山川に出ました。あれ?橋がある。
対岸への近道とは、願ったりかなったり。
2015年12月05日 12:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 12:40
対岸への近道とは、願ったりかなったり。
金属のスノコがかかった丈夫そうな橋。
2015年12月05日 12:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 12:41
金属のスノコがかかった丈夫そうな橋。
写真がうまく撮れなかったけど、上流がきれいでした。
2015年12月05日 12:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 12:41
写真がうまく撮れなかったけど、上流がきれいでした。
下流は桂川に繋がります。上流の渓谷風とは違う美景。
2015年12月05日 12:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 12:42
下流は桂川に繋がります。上流の渓谷風とは違う美景。
川を渡ってから車道まで、枯葉の積もって滑りやすい急登を一気に登りました。気が付くと崖の上から中華屋さんのいい匂い。
2015年12月05日 12:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 12:56
川を渡ってから車道まで、枯葉の積もって滑りやすい急登を一気に登りました。気が付くと崖の上から中華屋さんのいい匂い。
行く手が塞がれているので、もしやと思い回り込んでみたら通行止めの看板が設置されていました。確かに街歩きの格好で下ったら危ないです。
2015年12月05日 12:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 12:58
行く手が塞がれているので、もしやと思い回り込んでみたら通行止めの看板が設置されていました。確かに街歩きの格好で下ったら危ないです。
車道を歩いて金剛山BS。もう少し山の中を歩くことにしました。
2015年12月05日 13:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 13:11
車道を歩いて金剛山BS。もう少し山の中を歩くことにしました。
登山口。ふたたび山ん中へ。
2015年12月05日 13:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 13:13
登山口。ふたたび山ん中へ。
最初は九十九折れの道でしたが、最後は直登。途中で振り返ってみた。
2015年12月05日 13:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 13:39
最初は九十九折れの道でしたが、最後は直登。途中で振り返ってみた。
金剛山に着きました。
2015年12月05日 13:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 13:45
金剛山に着きました。
山頂の祠にご挨拶。山頂は案外広いです。
2015年12月05日 13:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 13:47
山頂の祠にご挨拶。山頂は案外広いです。
1分だかで峯山に行かれるという看板に誘われて峯山へ。
2015年12月05日 13:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 13:57
1分だかで峯山に行かれるという看板に誘われて峯山へ。
基準点(423m)
2015年12月05日 13:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 13:57
基準点(423m)
峯山山頂。
さらに眺めの良い八坂山を薦める看板に出会い、登山道から離れた八坂山へ。
2015年12月05日 13:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 13:58
峯山山頂。
さらに眺めの良い八坂山を薦める看板に出会い、登山道から離れた八坂山へ。
2015年12月05日 13:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 13:59
2015年12月05日 13:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 13:59
2015年12月05日 13:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 13:59
八坂山山頂。
2015年12月05日 14:07撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 14:07
八坂山山頂。
まさか見えると思わなかった富士山の頭。まさか富士。
2015年12月05日 14:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 14:04
まさか見えると思わなかった富士山の頭。まさか富士。
山頂に設置してあったチラシによれば、奥にうっすら見えるのは農鳥岳だそう。へえええー。
2015年12月05日 14:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 14:06
山頂に設置してあったチラシによれば、奥にうっすら見えるのは農鳥岳だそう。へえええー。
八坂山から直接下る途中で寄り道。昭和5年頃の炭焼き窯跡だそうです。苔があまり見当たらないのが不思議。
2015年12月05日 14:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 14:21
八坂山から直接下る途中で寄り道。昭和5年頃の炭焼き窯跡だそうです。苔があまり見当たらないのが不思議。
白炭を焼いていた窯だそうです。白炭(シロズミ)は仕上げ段階に1300℃の高温で焼き上げるのだとか。火力が強いそうです。
2015年12月05日 14:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 14:27
白炭を焼いていた窯だそうです。白炭(シロズミ)は仕上げ段階に1300℃の高温で焼き上げるのだとか。火力が強いそうです。
どっかの家の庭みたいな場所に出て呆然。出口を求めてうろうろする。
2015年12月05日 14:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 14:39
どっかの家の庭みたいな場所に出て呆然。出口を求めてうろうろする。
一般道路に脱出し、幹線道路へ。午前中に歩いた集落がある方向に野焼の煙。
2015年12月05日 14:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
12/5 14:46
一般道路に脱出し、幹線道路へ。午前中に歩いた集落がある方向に野焼の煙。
2つ目の金剛山よ、さようなら。
2015年12月05日 14:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 14:54
2つ目の金剛山よ、さようなら。
いつ見ても桂川は美しい。
2015年12月05日 14:55撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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12/5 14:55
いつ見ても桂川は美しい。
撮影機器:

感想

時間的に軽く歩いてこられそうな場所ということで、
中央線藤野駅の南側にある小さそうなハイキングコースを歩きました。
山中であまり人にも会わず、静かな里を歩いて楽しみました。
名倉という集落は棡原ではありませんが、秘境のような印象の里です。
秋山川の対岸から眺めると天空の里みたい。

予想外だったのは、秋山川橋を渡ってから一般道までの登りが
滑ってヒヤヒヤしたこと。
予定では金剛山ひとつ登って帰るはずが、ふたつ目の金剛山にも登り、
そこから八坂山まで引き寄せられて「まさか富士」(勝手に名付けました)を
拝むことができたこと。
八坂山は手持ちの山と高原地図にコースの記載がなく、全く予定外の山でした。
最後は桂川の景色でシメ。
コンパクトなハイキングコースですが、なかなか楽しめるコースでした。

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