大文字山周辺徘徊

2015年12月13日(日) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 12.6km
• 登り: 799m
• 下り: 751m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:50

距離 12.6km 登り 799m 下り 753m

10:10 スタート地点
11:51 11:58 大文字山
12:20 楼門（桜門）の滝
12:41 霊鑑寺
12:57 12:58 南禅寺
13:06 蹴上駅
13:28 神明山
13:31 13:37 七福思案処
14:00 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

ALL徒歩

コース状況／危険箇所等

なし

写真

スタート地点。
山科疎水付近にある公園の脇から入っていく。

先ずは諸羽山ピーク。
スタート直後から一気に登るので、毎回堪える

白岩

ルートにはテープなどのマーキングがあり、わかりやすい

看板も所々にある

所々にこの種の看板がある。
これは関西電力の鉄塔管理者用の表示。
この表示近辺には、鉄塔があり、また管理用の山道(通常の登山路とは異なることが多い)があるって事になる。

ここにも表示が。火の用心とか書かれてるけど、これも鉄塔管理者用の表示。マジックで送電線の名称やら次のポイントに関する情報が書かれています。
この表示近辺には、鉄塔があり、また管理用の山道(通常の登山路とは異なることが多い)があるって事になる。

って事で、鉄塔に出くわしました。

送電線が山を越える箇所です。

これも関西電力関係の看板です

2つ目の鉄塔。
真下から見上げると、結構な迫力

分岐には

何かしら方向表示がある。
木にマジックで直書きって・・・

まもなくT字路です。
3色のテープはまるでどこかの国の国旗の様。

大文字山は左。

左折して直ぐにまるでベンチのような丸太があり、時々ここで休憩してます。

その後進んでいくと分岐があります。

本来は左側がルートと思いますが、右側はショートカットルート。

”山”って・・・

里山リニューアルなんてことも進められています。

暫し進むと、2012年の災害で崩れた部分に出くわす。
以前は、下界からこの辺へにアプローチするルートがあった模様。

雨神社が見えてくる

アップ

この場所は分岐でもある

その後は歩きやすいルートになる

しばらく進むと造成中の道路と交差する

まだ工事中の様子

この道路わきにもひっそりと看板がある。

看板どおり直進

しばらくすると大文字山山頂に到着。
京都の町並みが眼下に見えます。

想定外だったのは、頂上付近の混雑。
この時期なら空いているのではと思ったものの、ぜんぜん違っていた。

その後は最短ルートで下山するつもりで居た。が、下からどんどん人が登ってくる。
山では登り優先が原則、最初はおとなしく待っていたが、登ってくる人はイッパイ一杯の状況で埒が明かないので別ルートにエスケープ。
ということで、エスケープルートとして、前から気にはなっていた京都一周トレイルをチョイス。

こんな感じの道で、空いています(笑

この後は哲学の道に出てしまい、しばし観光客のフリをしながら移動(熊鈴鳴らしているのは自分だけだったけど)。

蹴上まで移動し、インクライン跡に逃避

観光客のフリを続ける

実はここにも京都トレイルの表示が。

この分岐は右端をすすむ

またもや京都トレイルの表示が。

この石段を登り、登山道に復帰。

その後は京都トレイルの表示に従い移動

京都トレイルの表示とはこの辺でお別れ、その後歩きなれたルートで毘沙門堂方面に移動して終了

下界のもみじはいまが見ごろでした。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ザック 行動食 非常食 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット

感想

aj5tks

この時期の大文字山は、団体さんで大混雑だった。