茨城県 湯沢源流源頭から裏縦走路南下

2015年12月19日(土) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 8.7km
• 登り: 838m
• 下り: 825m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:34
• 合計: 6:37

距離 8.7km 登り 839m 下り 841m

9:05 スタート地点
9:14 9:22 不動滝
9:58 10:11 抱返し滝
12:12 12:23 鷹取岩
12:30 0:00 坊主岩
12:40 0:00 フジイ越
13:32 0:00 表・裏縦走路分岐
15:13 15:15 釜沢越の分岐
15:42 ゴール地点

天候

（冬晴れの）快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険地帯多し。
落ち葉で滑る。
初心者は単独では行かないほうが良いでしょう。

写真

12/19 9:16

不動滝
落ち口の向かって左を通る

12/19 9:24

湯沢源流コースの取り付き

12/19 9:59

抱き返しの滝

12/19 10:04

抱き返しの滝、
左側から巻いて落ち口上に出た

12/19 10:10

抱き返しの滝を越えると穏やかになる

12/19 10:21

釜もある

12/19 10:40

釜沢越に行く表示見える

12/19 10:45

裏縦走路に登る沢の合流点
　

12/19 11:04

前回表縦走路に登った枯れた沢

12/19 11:24

左がスグサリ越に至る枯れた沢
藪ぽくて今回はパス

12/19 11:31

今回表縦走路、鷹取岩の南のコルに登る枯れ沢

12/19 12:02

表縦走路に出て少し南下して470m峰から北の鷹取岩（460m）を望む

12/19 12:14

表縦走路を北に進んで鷹取岩から坊主岩を望む。
後ろの直角三角形状の山は奥久慈男体山

12/19 12:30

坊主岩直近のピークから鷹取岩を振り返る
ピークが崩落した跡あり

12/19 12:31

坊主岩直近のピークから男体山を望む

12/19 12:40

フジイ越
ここからまた湯沢に降りた

12/19 13:15

源頭（左俣側）

12/19 13:22

表縦走路と裏縦走路の分岐点から男体山を望む

12/19 15:04

裏縦走路を南下して今回篭岩山は踏まず湯沢源流に戻る

12/19 15:10

釜沢越

12/19 15:22

左を行くと佐中迄近道だが藪ぽかった。右の直進が前回通った一般ルート。

12/19 15:37

奥久慈パノラマライン林道に至る。
左に5分も行かないうちに佐中、出発地点。

撮影機器：

TG-620 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

tak1155

この山域この秋3回目。目的は源頭まで行って裏縦走路を前々回とは逆に南下することにある。途中表縦走路の”越”（＝コル）にも沢から登ってみたい。
今日は佐中駐車場？、路傍の空き地に駐車した。
湯沢源流の岩の重なりは極力水際を登る。これで無理して滑って落下背中を打つ。このため筋肉痛する時があってピッチ上がらなかった。表縦走路の越に登ったのは鷹取岩に南から登る地点1箇所だけ。フジイ越でまた湯沢に降り（このあたりは沢と表縦走路は非常に近い）源頭を詰める。今日は向かって左俣の方。（右俣のほうが沢深いか？）
表・裏縦走路の分岐点から裏縦走路を南下する。
前回とは逆方向に歩いてみたが、前回の経験は鈍感な自分には活かせられずルートミスもしかけた。1・2回通過しただけで分かった気になっていると痛いしっぺ返しを食いそうだ。
（国土地理院地形図のフジイ越から釜沢越の間は岩記号の西に破線があるが、こちらを通っている山行記録は見たことがない。表縦走路は岩記号の東を通っている。
フジイ越から大円地越及び裏縦走路は破線表記はない。裏縦走路の方は藪も多い。
むしろ沢の中のほうが最低高度を追えば良いので地形から読み易いかも？）
今回は篭岩山501.4三角点は割愛して手前でまた湯沢に降りて、釜沢越に登り直し佐中に戻った。
余人は沢の中は1パーティ4名、表縦走路は10名程度、裏縦走路では皆無であった。