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記録ID: 779328
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ハイキング
東海

伊木山&陰平山〜明王山〜八木山・・各務原東部の低山縦走

2015年12月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
18.0km
登り
1,134m
下り
1,150m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:57
休憩
0:07
合計
1:04
6:11
28
スタート地点(伊木山登山口)
6:39
6
6:45
6:52
23
7:15
ゴール地点(伊木山登山口)
日帰り
山行
4:07
休憩
0:48
合計
4:55
8:38
8:45
6
展望台
8:51
8:52
11
10:03
10:06
15
10:21
10:27
27
10:54
11:09
3
11:12
11:15
12
11:27
11:30
46
12:16
12:19
13
12:32
14
12:46
12:53
22
13:15
配水施設駐車場
天候 曇りのち晴れ・・お昼から天気が回復し、この日も師走とは思えない暑さに
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
伊木山
伊木の森駐車場が8:30開場なので、登山口付近の路肩の広い部分に駐車(地図ではなぜかG地点)

陰平山〜愛宕山
八木山東登山口前の配水施設駐車場に車をとめ、登山口となる「日本ラインうぬまの森」へ自転車で移動・・計画は逆コースだったのですが、うぬまの森の駐車場は8時開場で到着時は開いておらず配水施設駐車場へ
コース状況/
危険箇所等
いずれの山の登山コースとも整備状況良好で、迷うところや危険なところはありませんでした

中山道から城山(猿啄城址)登山口に取り付く地点で道誤り・・高架道路やJR高山線の線路などありやや判りにくかったです(ヤブ漕ぎしてコース修正したので、地図のGPSトラックには誤ルートも含まれています)

八木山〜愛宕山の麓の遊歩道は、砂防ダム工事のため通行止め中で、住宅地の道を通って駐車場へ帰還
伊木山登山口前に車をとめてスタート
2015年12月13日 06:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
12/13 6:11
伊木山登山口前に車をとめてスタート
案内看板
2015年12月13日 06:18撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
12/13 6:18
案内看板
じきに伊木山山頂到着・・ここは展望イマイチ
2015年12月13日 06:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
12/13 6:39
じきに伊木山山頂到着・・ここは展望イマイチ
キューピーの鼻ピークへ
2015年12月13日 06:44撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
12/13 6:44
キューピーの鼻ピークへ
雲は厚くてご来光は不発でしたが中々いい眺め
2
雲は厚くてご来光は不発でしたが中々いい眺め
東海自然歩道・愛知岐阜接合地点のライン大橋
2015年12月13日 06:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
12/13 6:52
東海自然歩道・愛知岐阜接合地点のライン大橋
気持ち良く歩ける遊歩道
2015年12月13日 06:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
12/13 6:57
気持ち良く歩ける遊歩道
少し下った展望台から本日メインの愛宕山〜八木山〜明王山〜陰平山
1
少し下った展望台から本日メインの愛宕山〜八木山〜明王山〜陰平山
愛宕山〜双子山〜八木山
2015年12月13日 07:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/13 7:09
愛宕山〜双子山〜八木山
伊木の森開場は8時半でした
2015年12月13日 07:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
12/13 7:11
伊木の森開場は8時半でした
移動中に犬山城・・小なりとはいえ数少ない国宝の城
2015年12月13日 07:20撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/13 7:20
移動中に犬山城・・小なりとはいえ数少ない国宝の城
八木山東登山口前の配水施設駐車場を利用
2015年12月13日 13:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
12/13 13:16
八木山東登山口前の配水施設駐車場を利用
自転車でうぬまの森へ・・うぬまの森の前の池から金比羅山〜明王山
2015年12月13日 08:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
12/13 8:14
自転車でうぬまの森へ・・うぬまの森の前の池から金比羅山〜明王山
まずは陰平山へスタート
2015年12月13日 08:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/13 8:20
まずは陰平山へスタート
平和観音を経て〜
2015年12月13日 08:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
12/13 8:32
平和観音を経て〜
展望台到着
2015年12月13日 08:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/13 8:38
展望台到着
上がってみると中々いい眺め
2015年12月13日 08:40撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/13 8:40
上がってみると中々いい眺め
展望台から少し進んで陰平山三角点
2015年12月13日 08:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/13 8:51
展望台から少し進んで陰平山三角点
うぬまの森からは中山道を歩いて各務原アルプスへ
2015年12月13日 09:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/13 9:03
うぬまの森からは中山道を歩いて各務原アルプスへ
各務原‐坂祝の市町境尾根も通って〜
2015年12月13日 09:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/13 9:20
各務原‐坂祝の市町境尾根も通って〜
R21へ
2015年12月13日 09:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/13 9:21
R21へ
国道から山手へ上がると〜
2015年12月13日 09:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/13 9:32
国道から山手へ上がると〜
京都にワープした?と感じる見事な紅葉
2015年12月13日 09:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/13 9:32
京都にワープした?と感じる見事な紅葉
中山道からの取付きを誤って少々回り道しましたが、城山(猿啄城址)への登山口到着
2015年12月13日 10:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
12/13 10:03
中山道からの取付きを誤って少々回り道しましたが、城山(猿啄城址)への登山口到着
遅れ気味なのでここはスピードアップして猿啄城址到着
2015年12月13日 10:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
12/13 10:20
遅れ気味なのでここはスピードアップして猿啄城址到着
展望櫓
2015年12月13日 10:20撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/13 10:20
展望櫓
櫓に上がって木曽川を見下ろします
5
櫓に上がって木曽川を見下ろします
東濃の山々
先日登った恵那の笠置山
2015年12月13日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/13 10:23
先日登った恵那の笠置山
この後向う明王山方面
2015年12月13日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/13 10:23
この後向う明王山方面
中山道を通らない場合はここで合流予定でしたが、止めマーク??
2015年12月13日 10:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/13 10:45
中山道を通らない場合はここで合流予定でしたが、止めマーク??
明王山到着
2015年12月13日 10:54撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
12/13 10:54
明王山到着
高賀山〜瓢ヶ岳〜片知山
2015年12月13日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/13 10:58
高賀山〜瓢ヶ岳〜片知山
金華山方面
霞みますが伊吹山をズーム
2015年12月13日 11:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/13 11:00
霞みますが伊吹山をズーム
未明に登ったキューピーちゃん
2015年12月13日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/13 11:01
未明に登ったキューピーちゃん
蜃気楼のような名駅ダウンタウン
2015年12月13日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/13 11:01
蜃気楼のような名駅ダウンタウン
次は金比羅山のピークへ
2015年12月13日 11:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/13 11:14
次は金比羅山のピークへ
健脚の道→舗装路を経由して〜
2015年12月13日 11:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/13 11:36
健脚の道→舗装路を経由して〜
八木山北登山口
2015年12月13日 11:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/13 11:36
八木山北登山口
こちらも踏み跡明瞭で歩きやすい道
2015年12月13日 11:38撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/13 11:38
こちらも踏み跡明瞭で歩きやすい道
ニセピークがいくつもあり
2015年12月13日 12:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/13 12:04
ニセピークがいくつもあり
日が出てきて展望がクッキリしてきました
3
日が出てきて展望がクッキリしてきました
岐阜市中心部と金華山方面
2015年12月13日 12:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/13 12:07
岐阜市中心部と金華山方面
岩場も出てきて〜
2015年12月13日 12:09撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/13 12:09
岩場も出てきて〜
八木山頂上到着
2015年12月13日 12:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/13 12:14
八木山頂上到着
山頂からの眺め
2015年12月13日 12:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/13 12:15
山頂からの眺め
双子山は展望なし
2015年12月13日 12:30撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/13 12:30
双子山は展望なし
1日中気持ちの良い縦走路を歩けました
2015年12月13日 12:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/13 12:31
1日中気持ちの良い縦走路を歩けました
露岩の急登を進み〜
2015年12月13日 12:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/13 12:42
露岩の急登を進み〜
本日最後のピーク愛宕山
2015年12月13日 12:45撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/13 12:45
本日最後のピーク愛宕山
標高300mに満たない山とは思えない高度感
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標高300mに満たない山とは思えない高度感
犬山城
2015年12月13日 12:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/13 12:48
犬山城
苧ヶ瀬池
2015年12月13日 12:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/13 12:58
苧ヶ瀬池
12月なのにツツジが暑さで狂い咲き?・・別の品種?
2015年12月13日 13:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
12/13 13:05
12月なのにツツジが暑さで狂い咲き?・・別の品種?
西登山口に下山
2015年12月13日 13:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/13 13:07
西登山口に下山
砂防ダム工事のため住宅地を通って駐車場へ
2015年12月13日 13:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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12/13 13:07
砂防ダム工事のため住宅地を通って駐車場へ

感想

「各務原アルプス」は、岐阜県各務原市の北部に10km以上に渡って続く山並みで、網の目のようにハイキングコースが整備されています。低山ながら展望が中々素晴らしく、何より縦走の楽しみを味わえ、愛知からのアクセスも良いので時々訪れるエリアです。

今回は少し変化を求めて、陰平山と八木山〜愛宕山との間を、各務原アルプス東部で繋いで歩きました。木曽川河畔の伊木山まで繋ぐとなると長い舗装路歩きとなるので、こちらは単独ピストンです。

いずれの山もよく整備された登山道で、それらを繋いで歩くことによって低山ながら歩きごたえも十分満足レベルの縦走となりました。

中山道から城山(猿啄城址)登山口に向うところで道誤りした(木々の葉が落ちている時期なので特に問題なく薄いヤブを強行突破しましたが)のは反省点でしたが、天気が回復してくれたこともあり随所で木曽川や美濃の山々の展望を楽しめました。

このような好ハイキングコースで、日常の散歩ができる方々が羨ましいところです。

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