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Yamareco

記録ID: 779620
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ハイキング
甲斐駒・北岳

櫛形山(池の茶屋からピストン)

2013年06月02日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.5km
登り
491m
下り
491m

コースタイム

日帰り
山行
2:14
休憩
0:06
合計
2:20
11:50
33
12:23
12:26
31
12:57
12:58
15
13:13
13:15
30
13:45
25
14:10
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
池の茶屋林道終点の駐車場に停めてピストンしました。
休憩舎・トイレがあります。
櫛形山は登山道が何本もありますが、山頂に最も短時間で到着するなら池の茶屋林道からが直ぐです。
裸山やアヤメ平は遠くなります。
南アルプスの展望デッキを作っています。
コース状況/
危険箇所等
北尾根、中尾根、南尾根、丸山尾根と各尾根から上がってくる登山道と違って池の茶屋まで上がってのスタートなので、基本樹林の中の登山道で傾斜のきつい所もさほどありません。
初心者の方には良いハイキングになると思いますが、一般の方には物足りなさを感じるかもしれないので、各尾根で登って下ったほうが櫛形山の奥深さを楽しめると思います。
北岳展望デッキが完成すると新しい展望ルートが出来るので楽しみが一つ増えると思います。もう少しすれば整備が終了します。
丸山林道から見える富士山と甲府盆地。
2013年06月02日 11:28撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 11:28
丸山林道から見える富士山と甲府盆地。
丸山林道からの富士山。
2013年06月02日 11:28撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 11:28
丸山林道からの富士山。
池の茶屋林道終点の駐車場です。展望デッキの登山道を整備中です。
2013年06月02日 11:48撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 11:48
池の茶屋林道終点の駐車場です。展望デッキの登山道を整備中です。
休憩舎にトイレです。大きな案内板がつけられています。
2013年06月02日 11:49撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 11:49
休憩舎にトイレです。大きな案内板がつけられています。
櫛形山(奥仙重)に向かいます。
2013年06月02日 11:49撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 11:49
櫛形山(奥仙重)に向かいます。
ミツバツチグリかな。
2013年06月02日 11:49撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 11:49
ミツバツチグリかな。
駐車場から5分ほどで稜線に出ます。山頂に向かいます。
2013年06月02日 11:55撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 11:55
駐車場から5分ほどで稜線に出ます。山頂に向かいます。
なだらかな登山道を行きます。
2013年06月02日 11:55撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 11:55
なだらかな登山道を行きます。
シロバナヘビイチゴがたくさん。
2013年06月02日 11:55撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 11:55
シロバナヘビイチゴがたくさん。
稜線に出た所で富士山が見えます。
2013年06月02日 11:56撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 11:56
稜線に出た所で富士山が見えます。
2013年06月02日 11:56撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 11:56
ここも山頂に向かいます。
2013年06月02日 11:57撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 11:57
ここも山頂に向かいます。
気もちよい新緑の中を登る登山道。
2013年06月02日 11:58撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 11:58
気もちよい新緑の中を登る登山道。
南アルプスは雲の中。
2013年06月02日 12:03撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 12:03
南アルプスは雲の中。
マイズルソウ。
2013年06月02日 12:04撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 12:04
マイズルソウ。
タチツボスミレ。
2013年06月02日 12:07撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 12:07
タチツボスミレ。
草紙樺(ダケカンバ)の木かな?大きい木です。
2013年06月02日 12:08撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 12:08
草紙樺(ダケカンバ)の木かな?大きい木です。
オオカメノキ
2013年06月02日 12:16撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 12:16
オオカメノキ
櫛形山(奥仙重)山頂に着きました。
山梨百名山標柱はここにあります。
2013年06月02日 12:23撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 12:23
櫛形山(奥仙重)山頂に着きました。
山梨百名山標柱はここにあります。
裸山に向かいます。
2013年06月02日 12:39撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 12:39
裸山に向かいます。
バラボタン平はサルオガセが立派なものでした。
2013年06月02日 12:40撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 12:40
バラボタン平はサルオガセが立派なものでした。
ここも裸山へ。
2013年06月02日 12:44撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 12:44
ここも裸山へ。
ここも裸山へ。道が入り組んでいます。
2013年06月02日 12:49撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 12:49
ここも裸山へ。道が入り組んでいます。
柵でお花畑を保護しています。
2013年06月02日 12:53撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 12:53
柵でお花畑を保護しています。
花の百名山。東洋一のアヤメの群生地でしたが、一時は壊滅状態で全く咲かない状態に。保護して復活させようと頑張ってます。
2013年06月02日 12:54撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 12:54
花の百名山。東洋一のアヤメの群生地でしたが、一時は壊滅状態で全く咲かない状態に。保護して復活させようと頑張ってます。
裸山山頂に先に寄ります。
2013年06月02日 12:54撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 12:54
裸山山頂に先に寄ります。
裸山山頂です。
2013年06月02日 12:58撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 12:58
裸山山頂です。
アヤメ平に行きます。
2013年06月02日 13:08撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 13:08
アヤメ平に行きます。
柵をあけて入ります。
2013年06月02日 13:11撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 13:11
柵をあけて入ります。
花を大事にしましょうと言う案内板です。
2013年06月02日 13:13撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 13:13
花を大事にしましょうと言う案内板です。
アヤメ平の非難小屋です。
2013年06月02日 13:14撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 13:14
アヤメ平の非難小屋です。
25年くらい前までは一面にアヤメだったのですが、早く昔のようになると良いのですが。
2013年06月02日 13:14撮影 by  Canon IXY 420F, Canon
6/2 13:14
25年くらい前までは一面にアヤメだったのですが、早く昔のようになると良いのですが。
撮影機器:

感想

2日続けて今日も子供の陸上の大会です。
出番が終わってから簡単に登れる所をと思い櫛形山に向かいました。

櫛形山といっても一番短時間に登れる池の茶屋林道終点まで車を乗り入れてのピストンです。
曇り空なので展望は期待しないで向かったのですが丸山林道からは富士山を見ることができました。
南アルプスは登山道途中から綺麗に見えるのですが、残念ながら雲がかかっていました。
南アルプスの展望台を今作っている最中なので、もう少しすると新しい展望ルートのハイキングコースが新設されます。

奥仙重は樹林の中で展望も良くないので、裸山とアヤメ平に足をのばしてみようと思います。
まだ花の時期には早かったようで、ほとんど咲いていませんでした。
裸山の展望もガスが多く見通しは良くありませんでした。
ただ、櫛形山にはこんな感じの天気が似合っているんですね。
特にサルオガセがたくさん垂れ下がっている光景は櫛形山だなあと思います。
早くお花であふれる山に戻って欲しいな。

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