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ハイキング
関東
岩殿山
2025年02月04日(火) [日帰り]



- GPS
- --:--
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 575m
- 下り
- 571m
コースタイム
天候 | 快晴☀(風あり、午後から雲☁) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
中央自動車道の大月ICから、R20号およびR139号を経由して3㎞、大月駅の北東に位置する岩殿山公園の駐車場。市街地に近く車通りも多い。さらにカーブ沿いなので出入りには注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*岩殿山の登山口は、北:畑倉 東:岩殿 南:強瀬 西:浅利とあるが、岩殿/強瀬のルートはいずれも通行不可。 今回は畑倉登山口を起点、浅利を終点とした。 *畑倉登山口:無料、8台分の駐車スペース、トイレなし R139を進んで、右手にある自動車教習所の反対側。 |
その他周辺情報 | *岩殿山(いわどのさん):山梨県大月市にあり、露出した岩肌が特徴の634mの山。山頂からは富士山の大展望が広がり、「山梨百名山」「秀麗富嶽十二景」にも選定されている名低山。JR中央線の大月駅から岩殿山の山頂まで約1時間。さらに山頂から先の兜岩(かぶといわ)、稚児(ちご)落としまで足を延ばせば、スリリングな鎖場や断崖絶壁の岩は、迫力満点! *稚児落とし:戦国時代に岩殿山城を居城とした小山田氏が、西側に逃げ落ちるために設けたルート上にあり、織田勢に攻め入られて逃げ出した側室「千鳥姫」の稚児が泣き出し、敵に察せられぬようにと護衛が奈落の底に稚児を投げ落としたことからこの名前がついたとされる。 |
写真
山頂標識② 岩殿山:相模川水系の桂川と葛野川とが合流する地点の西側に位置する。頂上の南側直下は鏡岩と呼ばれる礫岩が露出した約150メートルの高さの崖で、狭い平坦地を挟んで、さらに急角度で桂川まで落ち込んでいる。
感想
3度目の岩殿山。風はあるものの、快晴☀、そして暖かい1日。
駐車場から畑倉登山口へ!鬼の岩屋を覗いてから岩殿山山頂へ向かう。山頂で珈琲☕ブレイク&ハイカーとのお喋り♪。富士山は綺麗に見えて👀いたが、少しづつ雲が湧いてきた💦 稚児落としへと向かう、ゆったりと稜線歩きを楽しみながら、鎖場にトライする💦 登り切った場所でのんびりランチ(カップラーメン&🍙)
天神山を経て稚児落としへ!浅利登山口へと下るがショートカットして民家の庭先に出る。車道をしばらく歩いて駐車場帰着。
かなり寒い!と思って防寒対策をしたものの、風はあっても暖かくて拍子抜け。稚児落としまで歩くとそこそこの疲労感♪が感じられて、丁度いい冬の低山歩きが楽しめた。
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