金時山−絶景の富士山−

2015年12月18日(金) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 7.4km
• 登り: 694m
• 下り: 617m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 1:59
• 合計: 5:22

距離 7.4km 登り 694m 下り 618m

8:46 金時登山口
9:05 9:07 公時神社
9:29 9:40 金時宿り石
10:43 12:00 金時山
12:38 12:52 長尾山
13:11 13:26 乙女峠
14:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田原からバスで仙石へ。下山後は乙女口から仙石案内所経由で小田原までバス。

コース状況／危険箇所等

危険な個所はないが、頂上付近は雪で滑りやすいので注意が必要。

写真

12/18 8:39

仙石でバスを下りると、金時山の立派な姿が見えた。

12/18 8:45

国道を歩きながら、これから登る金時山と長尾山（左）の稜線を眺める。

12/18 8:59

金時ゴルフ場のミツマタはまだ蕾。

12/18 9:06

登山前に公時神社に参拝。

12/18 9:07

境内にある金太郎が担いでいたマサカリ？

12/18 9:07

熊と相撲を取った土俵？ユーモアが感じられて楽しい。

12/18 9:14

金太郎が手毬をしたという手毬石。

12/18 9:41

金太郎が夜露をしのいだという金時宿り石。金太郎伝説に結び付くものが現れ面白い。

12/18 10:11

仙石原のゴルフ場の向こうに芦ノ湖と三国山が見える。

12/18 10:15

箱根山の大涌谷からは多くの噴煙が上がっている。

12/18 10:18

明神ヶ岳の山頂は雪が積もっているようだ。

12/18 10:29

電波塔のある丸岳（左）と長尾山（右）。その間に愛鷹山が見える。

12/18 10:35

山頂近くなると前日降った雪が薄っすら積もっていた。

12/18 10:56

山頂に着くと、目の前に富士山が大きく現れる。

12/18 10:45

金時山からの富士山は端麗で美しい。

12/18 10:50

富士山の北の裾野の先には、北岳、仙丈ヶ岳、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳（左から）が望める。

12/18 10:53

北岳から間ノ岳（左）の稜線が僅かに見える。右には真っ白な仙丈ヶ岳。

12/18 10:48

鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳。

12/18 10:46

富士山の南に広がる愛鷹山塊。左から愛鷹山、位牌岳、越前岳。

12/18 10:49

富士山の南の裾野の奥には大無限山。

12/18 10:51

北東には大山と二ノ搭（左）。

12/18 11:45

金時茶屋には登山回数を書いた木札がかかっている。最高の4,300回には驚きだ。

12/18 11:52

長尾山を目指して金時山を下りる。

12/18 11:55

滑りやすい雪道を慎重に下る。

12/18 12:04

木々の間から見える丹沢の山々。右から蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山。

12/18 12:31

道志山塊でひときわ大きく見える御正体山。その右に雁腹摺山も見える。

12/18 12:33

金時山頂を振り返ると、金時茶屋が見える。

12/18 12:41

長尾山はあまり展望がきかない。

12/18 13:25

乙女トンネルの上の乙女峠に着いた。

12/18 13:25

乙女峠からの富士山。

12/18 13:12

乙女峠から眺めた明神ヶ岳（左）と明星ヶ岳。

12/18 13:16

乙女峠からは、箱根山（神山）の噴煙は弱く見える。

12/18 14:05

乙女口に下山。運よくバスに乗ることができた。

12/18 14:18

仙石案内所から改めて金時山を見ると、かなり急峻な山容だ。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

感想

ayanao

山仲間との忘年山行で金時山に登った。
お目当ての富士山は、前日の雪で美しく化粧をして、端正な姿を見せてくれた。また、南アルプスや丹沢、愛鷹、箱根外輪山の山々を眺めることができ、楽しい一日だった。