鈴鹿7 釈迦ケ岳〜三池岳 縦走周回コース アルプスがきれいに(*'▽')

2015年12月08日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.3km
• 登り: 901m
• 下り: 899m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 0:18
• 合計: 7:29

8:24 三池岳登山口
10:47 岩ヶ峰
11:32 11:50 釈迦ヶ岳
12:55 仙香山
13:03 八風中峠
13:25 八風峠
13:37 三池岳山頂
13:40 三池岳 三角点
15:53 三池岳登山口
15:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山ポストは見当たりませんでした、ネットで事前の届け出が必要かも。

写真

12/8 8:29

八風キャンプ場から少し上がった射撃場跡付近に駐車しました。AM8:24発

12/8 8:34

来た道を少し下って、右の砂利林道へ入っていきます。

12/8 8:40

少しだけ砂利林道を歩きます

12/8 8:41

岩ケ峰尾根に行きますので渡渉します。マーキングが多いので分りやすいです

12/8 8:49

植林帯の急斜面を登ります。

12/8 8:51

これよりペイント、テープが多数あり道を外す心配はほぼないと思います。

12/8 9:31

三池山が見えます

12/8 9:39

P649　　9:18-9:28

12/8 9:53

高度感のある場所から三池岳への歩く稜線

12/8 9:57

展望の良い場所で振り向くと、遠くにアルプスの山々がくっきりと見えました。

12/8 9:57

こんなにはっきりと見えて驚きです。

12/8 10:00

こちらの歩く縦走路もきれいです

12/8 10:00

ペイントが多いです。

12/8 10:33

鏡岩？が右手に見えてきます

12/8 10:39

12/8 10:41

見る角度が変わると口をあけたクジラのようです(*'ω'*)

12/8 10:52

岩ケ峰に到着です。P920 10:47

12/8 11:01

岩ケ峰の山頂プレートは少し離れた場所に2枚ありました

12/8 11:01

岩ケ峰より230度の方向に釈迦ケ岳です。

12/8 11:26

稜線への最後の登りは虎ロープのある25m程の急斜面です。

12/8 11:40

稜線に出てから10分で釈迦ケ岳に到着です。点名「釈迦ケ岳 三等三角点」 11:32-50

12/8 11:41

釈迦ケ岳山頂よりアルプス方面。何が見えてるのか？穂高連邦？白山？右端の御岳は分りやすいです。

12/8 11:29

御岳山のアップ。噴煙も肉眼で確認できました。

12/8 11:29

12/8 12:08

先ほどの岩ケ峰

12/8 12:27

振り返ると釈迦ケ岳。また違うルートで来たいなぁ

12/8 12:49

P649から見ていた稜線はとても雰囲気のいいコースでした。

12/8 13:02

P983　中峠の手前のピークには仙香山のネームプレートがありました。　12:55

12/8 13:11

中峠到着。峠とは思えないほどの緩やかな鞍部です。

12/8 13:15

今にも転がりそうな大岩ですが.......

12/8 13:16

真横に来ると安定しています。岩に登って撮影しましょう

12/8 13:24

この稜線歩きはお勧めできるコース

12/8 13:26

一番奥の尾根を登って歩いてきました。

12/8 13:31

八風峠 13:25

12/8 13:31

鳥居や石碑がある、ここも穏やかな峠でした。

12/8 13:42

三池岳まであと少し

12/8 13:44

山頂着　三角点は少しずれた場所にあります

12/8 13:46

点名「八風峠　三等三角点」ここでようやく昼食 13:40-14:15

12/8 14:31

下山途中に竜ケ岳がきれいに見えました。

12/8 14:35

落ち葉に隠されていますが「お菊池」です

12/8 14:41

分岐は右の射撃場跡へ。急斜を下りますので、ゆっくり丁寧に。

12/8 15:33

崩落個所の巻道案内を右へ

12/8 15:46

林道が見えました

12/8 15:47

12/8 15:52

マイカー確認、無事下山おつかれさま。痛すぎるハイタッチありがとう('ω')　15:53

撮影機器：

Canon EOS M2 Canon

感想

ひろさん

12月8日（火）晴れ　弱風

降水確率0％予報の好天候、鈴鹿7の一座「釈迦ケ岳」と
向かいの「三池岳」の縦走周回ルートを歩いてきました。

最初に取りついた岩ケ峰尾根コースは、1/25000地形図には
登山道は描写されていませんが、山と高原地図には破線コースで
紹介されています。
急斜の道が続きますが、程よく踏み鳴らされた登山道は楽しく
歩け、時には手を使いよじ登るような箇所も多々あります。
途中展望のよい岩場が数か所あり、振り返るとアルプスの山々の
白い雪化粧姿をはっきりと確認することができました。
昨年大惨事をまねいた御嶽山は、噴煙を肉眼でも確認できました。

読図しながらの岩ケ峰尾根は、3時間かけてようやく稜線に
飛び出し、釈迦が岳へ10分で到着、小休止の後折り返し
縦走尾根を三池岳方面へ少し急ぎ足で。
釈迦ケ岳から三池岳のコースは好展望の連続、歩きやすく雰囲気の
よい登山道は大変気持ちもよく、超絶お勧めなコースです。

三池岳ではすでに午後2時頃に遅い昼食タイム、この時期の太陽は
もう夕方の雰囲気がただよう感じで、てきぱき片づけして下山する
ことに。
下山も急斜面が続きますが、丁寧に歩いて1時間40分の所要時間、
ログは10.3Km、大満足の周回登山でした。