神奈川県横須賀の東京湾フェリー久里浜港のりばに、うさぎ号到着~往復切符を買って乗船待ちです。
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2/21 7:50
神奈川県横須賀の東京湾フェリー久里浜港のりばに、うさぎ号到着~往復切符を買って乗船待ちです。
久里浜港出航~乗船後ただちに売店で朝ごはんをゲット(出航後ほどなく、売店は売り切れ閉店となってしまう)
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2/21 8:10
久里浜港出航~乗船後ただちに売店で朝ごはんをゲット(出航後ほどなく、売店は売り切れ閉店となってしまう)
金谷港背後の鋸山と今回のメインである富山が、朝日にシルエットとなります。
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2/21 8:25
金谷港背後の鋸山と今回のメインである富山が、朝日にシルエットとなります。
久里浜港川を振り返れば、白雲をまとった富士山も見えていました。
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2/21 8:44
久里浜港川を振り返れば、白雲をまとった富士山も見えていました。
千葉県富津市金谷港で下船したうさぎ号は、国道127号線を一路「道の駅 富楽里とみやま」へ
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2/21 9:22
千葉県富津市金谷港で下船したうさぎ号は、国道127号線を一路「道の駅 富楽里とみやま」へ
先月来た時にはまだ開店前だったけど、今回はバッチリ。名物の鯨そば(伏姫出汁)と伏姫さんが焼なめろう丼をいただきます♪
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2/21 9:56
先月来た時にはまだ開店前だったけど、今回はバッチリ。名物の鯨そば(伏姫出汁)と伏姫さんが焼なめろう丼をいただきます♪
ついでにこちらのゲットしちゃいました。吟醸酒「里見八犬伝の里 富楽里」と「伏姫八房饅頭」(もう何でも伏姫さん)
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2/21 10:14
ついでにこちらのゲットしちゃいました。吟醸酒「里見八犬伝の里 富楽里」と「伏姫八房饅頭」(もう何でも伏姫さん)
ウサトレ出発前にJR内房線 岩井駅の富山ウォーキングセンターに立ち寄って、最新資料とスタンプを頂いていきます。
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2/21 10:43
ウサトレ出発前にJR内房線 岩井駅の富山ウォーキングセンターに立ち寄って、最新資料とスタンプを頂いていきます。
岩井駅前の伏姫公園を1年ぶりに再訪。伏姫さまと八房くんに「これから籠穴に行くからね」とご報告。
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2/21 10:54
岩井駅前の伏姫公園を1年ぶりに再訪。伏姫さまと八房くんに「これから籠穴に行くからね」とご報告。
では、伏姫さま、八房くん、いってきま~す♪
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2/21 10:55
では、伏姫さま、八房くん、いってきま~す♪
うさぎ号は南房総市営の富山地区駐車場に到着~なんといっても「無料」なのが嬉しいですね。すでに5、6台が泊まっていました。駐車場入口にバス停もあります。
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2/21 11:04
うさぎ号は南房総市営の富山地区駐車場に到着~なんといっても「無料」なのが嬉しいですね。すでに5、6台が泊まっていました。駐車場入口にバス停もあります。
うさぎ号から必要最低限の荷物を担ぎ出して、さあ、伏姫籠穴へ向かいます~(最初に計画してから随分かかったなぁ←ウサクマ感慨)
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2/21 11:15
うさぎ号から必要最低限の荷物を担ぎ出して、さあ、伏姫籠穴へ向かいます~(最初に計画してから随分かかったなぁ←ウサクマ感慨)
右手に連なっている山並み。電波塔が建っているところが富山(南峰、北峰)のようですが、案内板はもう全然読めませ~ん。
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2/21 11:16
右手に連なっている山並み。電波塔が建っているところが富山(南峰、北峰)のようですが、案内板はもう全然読めませ~ん。
南房総市立富山学園(こども園/小学校/中学校併設)の前に伏姫籠穴と富山遊歩道入口への案内板がありましたので、ここを右へ。
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2/21 11:19
南房総市立富山学園(こども園/小学校/中学校併設)の前に伏姫籠穴と富山遊歩道入口への案内板がありましたので、ここを右へ。
路傍にはスイセンと菜の花がたくさん。スイセンはもう終わりに近く、季節は菜の花へって感じですね。
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2/21 11:22
路傍にはスイセンと菜の花がたくさん。スイセンはもう終わりに近く、季節は菜の花へって感じですね。
道は狭いですが舗装されており、乗用車も通行できます。ただし、対向車が来たらすれ違いは難しそうですね。
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2/21 11:23
道は狭いですが舗装されており、乗用車も通行できます。ただし、対向車が来たらすれ違いは難しそうですね。
ツバキも「最後に一花咲かせる」勢いで、たくさん咲いて、散っていました。
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2/21 11:28
ツバキも「最後に一花咲かせる」勢いで、たくさん咲いて、散っていました。
道の周りには、つねに小さなせせらぎの音が響いています。馬琴先生の南総里見八犬伝では富山は深山幽谷として描かれ、大きな滝も出てくるようですが、実際は・・・
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2/21 11:30
道の周りには、つねに小さなせせらぎの音が響いています。馬琴先生の南総里見八犬伝では富山は深山幽谷として描かれ、大きな滝も出てくるようですが、実際は・・・
この辺りの道では、はっきりと轍がありますので車での往来もそこそこあるのでしょうね。
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2/21 11:31
この辺りの道では、はっきりと轍がありますので車での往来もそこそこあるのでしょうね。
市営駐車場から15分ちょっとで「伏姫籠穴」の山門に到着です。駐車場にはハイカーさんの乗用車が1台駐車していました。
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2/21 11:33
市営駐車場から15分ちょっとで「伏姫籠穴」の山門に到着です。駐車場にはハイカーさんの乗用車が1台駐車していました。
里見八犬伝取材のために伏姫籠穴を訪れたい、とウサさんが計画してから幾星霜。台風被害やコロナ禍を経て、ようやくたどり着きました。
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2/21 11:34
里見八犬伝取材のために伏姫籠穴を訪れたい、とウサさんが計画してから幾星霜。台風被害やコロナ禍を経て、ようやくたどり着きました。
平日ということもあってか、訪れている人も数名程度で、森の中は凛とした空気に包まれています。八房が愛しい伏姫を背負い、山の奥深く分け入り、この階段を登っていったのでは・・・などと思いは広がります。
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2/21 11:35
平日ということもあってか、訪れている人も数名程度で、森の中は凛とした空気に包まれています。八房が愛しい伏姫を背負い、山の奥深く分け入り、この階段を登っていったのでは・・・などと思いは広がります。
階段の先に「伏姫舞台」が見えてきました。ここは1つの架空物語を題材とした、今でいうところのテーマパークですが、これだけの雰囲気と規模の施設を「娯楽」のために建設した当時のパワーには感服します。
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2/21 11:36
階段の先に「伏姫舞台」が見えてきました。ここは1つの架空物語を題材とした、今でいうところのテーマパークですが、これだけの雰囲気と規模の施設を「娯楽」のために建設した当時のパワーには感服します。
伏姫舞台の中央に立つウサさん。ココにきたかったのです♪
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2/21 11:38
伏姫舞台の中央に立つウサさん。ココにきたかったのです♪
伏姫舞台を囲む八つの欄干と床には、八犬士の名前と、それぞれが持つ珠に浮かぶ文字「仁、義、礼、智、忠、信、孝、悌」が刻まれています。
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2/21 11:40
伏姫舞台を囲む八つの欄干と床には、八犬士の名前と、それぞれが持つ珠に浮かぶ文字「仁、義、礼、智、忠、信、孝、悌」が刻まれています。
舞台から梅の咲く階段をさらに上ると~
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2/21 11:45
舞台から梅の咲く階段をさらに上ると~
伏姫自身が一人称で語る、籠穴と八房と八犬士のお話が綴られた青銅製の巻物風案内板がありました。
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2/21 11:46
伏姫自身が一人称で語る、籠穴と八房と八犬士のお話が綴られた青銅製の巻物風案内板がありました。
その傍らの青銅扉を抜けて、岩を削って作られた細い階段をのぼります。左手の壁は巨石2枚を重ねていて、まるで古墳時代の遺跡のようです。
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2/21 11:46
その傍らの青銅扉を抜けて、岩を削って作られた細い階段をのぼります。左手の壁は巨石2枚を重ねていて、まるで古墳時代の遺跡のようです。
その上に「伏姫籠穴」。先ほどの重なった巨石の隙間を削平したような感じ。その真ん中に白い珠がおかれています。右手には「伏姫籠穴」の石碑。
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2/21 11:47
その上に「伏姫籠穴」。先ほどの重なった巨石の隙間を削平したような感じ。その真ん中に白い珠がおかれています。右手には「伏姫籠穴」の石碑。
籠穴の中を覗くと、奥には黒い石の珠が置かれていて、仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の文字が確認できます。
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2/21 11:47
籠穴の中を覗くと、奥には黒い石の珠が置かれていて、仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の文字が確認できます。
籠穴の入口から見下ろす「伏姫舞台」がなかなか美しい。
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2/21 11:48
籠穴の入口から見下ろす「伏姫舞台」がなかなか美しい。
この籠穴からさらに少し登ったところにも洞窟と古い五輪塔がありましたが、仔細不明。ココを抜けて尾根側へ登る道(尾根ルート)があるようで、各種登山ルートマップにも記載されていますが、またの機会に。
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2/21 11:53
この籠穴からさらに少し登ったところにも洞窟と古い五輪塔がありましたが、仔細不明。ココを抜けて尾根側へ登る道(尾根ルート)があるようで、各種登山ルートマップにも記載されていますが、またの機会に。
山門まで下って振り返ると、山門の塀右手の上に「犬塚」がありました。これで八房くんのお詣りもできました。
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2/21 12:09
山門まで下って振り返ると、山門の塀右手の上に「犬塚」がありました。これで八房くんのお詣りもできました。
籠穴駐車場脇の公衆トイレを利用させていただき、さあ、富山裏参道(とみさん伏姫ルート)ルートによる富山登頂に向かいます。
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2/21 12:14
籠穴駐車場脇の公衆トイレを利用させていただき、さあ、富山裏参道(とみさん伏姫ルート)ルートによる富山登頂に向かいます。
伏姫籠穴を出た後しばらくは道幅の狭い舗装路(道の脇にはイノシシ用の罠あり)が続き、山の奥に向かうにしたがって、次第に道幅は広く、路面も整備が良くなっていきます(謎)。
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2/21 12:19
伏姫籠穴を出た後しばらくは道幅の狭い舗装路(道の脇にはイノシシ用の罠あり)が続き、山の奥に向かうにしたがって、次第に道幅は広く、路面も整備が良くなっていきます(謎)。
合戸堰の手前。道幅も路面も何の問題もなさそうですが、ここで「車両通行止め」です。
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2/21 12:23
合戸堰の手前。道幅も路面も何の問題もなさそうですが、ここで「車両通行止め」です。
通行止めの先を進むと、右手の木立の隙間からキラキラした水面が垣間見れます。これが合戸堰(農業用のため池)のようで、空撮でもしない限り姿を見ることさえままならない房総半島第一級の秘境水辺スポットとのこと。
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2/21 12:28
通行止めの先を進むと、右手の木立の隙間からキラキラした水面が垣間見れます。これが合戸堰(農業用のため池)のようで、空撮でもしない限り姿を見ることさえままならない房総半島第一級の秘境水辺スポットとのこと。
取水用パイプラインも備えて、満水時にしか現れない洪水吐から流れ出る放水は滝のように見えるらしい・・・それって八犬伝に出てくる富山の滝をイメージできるか? うわぁ見てみたい!
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2/21 12:31
取水用パイプラインも備えて、満水時にしか現れない洪水吐から流れ出る放水は滝のように見えるらしい・・・それって八犬伝に出てくる富山の滝をイメージできるか? うわぁ見てみたい!
合戸堰を過ぎても杉林の中を向ける舗装路は問題ありません。
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2/21 12:32
合戸堰を過ぎても杉林の中を向ける舗装路は問題ありません。
5分ほど杉林の道を歩くと右手の視界が開けました。おっと、あの電波塔の形状は、富山南峰のものですね。この後、終盤であそこを訪れる予定です。
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2/21 12:35
5分ほど杉林の道を歩くと右手の視界が開けました。おっと、あの電波塔の形状は、富山南峰のものですね。この後、終盤であそこを訪れる予定です。
このあたりから左手の崖側から路面上に落下したり崩れ落ちたりした大小の落石が多くなり出しました。これでは車両通行はムリですね。
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2/21 12:37
このあたりから左手の崖側から路面上に落下したり崩れ落ちたりした大小の落石が多くなり出しました。これでは車両通行はムリですね。
舗装路終了し、富山遊歩道入口(ヤマレコ的には終点)です。ちょうど入れ違いに、オジサン2名とオバサン否々お姐さん2名のグループが下山してきたので、この先の道の状況とかを聞くことができました。
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2/21 12:46
舗装路終了し、富山遊歩道入口(ヤマレコ的には終点)です。ちょうど入れ違いに、オジサン2名とオバサン否々お姐さん2名のグループが下山してきたので、この先の道の状況とかを聞くことができました。
オジサン曰く「ちょいヤバそうなロープ場は2か所」。お姐さん曰く「乾燥した砂利で滑りやすい」とのこと、ありがとうございましす。ロープ場より白ザレのほうが厄介そうだな~
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2/21 12:51
オジサン曰く「ちょいヤバそうなロープ場は2か所」。お姐さん曰く「乾燥した砂利で滑りやすい」とのこと、ありがとうございましす。ロープ場より白ザレのほうが厄介そうだな~
早速のロープ場です。大したロープ場ではありませんが、足元が白ザレなので慎重に。
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2/21 12:54
早速のロープ場です。大したロープ場ではありませんが、足元が白ザレなので慎重に。
右手側は大崩落の傷跡が生々しい崖になっています。
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2/21 13:02
右手側は大崩落の傷跡が生々しい崖になっています。
ほぼ垂直な崖に丸太を削ったハシゴをかけてロープを垂らしてあります。これ造った人もすごいな・・・
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2/21 13:03
ほぼ垂直な崖に丸太を削ったハシゴをかけてロープを垂らしてあります。これ造った人もすごいな・・・
ロープ場よりも、こういう白ザレの崩落個所の方がよっぽど神経を使います。
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2/21 13:04
ロープ場よりも、こういう白ザレの崩落個所の方がよっぽど神経を使います。
ここは補助程度のロープですね。
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2/21 13:06
ここは補助程度のロープですね。
ちょっと見覚えのあるカーブだったので振り返ってみました。2020年2月に伊豆ヶ岳から富山を縦走した際には、ここで登山道が消失していて引き返したのでした。
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2/21 13:10
ちょっと見覚えのあるカーブだったので振り返ってみました。2020年2月に伊豆ヶ岳から富山を縦走した際には、ここで登山道が消失していて引き返したのでした。
おお、無事に尾根道が見えてきました。
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2/21 13:16
おお、無事に尾根道が見えてきました。
富山北峰と南峰の中間、富山裏参道分岐(とみさん伏姫ハイキングコース分岐)まで登り切りました~♪(このルートを下山に使うのはお勧めしません)
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2/21 13:17
富山北峰と南峰の中間、富山裏参道分岐(とみさん伏姫ハイキングコース分岐)まで登り切りました~♪(このルートを下山に使うのはお勧めしません)
穏やかな尾根道を、まずは北峰へ向かいます。
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2/21 13:19
穏やかな尾根道を、まずは北峰へ向かいます。
2020年の伊予が岳からの縦走時に使った吉沢コース合流点に立つ案内板。ここには展望のよい四阿やトイレがありますが、まずは北峰へ。
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2/21 13:22
2020年の伊予が岳からの縦走時に使った吉沢コース合流点に立つ案内板。ここには展望のよい四阿やトイレがありますが、まずは北峰へ。
こういう普通の階段の方が、ロープ場や岩場よりも足にきます・・・
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2/21 13:23
こういう普通の階段の方が、ロープ場や岩場よりも足にきます・・・
北峰のシンボル「金毘羅社」に到着~お詣りしていきます。
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2/21 13:26
北峰のシンボル「金毘羅社」に到着~お詣りしていきます。
その先に展望台広場。左手には「十一州一覧台」の石碑。右手には「紀元二千六百年記念碑」。前回は「山頂どこ?」今回は「勝手知ったる」で紀元二千六百年記念碑の脇を抜けて~
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2/21 13:27
その先に展望台広場。左手には「十一州一覧台」の石碑。右手には「紀元二千六百年記念碑」。前回は「山頂どこ?」今回は「勝手知ったる」で紀元二千六百年記念碑の脇を抜けて~
ちょうど丸5年ぶりに、富山北峰の山頂(標高349.5m)に登頂しました~♪
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2/21 13:28
ちょうど丸5年ぶりに、富山北峰の山頂(標高349.5m)に登頂しました~♪
三等三角点にもタッチしときます。
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2/21 13:28
三等三角点にもタッチしときます。
展望台広場には、今上天皇皇后両陛下が皇太子殿下、同妃殿下の頃に富山散策をされた記念碑がありました。北峰山頂の整備の良さは、これにも由来するんでしょうね。
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2/21 13:31
展望台広場には、今上天皇皇后両陛下が皇太子殿下、同妃殿下の頃に富山散策をされた記念碑がありました。北峰山頂の整備の良さは、これにも由来するんでしょうね。
野外卓でちょっと遅めのランチ(フェリーで買ったおむすびと道の駅で買った玉子助六&パン)をいただくま~♪
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2/21 13:39
野外卓でちょっと遅めのランチ(フェリーで買ったおむすびと道の駅で買った玉子助六&パン)をいただくま~♪
お腹も落ち着いたので展望デッキに上がってみます。ランチ食べている間に、ウサクマ独占状態になってました。
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2/21 13:55
お腹も落ち着いたので展望デッキに上がってみます。ランチ食べている間に、ウサクマ独占状態になってました。
展望台から西方面を望みます。手前から岩井の町並み、東京湾、三浦半島(先端に突き出ているのはたぶん城ヶ島)、その先相模湾を越えて伊豆半島の山並みかな。
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2/21 13:55
展望台から西方面を望みます。手前から岩井の町並み、東京湾、三浦半島(先端に突き出ているのはたぶん城ヶ島)、その先相模湾を越えて伊豆半島の山並みかな。
左手には伊豆大島も見えていましたね。今年に入って南房総から大島を見る機会が増えたことに起爆(!)されて、現在、ウサさんは大島三原山へのウサトレ計画に没頭中です。
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2/21 13:56
左手には伊豆大島も見えていましたね。今年に入って南房総から大島を見る機会が増えたことに起爆(!)されて、現在、ウサさんは大島三原山へのウサトレ計画に没頭中です。
こちらは鋸山。すでに2度ほど登っている鋸山ですが、じつは里見八犬伝との関連があることを最近知りました。これはまた登らないと~
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2/21 13:56
こちらは鋸山。すでに2度ほど登っている鋸山ですが、じつは里見八犬伝との関連があることを最近知りました。これはまた登らないと~
富山南峰の電波塔もよく見えていますが、南峰の向こう側に、何やらチラリと見える大型施設・・・前回2020年登頂時にはなかったような。
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2/21 13:58
富山南峰の電波塔もよく見えていますが、南峰の向こう側に、何やらチラリと見える大型施設・・・前回2020年登頂時にはなかったような。
お天気も上々、雲の流れも綺麗なので、グルーーーっとパノラマ撮影してみました。頭を雲に隠していますが富士山も何とか見えていますね。
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2/21 14:01
お天気も上々、雲の流れも綺麗なので、グルーーーっとパノラマ撮影してみました。頭を雲に隠していますが富士山も何とか見えていますね。
汗だくだったウサさんも落ち着いたというので、北峰山頂に戻って、ウサさんも山頂でパシャリ♪
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2/21 14:13
汗だくだったウサさんも落ち着いたというので、北峰山頂に戻って、ウサさんも山頂でパシャリ♪
南峰に向かう途中にある「里見八犬士終焉の地」の標識。吉川コースとの合流点でもあるココの四阿には伏姫さまと八房くん、そして八犬士の8つの珠の文字もデザインされていました。
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2/21 14:24
南峰に向かう途中にある「里見八犬士終焉の地」の標識。吉川コースとの合流点でもあるココの四阿には伏姫さまと八房くん、そして八犬士の8つの珠の文字もデザインされていました。
その少しには「ボタンスギの巨木」と「富山 愛の鐘」。南房総って「愛の鐘」が多くない? なんか至る所で愛の鐘が響いている気が~
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2/21 14:33
その少しには「ボタンスギの巨木」と「富山 愛の鐘」。南房総って「愛の鐘」が多くない? なんか至る所で愛の鐘が響いている気が~
さっき登り切った富山裏参道分岐から富山南峰へ向かいます。北峰よりも寂しい感じは否めませんが、整備はしっかりされています。
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2/21 14:35
さっき登り切った富山裏参道分岐から富山南峰へ向かいます。北峰よりも寂しい感じは否めませんが、整備はしっかりされています。
南峰のシンボル「富山観音堂」への階段を登ります。
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2/21 14:42
南峰のシンボル「富山観音堂」への階段を登ります。
伏姫さまの菩提所と謂われる「富山観音堂」をお詣りします。5年前のような倒木や剝き出しの切り株などはなくなり、すっきりしましたね。聖武天皇の勅願により行基が天平三年(731年)に建立したとされている歴史深い古刹です。
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2/21 14:44
伏姫さまの菩提所と謂われる「富山観音堂」をお詣りします。5年前のような倒木や剝き出しの切り株などはなくなり、すっきりしましたね。聖武天皇の勅願により行基が天平三年(731年)に建立したとされている歴史深い古刹です。
電波塔のところに四阿と南峰山頂案内板があります。(今回は写真を撮りそこなったので、案内板の写真は5年前のものです)
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2/21 14:48
電波塔のところに四阿と南峰山頂案内板があります。(今回は写真を撮りそこなったので、案内板の写真は5年前のものです)
富山表登道のルートに復帰して、福満寺へ下山します。
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2/21 14:50
富山表登道のルートに復帰して、福満寺へ下山します。
このルートは2019年台風被害時にも早々に通行止め解除になったのですが、それでも前回下山したとき倒木などはかなりありました。今回は随分と綺麗になっている印象です。
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2/21 14:56
このルートは2019年台風被害時にも早々に通行止め解除になったのですが、それでも前回下山したとき倒木などはかなりありました。今回は随分と綺麗になっている印象です。
前回は月明かり(もちろんヘッデンは装着しましたが夜目の利くウサさんは最小光度)で下山した道を、今日は景色を楽しみながら歩けます。
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2/21 14:57
前回は月明かり(もちろんヘッデンは装着しましたが夜目の利くウサさんは最小光度)で下山した道を、今日は景色を楽しみながら歩けます。
北峰の展望台からチラリと見えた施設がコレですね。MAGARIGAWA CLUBという会員制サーキット(2023年開設)だそうです。下山しているウサクマの耳にも、サーキットのエグゾーストノイズが聞こえていました(鳥さんの声とかのほうが安らぐんですけどね^^;)
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2/21 15:01
北峰の展望台からチラリと見えた施設がコレですね。MAGARIGAWA CLUBという会員制サーキット(2023年開設)だそうです。下山しているウサクマの耳にも、サーキットのエグゾーストノイズが聞こえていました(鳥さんの声とかのほうが安らぐんですけどね^^;)
あまり展望が利く箇所がないので、こういう視界が開ける場所は嬉しいですね。
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2/21 15:02
あまり展望が利く箇所がないので、こういう視界が開ける場所は嬉しいですね。
前回今回と下山に使っているこのルートが富山登山の本来のメインルート(富山表登道)で、起点の福満寺から南峰(観音堂)までの間に合目石が設置されています。ココは七合目ですね。
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2/21 15:06
前回今回と下山に使っているこのルートが富山登山の本来のメインルート(富山表登道)で、起点の福満寺から南峰(観音堂)までの間に合目石が設置されています。ココは七合目ですね。
このルートの山頂寄りは、段差の大きな階段が多いので、小柄なウサさんは大変です。
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2/21 15:13
このルートの山頂寄りは、段差の大きな階段が多いので、小柄なウサさんは大変です。
七合目から15分ほどで五合目。この周辺の鞍部のようで、下山ルートの中で唯一、ここから登り返しがあります。
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2/21 15:20
七合目から15分ほどで五合目。この周辺の鞍部のようで、下山ルートの中で唯一、ここから登り返しがあります。
標高差40mほどを登り返すと、四合目。西日が綺麗な木洩れ日となって登山道に陽だまりを作ります。
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2/21 15:28
標高差40mほどを登り返すと、四合目。西日が綺麗な木洩れ日となって登山道に陽だまりを作ります。
三合目からは、道幅は細いままですがコンクリート舗装が施された道になりました。ただし、落ち葉に埋まっている箇所も多く、降雨時には泥濘は出来にくいけど滑るかも、という印象です。
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2/21 15:32
三合目からは、道幅は細いままですがコンクリート舗装が施された道になりました。ただし、落ち葉に埋まっている箇所も多く、降雨時には泥濘は出来にくいけど滑るかも、という印象です。
二合目あたりになると道幅も広くなってきましたが、路傍に撤去されるに残った倒木が多くなりました。
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2/21 15:36
二合目あたりになると道幅も広くなってきましたが、路傍に撤去されるに残った倒木が多くなりました。
久しぶりに福満寺への案内標識。福満寺の本堂は、元々一合目と二合目の間(諏訪の台)にあり、火災により焼失したため、元治元年(1864年)に現在地に再建されたそうですから、この辺りにあったのかもしれません。
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2/21 15:46
久しぶりに福満寺への案内標識。福満寺の本堂は、元々一合目と二合目の間(諏訪の台)にあり、火災により焼失したため、元治元年(1864年)に現在地に再建されたそうですから、この辺りにあったのかもしれません。
ついに一合目、富山表登道もあとわずか。
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2/21 15:48
ついに一合目、富山表登道もあとわずか。
ここで土嚢が積まれた分岐。道の流れとしては直進ですが、福満寺は左手に入る指示となっています。こんなんだったかな~前回は月明り下山で周囲が良く見えていなかったから、標識どおりに歩くことに専念。周囲をあまり見てなかった。
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2/21 15:50
ここで土嚢が積まれた分岐。道の流れとしては直進ですが、福満寺は左手に入る指示となっています。こんなんだったかな~前回は月明り下山で周囲が良く見えていなかったから、標識どおりに歩くことに専念。周囲をあまり見てなかった。
指示された左の道は、ちょっと勾配の急な坂道で階段が落ち葉に埋まっている感じですが、GPSで確認した進行方向も合っているので、このまま進みます。
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2/21 15:52
指示された左の道は、ちょっと勾配の急な坂道で階段が落ち葉に埋まっている感じですが、GPSで確認した進行方向も合っているので、このまま進みます。
10分ほどで眼下に富山表登道起点の福満寺が見えました~♪一番手前に見える立派な建物は、なんと登山者も利用可能な公衆トイレです。
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2/21 16:02
10分ほどで眼下に富山表登道起点の福満寺が見えました~♪一番手前に見える立派な建物は、なんと登山者も利用可能な公衆トイレです。
聖武天皇の勅願により行基菩薩が天平三年(731年)に南峰に観音堂を建立したことが開創とされているようですので、めちゃくちゃ古刹ですね。元治元年に再建された本堂をお詣りします。
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2/21 16:04
聖武天皇の勅願により行基菩薩が天平三年(731年)に南峰に観音堂を建立したことが開創とされているようですので、めちゃくちゃ古刹ですね。元治元年に再建された本堂をお詣りします。
安房国札観音霊場第十二番でご本尊は十一面観世音。書置きの御朱印が本堂に置かれていましたので、初穂料を納めて、1枚頂きました(帰宅後日付を記入します)。
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2/21 16:08
安房国札観音霊場第十二番でご本尊は十一面観世音。書置きの御朱印が本堂に置かれていましたので、初穂料を納めて、1枚頂きました(帰宅後日付を記入します)。
仁王門をくぐります。仁王像はかつて山頂にあったもので、平成十年(1998年)に移されたそうです。
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2/21 16:22
仁王門をくぐります。仁王像はかつて山頂にあったもので、平成十年(1998年)に移されたそうです。
仁王門を抜けると「富山表登道」の古い道標。碑文には「従是至仁王門十六町四十五間」(約1.825km)「海抜一千百四十八尺」(約347.8m)。
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2/21 16:24
仁王門を抜けると「富山表登道」の古い道標。碑文には「従是至仁王門十六町四十五間」(約1.825km)「海抜一千百四十八尺」(約347.8m)。
参道から街道に出ると西の空が染まり始めていました。このまま街道(県道258号線)を市営駐車場まで歩いていきます。
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2/21 16:27
参道から街道に出ると西の空が染まり始めていました。このまま街道(県道258号線)を市営駐車場まで歩いていきます。
10分弱で市営駐車場に帰還。うさぎ号ただいま~♪
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2/21 16:36
10分弱で市営駐車場に帰還。うさぎ号ただいま~♪
今夜はこのまま南房総市の宿泊先で一泊。先月の白浜城跡ウサトレで城跡展望台から眺めた「ホテル南国」です。第2駐車場から裏口入場したので、ホテル正面の写真は翌朝撮ったものです。
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2/21 17:46
今夜はこのまま南房総市の宿泊先で一泊。先月の白浜城跡ウサトレで城跡展望台から眺めた「ホテル南国」です。第2駐車場から裏口入場したので、ホテル正面の写真は翌朝撮ったものです。
昭和レトロな雰囲気たっぷりな内装やゲームコーナー、ゆったりな天然温泉、食べ放題飲み放題の晩ご飯で、まじ癒されます♪明日は昨年に引き続き、館山城を訪れる予定で~す♪
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2/21 19:41
昭和レトロな雰囲気たっぷりな内装やゲームコーナー、ゆったりな天然温泉、食べ放題飲み放題の晩ご飯で、まじ癒されます♪明日は昨年に引き続き、館山城を訪れる予定で~す♪
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