絵下山 朝駆けで、ご来光や眺望を満喫

2015年12月20日(日) [日帰り]

• GPS: 02:36
• 距離: 5.0km
• 登り: 369m
• 下り: 353m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:09
• 休憩: 0:27
• 合計: 2:36

6:21 絵下山東麓駐車場
7:39 7:39 絵下山（絵下頭）
7:43 7:43 絵下頭駐車場
7:51 8:18 絵下山頂上広場
8:19 8:19 絵下山展望台
8:23 8:23 絵下山（絵下頭）
8:51 8:51 絵下山東麓駐車場
8:57 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

絵下山　東山麓駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

ところどころ、道が細くなっているところがありますので、下に滑落しないように油断せずに行きました。

写真

12/20 6:21

絵下山　東麓駐車場に駐車。すでに2~3台の車が到着し、人がいた。ただし暗いので詳細は不明。

12/20 6:14

出発点の外気温は0℃。耐寒訓練のし甲斐があります。

12/20 6:22

今日は、主要登山道を通っていきます。

12/20 6:36

暗くても、水は出ています。

12/20 6:51

東の空が明るくなってきました。

12/20 6:57

絵下の肩　という北端の岩場に到着。
最も明るくなっているのは、ここから見て野呂山の方角で、そこがご来光の場所となるようです。

12/20 6:58

日の出を待つ山々。左から安芸アルプス、一番手前が金ヶ燈籠山(531.6m)、奥の高い山が小田山(こたさん,718.8m)、右手前が中倉山(414m)。

12/20 7:00

野呂山にあるたくさんのアンテナがオレンジの空をバックによく見えます。
最高峰は839.1mの膳棚山。

12/20 7:18

日の出です。

12/20 7:18

12/20 7:19

12/20 7:24

安芸アルプスに日差しが届いてきました。

12/20 7:27

広島市内の背の高いビルが朝日を浴び始めました。

12/20 7:28

広島南アルプスの奥には、霧の海がはっきり見えます。

12/20 7:30

呉娑々宇山。

12/20 7:33

安芸アルプスの右は筆で有名な熊野町です。
さあ頂上に向かいましょう。

12/20 7:36

天狗岩を通過。

12/20 7:38

頂上到着。

12/20 7:38

頂上からみた、絵下山のアンテナと安芸小富士のある似島。

12/20 7:39

東を見ると、雲一つ無い中、朝日がだんだんと力を増してきています。

12/20 7:39

手前が中倉山。

12/20 7:39

絵下山山頂の大岩の上に立つ。

12/20 7:46

頂上の駐車場は、きれいになっています。トイレあり。夜はイルミネーションが点灯されますよ。

12/20 7:46

左から江田島、右が似島。
空が青い~。早起きしてよかったです。

12/20 7:47

広島市内にもしっかり朝日が差し込んでいます。

12/20 7:47

似島アップ。右が安芸小富士277.8m。
手前は峠島。最高峰は129.1m

12/20 7:49

明神山502mにも朝日が当たり始めています。

12/20 7:50

霧の海？雲海？のズームアップ。

12/20 7:57

頂上の気温は-1℃。薄手の手袋をはずしてパンを食べたら、手がとてもかじかみました。
スキー用手袋をして下りました。

12/20 8:25

下りま~す。

12/20 8:26

絵下の肩から見た安芸アルプスはすっかり明るくなっています。

12/20 8:26

呉娑々宇山の奥に見える高い山は白木山だろうな。まだ、時間もあるので、これから白木山に行ってみよう。

12/20 8:26

海田の街。

12/20 8:26

私の家のそばの中倉山。遠くに小田山。
出羽三山に例えると小田山が主峰月山。中倉山が身近な羽黒山という感じかなと最近思っています。今年の夏に行った出羽三山はとてもよかったです。

12/20 8:46

なぜかケルン？があります。
誰かが石を積み始めるとみんながそれに倣っていくのかな？

12/20 8:50

駐車場到着~。
朝早く来て、日の出を見て、朝日を浴びていく山々を眺めるはまた格別でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

iPhone 5s Apple

装備

備考

寒い時は、食事の時にも手袋ができるように、指先だけ出るタイプの手袋を持っていけばよかった。
山頂は-1℃で、少し食べるわずかの時間で素手がかじかんだ。降りるときにスキー用手袋をしたら、かなり回復してきた。冬場はスキー用手袋は必須。
朝駆けの時は、つばありの帽子は不要だし、つばのせいで、ヘッドライトの光が足元にこない。
なので、ヘッドライトをつけるときは毛糸の帽子がよい。

感想

kawaken1

絵下山への朝駆けは初めてでしたが、快晴でとてもいい景色を満喫できました。
元旦には多くの人が登る山です。
山頂からの眺望もよく、地元の方を初め多くの方に愛されている山の一つです。
車で上まで上がれるので、いざという時の安心感も大きいです。