ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 779156
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

南アルプスフロントトレイル

2015年12月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
15:34
距離
50.9km
登り
2,763m
下り
3,936m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
15:24
休憩
0:10
合計
15:34
距離 50.9km 登り 2,763m 下り 3,945m
4:43
15
4:58
12
5:10
12
5:22
5:24
27
5:51
75
7:06
7:09
166
10:20
10:21
50
11:11
25
11:36
40
12:16
80
13:36
27
14:03
14:04
27
14:31
14:33
6
14:46
19
15:05
38
15:43
15:44
119
17:43
5
17:48
106
19:34
ゴール地点
04:00 夜叉神峠登山口−−−−−−− [ 0:39 (1:00) 65%]-
04:39 夜叉神峠−−−−−−−−−− [ 0:19 (0:30) 63%]-
04:58 高谷山−−−−−−−−−−− [ 0:53 〈1:09〉 77%]-
05:51 団子沢山−−−−−−−−−− [ 1:14 〈1:08〉 109%]-
07:05 ドノコヤ峠−−−−−−−−− [ 1:54 〈1:18〉 146%]-  ナイフリッジの稜線を左に巻く
08:59 唐松峠−−−−−−−−−−− [ 0:56 〈1:27〉 64%]-
09:55 池の茶屋−−−−−−−−−− [ 0:25 【0:46】 54%]-  2.9km(15.9m/km)
10:20 林道足馴峠線終点−−−−−− [ 0:33 〔1:00〕 55%]-
10:53 大峠山、源氏山分岐−−−−− [ 0:18 〈0:22〉 82%]-
11:11 足馴峠−−−−−−−−−−− [ 0:24 〈0:33〉 73%]-
11:35 岡松山−−−−−−−−−−− [ 0:34 〈0:41〉 83%]-  倉尾山手前にて休憩
12:09 倉尾山 7分休憩−−−−−−− [ 1:19 〈1:30〉 88%]-
13:35 十谷峠−−−−−−−−−−− [ 0:28 〈0:40〉 70%]-
14:03 御殿山−−−−−−−−−−− [ 0:55 〈1:16〉 72%]-
14:58 富士見山 7分休憩−−−−−− [ 0:39 〈0:47〉 83%]-
15:44 大天上−−−−−−−−−−− [ 0:13 〈0:15〉 87%]-
15:57 シッコ山−−−−−−−−−− [ 0:52 〈0:57〉 91%]-
16:49 850m送電鉄塔 3分休憩−−−− [ 0:10 〈0:13〉 77%]-  ヘッデン装着
17:02 富士見山林道合流−−−−−− [ 0:41 【1:15】 55%]-  4.6km(16.3m/km)
17:43 早川町役場−−−−−−−−− [ 1:32 【2:21】 65%]-  10.4km(13.6m/km)
19:15 R52デイリーストアー 3分休憩- [ 0:16 【0:21】 76%]-  1.6km(13.1m/km)
19:34 波高島駅

※ ( )は山と高原地図のコースタイム。【 】はGoogleマップのタイム。
 〔 〕はガイドブック等のコースタイム。〈 〉は手計算等。
歩行時間 15:14 +休憩時間 0:20 =全行程 15:34
標準コースタイム 19:29 、短縮率 79.9% (休憩込み)、 78.2% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS): 52.1 km
累積標高差(高度計):+ 2,916 m、- 4,155 m
ルート定数: 82 、体力度: 9 、難易度: D
天候 曇り、午前中は雪がチラチラ、お昼頃ほんの少し晴れ間あり
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
■start:夜叉神峠登山口 駐車場
他に止まってた車は1台、トイレ使用可、自販機あったけどホットなし、
horikoは甲府駅近くに前泊して拾ってもらった、車は翌日michaelさんが回収
■goal:波高島駅(はだかじまえき)
トイレなし、無人駅、suica使用不可
コース状況/
危険箇所等
・高谷山までは山と高原地図の実線。
・以降は線無しだけど、徐々に整備されていくようです。(冬はお休み、春再開)
・池ノ茶屋P〜源氏山、御殿山〜富士見山は、ヤマレコでも足跡たくさんあって、
 整備されてます。
・場所によって歩きやすいとこと、悪いとことあるけど、全体を通したイメージだと
 南アルプスの波線ルートより、もうちょい人が歩いてない感じでした。
・ザレた斜面の足場が悪いけど、ヤブと渡渉はなかったです。
・この日は1人も会いませんでした。
計画書。高谷山から先は師匠作製のソフトでCT算出。
1
計画書。高谷山から先は師匠作製のソフトでCT算出。
標高図。足場の悪い下り基調。一番苦手なやつ。
標高図。足場の悪い下り基調。一番苦手なやつ。
1/25000を5枚×2(落とした時の予備含む)持参
1
1/25000を5枚×2(落とした時の予備含む)持参
夜叉神峠登山口。思ってたより寒くない。3℃くらい?
2015年12月12日 04:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/12 4:00
夜叉神峠登山口。思ってたより寒くない。3℃くらい?
夜叉神峠。ここから未踏。
2015年12月12日 04:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/12 4:43
夜叉神峠。ここから未踏。
高谷山。ここまでが山と高原の実線。この先線無し。
2015年12月12日 04:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/12 4:57
高谷山。ここまでが山と高原の実線。この先線無し。
綺麗な道標
2015年12月12日 04:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 4:58
綺麗な道標
埋め込んである木も新しい
2015年12月12日 04:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/12 4:59
埋め込んである木も新しい
団子沢山ちょい先。山頂は気付いたら過ぎてた。
2015年12月12日 05:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 5:53
団子沢山ちょい先。山頂は気付いたら過ぎてた。
師匠のスマホは文字と地図がどデカサイズ
2015年12月12日 05:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 5:53
師匠のスマホは文字と地図がどデカサイズ
弟子は足場悪い下りが凄まじくノロい
2015年12月12日 06:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 6:05
弟子は足場悪い下りが凄まじくノロい
6:30頃明るくなってきたけど薄っすらガス
2015年12月12日 06:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 6:34
6:30頃明るくなってきたけど薄っすらガス
真新しい黄色テープが時々あります(右前方)
2015年12月12日 06:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/12 6:39
真新しい黄色テープが時々あります(右前方)
登山道整備の目印かな。踏み跡はあんまり無い。
2015年12月12日 06:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 6:44
登山道整備の目印かな。踏み跡はあんまり無い。
ガスが濃くなってきた
2015年12月12日 06:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 6:51
ガスが濃くなってきた
あそこがドノコヤ峠
2015年12月12日 07:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/12 7:05
あそこがドノコヤ峠
古い道標
2015年12月12日 07:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 7:05
古い道標
足場が脆いです
2015年12月12日 07:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/12 7:05
足場が脆いです
弟子は超ゆっくりいきます
2015年12月12日 07:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/12 7:13
弟子は超ゆっくりいきます
ナイフリッジ(私は登ってない)
かなりポロポロ崩れる感じ
2015年12月12日 07:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 7:25
ナイフリッジ(私は登ってない)
かなりポロポロ崩れる感じ
下りはこんな
2015年12月12日 07:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/12 7:26
下りはこんな
あんたには無理だわ、と戻ってきた師匠
2015年12月12日 07:28撮影 by  DSC-W380, SONY
12/12 7:28
あんたには無理だわ、と戻ってきた師匠
東側から巻くことにしたけど、西側から巻いた方が道が良かったかも。この先が1番怖ろしかった。師匠を40分くらい待たせる。
2015年12月12日 07:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/12 7:39
東側から巻くことにしたけど、西側から巻いた方が道が良かったかも。この先が1番怖ろしかった。師匠を40分くらい待たせる。
足手まとい過ぎて意気消沈
2015年12月12日 08:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/12 8:37
足手まとい過ぎて意気消沈
ここで左折
2015年12月12日 08:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 8:38
ここで左折
登りでがんばる
2015年12月12日 08:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/12 8:58
登りでがんばる
ガスが取れず
2015年12月12日 09:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 9:36
ガスが取れず
ココらへんで池ノ茶屋P方面へ下りる
2015年12月12日 09:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 9:51
ココらへんで池ノ茶屋P方面へ下りる
駐車場のとこに出ました。通行止めになってるので駐車してる車は無し。
2015年12月12日 09:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/12 9:55
駐車場のとこに出ました。通行止めになってるので駐車してる車は無し。
暫く道路歩き
2015年12月12日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 10:14
暫く道路歩き
5月中旬まで閉まってるそうです
2015年12月12日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 10:15
5月中旬まで閉まってるそうです
丸山林道をテケテケ行きます
2015年12月12日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 10:15
丸山林道をテケテケ行きます
こちらも通行止め
2015年12月12日 10:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 10:16
こちらも通行止め
左に入る
2015年12月12日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 10:20
左に入る
ここから登山道に入りますが
2015年12月12日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 10:20
ここから登山道に入りますが
結局さっきの砂利の林道に戻る
2015年12月12日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 10:28
結局さっきの砂利の林道に戻る
ここから快適登山道
2015年12月12日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 10:38
ここから快適登山道
まっすぐ。右手から登ってくる道もあった。源氏山の分岐のとこまでずっといい道です。
2015年12月12日 10:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/12 10:41
まっすぐ。右手から登ってくる道もあった。源氏山の分岐のとこまでずっといい道です。
私がノロ過ぎて1時間以上遅れてるので、大峠山、源氏山ピストンはカット。ここが両方の山への分岐点。
2015年12月12日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/12 10:53
私がノロ過ぎて1時間以上遅れてるので、大峠山、源氏山ピストンはカット。ここが両方の山への分岐点。
分岐から十谷峠辺りまでは踏み跡薄め
2015年12月12日 11:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/12 11:10
分岐から十谷峠辺りまでは踏み跡薄め
足馴峠
2015年12月12日 11:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/12 11:11
足馴峠
テープが丁度いいくらいの間合いで登場します
2015年12月12日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 11:27
テープが丁度いいくらいの間合いで登場します
雰囲気良いです
2015年12月12日 11:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/12 11:35
雰囲気良いです
岡松山。新しい道標。1本25-30Kgだそうです。背後の人の尻の汚れは気にしないであげてください。
2015年12月12日 11:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/12 11:35
岡松山。新しい道標。1本25-30Kgだそうです。背後の人の尻の汚れは気にしないであげてください。
10/28、11/4にボランティアの方々で背負って山に入り、設置されたそうです。参加した方のブログを見てたので、実物を見て感激しました。
2015年12月12日 11:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/12 11:35
10/28、11/4にボランティアの方々で背負って山に入り、設置されたそうです。参加した方のブログを見てたので、実物を見て感激しました。
苔1
2015年12月12日 11:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/12 11:56
苔1
苔2
2015年12月12日 11:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/12 11:56
苔2
苔3
2015年12月12日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/12 11:57
苔3
師匠は苔が好きみたいです
2015年12月12日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/12 11:57
師匠は苔が好きみたいです
雰囲気がいいのでもうちょい整備されたら人気ルートになるのかな?
2015年12月12日 11:57撮影 by  DSC-W380, SONY
12/12 11:57
雰囲気がいいのでもうちょい整備されたら人気ルートになるのかな?
苔撮影休憩(私はパン食べてただけだけど)で元気回復
2015年12月12日 12:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 12:01
苔撮影休憩(私はパン食べてただけだけど)で元気回復
お昼頃少しだけ日が差しました
2015年12月12日 12:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 12:03
お昼頃少しだけ日が差しました
青空がちょっと見えただけで嬉しかったです
2015年12月12日 12:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/12 12:03
青空がちょっと見えただけで嬉しかったです
倉尾山
2015年12月12日 12:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/12 12:15
倉尾山
ここも設置したばかりの道標あり
2015年12月12日 12:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 12:16
ここも設置したばかりの道標あり
こっちのも付け直したのかな
2015年12月12日 12:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 12:16
こっちのも付け直したのかな
ここからの下りで師匠を20分くらい待たせたと思う
2015年12月12日 12:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 12:20
ここからの下りで師匠を20分くらい待たせたと思う
急です。木とかロープに掴まりながら下りました。
2015年12月12日 12:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 12:25
急です。木とかロープに掴まりながら下りました。
下りが遅過ぎてお待たせしまくりなので、登りも走って追い掛けました
2015年12月12日 12:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/12 12:57
下りが遅過ぎてお待たせしまくりなので、登りも走って追い掛けました
道標あり
2015年12月12日 12:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/12 12:59
道標あり
十谷峠方面へ右折
2015年12月12日 12:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/12 12:59
十谷峠方面へ右折
頭が出てるのが別当代山かな
2015年12月12日 13:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
12/12 13:09
頭が出てるのが別当代山かな
柵沿いに登ります
2015年12月12日 13:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/12 13:10
柵沿いに登ります
道標あり
2015年12月12日 13:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 13:23
道標あり
オレンジテープのこの新しい案内を見たのはココで最後です
2015年12月12日 13:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/12 13:24
オレンジテープのこの新しい案内を見たのはココで最後です
そこの道路出たとこが十谷峠
2015年12月12日 13:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 13:34
そこの道路出たとこが十谷峠
通行止めです
2015年12月12日 13:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 13:34
通行止めです
この40分、90分はなかなか厳しめだと思います
2015年12月12日 13:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/12 13:35
この40分、90分はなかなか厳しめだと思います
ここから富士見山までは踏み跡明瞭
2015年12月12日 13:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 13:55
ここから富士見山までは踏み跡明瞭
御殿山
2015年12月12日 14:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/12 14:01
御殿山
富士山が見えて(この日は見えなかったけど)ベンチもあっていい場所です
2015年12月12日 14:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/12 14:01
富士山が見えて(この日は見えなかったけど)ベンチもあっていい場所です
道もいい
2015年12月12日 14:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 14:32
道もいい
堂平山王下山道で身延線方面に下れます
2015年12月12日 14:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 14:33
堂平山王下山道で身延線方面に下れます
鳥居がありました
2015年12月12日 14:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 14:38
鳥居がありました
ココら辺は歩きやすいです
2015年12月12日 14:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 14:39
ココら辺は歩きやすいです
ここの分岐でも身延線方面に下れます
2015年12月12日 14:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 14:39
ここの分岐でも身延線方面に下れます
最後の山までもうちょい
堀向三角点(820.8)は諦めました…
2015年12月12日 14:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 14:40
最後の山までもうちょい
堀向三角点(820.8)は諦めました…
山頂か?と思いきや
2015年12月12日 14:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 14:44
山頂か?と思いきや
下に展望台と付いてます。山頂はもうちょい先。
2015年12月12日 14:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/12 14:44
下に展望台と付いてます。山頂はもうちょい先。
展望台だけあって展望良いです
2015年12月12日 14:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/12 14:44
展望台だけあって展望良いです
曇ってるけど見れて良かった
2015年12月12日 14:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
12/12 14:45
曇ってるけど見れて良かった
富士見山。地図みて計画確認。最後のバリエーションルートはカット、林道で早川町役場へ下山。
2015年12月12日 14:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/12 14:58
富士見山。地図みて計画確認。最後のバリエーションルートはカット、林道で早川町役場へ下山。
ここからまた踏み跡薄くなります
2015年12月12日 15:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/12 15:08
ここからまた踏み跡薄くなります
テープはいい具合にずっとあります
2015年12月12日 15:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 15:23
テープはいい具合にずっとあります
思ってたより道もいいです
2015年12月12日 15:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 15:27
思ってたより道もいいです
眺望もたまに
2015年12月12日 15:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 15:56
眺望もたまに
電線があった
2015年12月12日 15:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 15:59
電線があった
何度かコケてそのまま尻で滑りました
2015年12月12日 16:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/12 16:00
何度かコケてそのまま尻で滑りました
フカフカで気持ちいい
2015年12月12日 16:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/12 16:43
フカフカで気持ちいい
さっきもあったので2回目の登場
2015年12月12日 16:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 16:43
さっきもあったので2回目の登場
あそこの送電線のとこでヘッデン装着
2015年12月12日 16:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 16:47
あそこの送電線のとこでヘッデン装着
テープの所から下ります
2015年12月12日 16:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 16:50
テープの所から下ります
あとは役場まで林道。ゆっくり走る。
2015年12月12日 17:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 17:01
あとは役場まで林道。ゆっくり走る。
37号に出ました(役場のとこ)
あとは波高島駅まで13Kmくらい
2015年12月12日 17:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 17:43
37号に出ました(役場のとこ)
あとは波高島駅まで13Kmくらい
デイリーに寄り道。電車時間ギリギリなので急いでビールと食料購入。
2015年12月12日 19:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/12 19:14
デイリーに寄り道。電車時間ギリギリなので急いでビールと食料購入。
波高島駅到着
2015年12月12日 19:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/12 19:33
波高島駅到着
飲んで電車で爆睡でした
2015年12月12日 19:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
12/12 19:46
飲んで電車で爆睡でした
撮影機器:

感想

http://www.npofujikawa.net/sank/satrail.html
これを参考に師匠が計画を立てました。

多分、合計したら2-3時間はhoriko待ちがあったと思うので、
師匠単独であれば、大峠山、源氏山をピストンして、
林道じゃなくて堀向三角点(820.8)を経て早川町役場、
って計画通りにいってたんだと思う。

という訳でかなりの足手まといだったけど、足の置き方とか、
ルートの選び方とか、教えてもらって、未熟な弟子には為になる山行でした。

登りも下りも、腕を使う場面が多くて(私が下手くそだからだと思うけど)
翌日、腕の筋肉痛がすごくて、熱が出たので1日寝てました。
ここまでなったのは初めてなので、相当疲れたんだと思う。
--------------------------------------------------------------------------
★水 1.8L(1.6L+500ml、300ml余り)
★行動食 2,500Kcalくらい摂取

・樺平
巻き道に誘われて、樺平を左手(東側)に巻いて行きましたが、途中で消失してました。そのまま高度を上げながら、稜線の道に復帰しました。

・団子沢山からの急下降
右手(西側)の緩傾斜に誘われやすいです。GPSログにも登り返してるのが見て取れます。左手の大ガレに落ちない程度で左左に歩を進めるのが正解です。

・ドノコヤ峠先のナイフリッジ
ドノコヤ峠からP1586mを過ぎ、しばらく狭い稜線を高低差無く進むと、ちょっと下った先にぼろぼろのナイフリッジが出現します。ナイフリッジをそのまま進んでみましたが、大きくギャップができていて、ちとヤバイ雰囲気でした。ブロックでごっそり落ちそうな石(半分土)なので無理せず巻いた方が無難です。
私達は、左(東)側を30m程下ってトラバースしました。登り返しは、浮き石の多いリッジを登りましたが、木の間隔が遠く、結構気を使いました。
Gipfelさんも東を巻いたそうです。toshi-17さんは、西を巻いたようです。
登り返した稜線上には、西側のやや下った方向にピンクテープがありましたので、西側を巻くのが正解かもしれません。

・櫛形山
南アルプスフロントトレイルは櫛形山のピークを通過しますが、今回途中遊歩道を使って池の茶屋登山口へショートカットしました。

・林道足馴峠線終点先
舗装された丸山林道から未舗装の林道足馴峠線を行くとすぐに源氏山の登山口がありますが、600mほど登山道を歩くと林道に降ろされます。その後林道を1.4kmほど進むと登山口となります。時間を短縮するなら、林道を2kmほど歩いたほうがちょっと早いです。
林道の横断側溝に沢水が流れていました。浄水器を使えば飲めるレベルだと思います。ちなみに沢側は枯れてました。

・源氏山との分岐先から足馴峠まで
P1884mから下っていきますが、支尾根が多く間違えやすいです。進行方向左を意識していくと良い間隔でピンクテープが巻いてあります。

・倉尾山からの急傾斜
白ロープが恐ろしいほど張ってあるので、道迷いはありませんが、まだステップなどが切ってないので、ロープを外さない程度に直滑降したほうが、効率的です。

・富士見山の南直下
この時期ヤブは枯れてましたが、倒木が多く踏み跡の薄いところがありました。支尾根が何カ所かあり、地図読みが必要です。

・送電鉄塔
850mほどのところに白くて大きな送電鉄塔が並んでいます。91枚目の写真の鉄塔直下にプラスチックのステップがあり、林の方向にピンクテープがあります。しばらく行くと、林道跡が現れますので、緩やかに下っていくと富士見山林道に降り立ちます。

・堀向三角点(820.8)
南アルプスフロントトレイルは、林道富士見山線から、舗装路を通って薬袋部落〜早川町役場〜角瀬と進みます。
今回計画段階で考えてた堀向三角点(820.8)に登って早川役場に下山するルートは、オリジナル部分です。結局時間切れで、南アルプスフロントトレイルの想定ルートを歩くことになりました。

エピソード
horiko:コンビニはどこにあるの?
michael:52号線だよ
horiko:ここは37号ですね?
michael:県道だね。52号は国道だよ。
horiko:県道?国道?
michael:地図読み以前のレベルだなぁ

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3691人

コメント

発熱
michaelさん、horikoさん、おはようございます。

horikoさん、発熱ですか。
私も年に1回か2回、オーバーワーク(仕事ではない)で発熱することがあります。
一気に熱が上がって一気に下がる感じ。
体がやりすぎたぞって警告出しているんだと思いますよ。

師匠、私も苔好きです。
2015/12/16 7:19
Re: 発熱(millionさん)
整備された山道だとこの倍くらいのボリュームでも
こんなに疲労しないので、腕の激痛と熱にはビックリしましたcoldsweats02
ほんとに一気に上がって、一気に下がった感じですthink
とにかく超絶運動音痴でビビりなので、michaelさんのような
野生動物みたいな動きは一生出来ないと思うんですが、
ちょっぴりずつ進歩したいですbearing
2015/12/16 12:12
Re: 発熱
>私も苔好きです
horikoさんは「転け」好きなようです。
ほぼおニューの短パンが泥だらけでした。
下りの姿勢が「後傾」してるんですよね〜

濡れて青々したコケに日が差すとたまらなく素敵ですね。
2015/12/16 16:02
日帰りで行けるなんて羨ましいです!
michaelさん、horikoさん はじめまして

南アルプスフロントトレイルを一気に歩かれるなんて、すごい体力ですね
体力のない私は何回かに分けて歩きました…

ドノコヤ峠付近のナイフリッジは、私も東側を歩きましたが、トラバースはザレ場で、登り返しはガレ場に木の根っ子がある程度で、通過するのが大変でした。

これからもロングトレイル頑張ってください!
2015/12/16 23:54
Re: 日帰りで行けるなんて羨ましいです!(Gipfelさん)
コメントいただいて恐縮ですbearing
行くと決めてから、Gipfelさんのレコと日記を何度も見返してましたdash
詳細なのにスッキリしてて読みやすくて、私と違って悪路にも
かなり慣れた方だろうなぁと思っていましたconfident

ナイフリッジの東側、トラバースしてって、登り返すところ、
初めて足が震えて、ものすんごく時間掛かりましたcoldsweats01

ロングトレイルは好きなんですが、Gipfelさんのような
技術が身に付くまでの道のりも、かなり長くなりそうですsweat01
2015/12/17 12:05
Re: 日帰りで行けるなんて羨ましいです!(Gipfelさん)
南アルプスフロントトレイル前半部分(ドノコヤ峠前後)と富士見山以南は、Gipfelさんとtoshi-17さんのレコしか見つからず、特に詳しいGipfelさんのレコに助けられました。
ここを下界に降りないで通して歩くとなると、水の補給が難点ですね。
途中水場に近そうな場所が何カ所かありそうだったので、雪解け後の日の長い春先なら、1泊2日で貫ヶ岳まで縦走できそうです。
2015/12/17 15:38
タイムリーなレコ!
ホリコさん、マイケルさん、こんばんは

南アフロントトレイル!ちょうど年末年始に静岡の海までの縦走を計画中で、交通をどうするか悩み中です。早川町に車を置いておき、途中で車中泊しようかと思います。
途中危険箇所もあるんですね。とても参考になりました。
ありがとうございます。またわからないことがあったら教えて下さい。

それにしても、このマイナーなルートにこのタイミングとはとても驚きました。
2015/12/17 0:41
Re: タイムリーなレコ!(shigetoshiさん)
海までってことは、安倍東山稜も歩くんですよねhappy01
安倍東は去年の夏、脚が痛くなって途中で撤退して、海まで行けなかった苦い思い出の稜線ですweep
来年また歩きたいなぁと思ってたんですが、南アフロントも繋げて大縦走とは、ほんとにスゴイですshine
車中泊作戦はこの時期は特に強い味方ですねnotes
私は登りで怖いと思ったのは今回が初めてですsweat01michaelさんは楽しそうでしたがcoldsweats02
大危険な感じなのは、ドノコヤ峠の先に登場するナイフリッジ巻くところだけで、
あとは急斜面の下りが何度かあって、私はかなり手こずりましたが、shigeさんなら全く問題ないと思いますsweat01
2015/12/17 12:19
Re: タイムリーなレコ!(shigetoshiさん)
下山後の帰り道を考えて南下ルートとしました。夕方夜叉神峠に下山しても、この寒い季節自転車で甲府まで降りるのは、低体温症で死んじゃいますから
下り基調なので、何度か支尾根に誘われました。GPSログを見ると間違った方向に下って登り返したり、そのままトラバースして復帰したりを何度か繰り返しました。
今回のルートの注意個所を感想に書いておきましたので、良かったら読んでください。
2015/12/17 16:08
Re[2]: タイムリーなレコ!(shigetoshiさん)
michael3さん、horikoさん、こんばんは。

詳しいコース状況ありがとうございます
計画をupしましたのでぜひご覧ください。
早朝、芦安温泉から夜叉神を経由せずに直接高谷山へ登ることにしましたので、
時間もかかり、計画では富士見山日没を迎える予定です
その先が暗くなってしまうので心配でしたが、michael3さんのご説明で
少し感じを掴むことができました
夜叉神峠に自転車を置いておいて早川町起点で逆コースも考えましたが、
(その場合は七面山登山口まで自転車で戻り翌日そこから海を目指す)
それも登り基調で時間がかかるのと、michael3さんのご指摘の通り、
夜になってから自転車で下るのは寒いし凍結していたらやばいので、
止めました

予想以上に道迷い注意なんですね。GPSトレースはダウンロードして使わせて
いただきますので、同じ間違いをしないように注意します
2015/12/19 22:41
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら