記録ID: 7828885
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ハイキング
関東
大小アルプス
2025年02月22日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:02
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 1,059m
- 下り
- 1,052m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:48
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 9:02
距離 21.5km
登り 1,059m
下り 1,052m
17:16
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:JR足利もしくは東武伊勢崎線足利市 (JRフラワーパークでも可) ※この日は足利健康ランドの仮眠室に吸い込まれて終了したので帰宅してないです。 富田駅まではJRならば宇都宮線小山周りで23区区間から最速7:38着。1,980円区間です。 私はケチって東武で伊勢崎線~佐野線佐野周り。丸ノ内線始発駅から1,394円。参考まで大手町で5:45に半蔵門線に乗り換えて富田8:10着でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・大小山近辺の稜線は妙義と名前が付いているとおりの岩峰です。全行程通じて基本的には足元注意。 ・とは言えコースはよく手が入って踏まれており足場が難しい箇所はありません。地元に愛されていることを感じる山です。 ・このログでは西場尾根分岐、妙義山の山頂下から一度下山して登りなおしていますが、これはせっかく来たのだから神社の表からも登ろうと思って降りただけです。ただ登頂する分には特に意味はありません。 ・最後長林寺の登山口で色気を出して最後まで尾根を歩こうとしているのですがこれは失敗、道ありませんでした(柵を失敬して脱出しました)。 |
その他周辺情報 | この日は足利健康ランド泊。ちなみに利用していませんが足利駅前から20分に一本送迎バスがあります。 |
写真
この時点でもう良い景色です。平野に面した前衛なので足利の山は景色が広いですよね。少しガスってますが正面に大山が見える位置なので、このあたりに阿夫利神社が多いのはたぶん江戸時代に大山ブームがあったんでしょうね。
絶景で登山客も少ないので山頂で淹れてきたコーヒーを飲みながらゆっくりしたかったのですが、ガイドさんとお話される方もいるので席を外すことにしました。赤城を望む道の途中で休憩します。
「山の身になって考える」なかなか難しいな、そう言えばお隣の行道山にも中学生の書いた標語で「燃える山の身にもなってよ」みたいな看板があってそれば難しいなと思ったんですよね。山火事の町らしいですね。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
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---|
感想
寒波が来て寒い。雪山へ行く予定は無い。なら逆に今週は暑い時期には行かないご当地アルプス巡りにしよう。ということで去年歩いた足利アルプスの向かいにある大小アルプスこと大小山妙義山の稜線繋ぎに行ってみることにしました。両毛線から見える「大小」の文字と、小粒だけど結構楽しいという評判を聞いていたものですから。
一番高いところで標高300mしかない純然たる裏山ですけど、とてもよく整備されていて地元の方々に愛されている山なのだなと思いました。20年来カットをお願いしている美容師さんが足利出身の人で、足利に行くと言ったら「何も無いです」「無しか無いです」「さらば足利」みたいなことを言うのですが、そんなことないと思うなー、史跡も多いし、大小山もあるじゃないですか。
大小山は妙義山と名前が付くだけあって岩でできた山で、大小アルプスと呼ばれている稜線は小粒ながら岩を登ったり降ったりで結構な運動になります。さすがに丸一日あるくとダレてくるかもしれないけど、昨今タケノコのように増えてきたご当地アルプスの中でも始祖である沼プスと並ぶバリエーションの豊かさと開けた眺望を持つ楽しいコースです。
時間もあるので、普段よりも時間をかけてゆっくりペースで歩いてきました。
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