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Yamareco

記録ID: 785934
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

奥久慈・湯沢〜篭岩山

2015年12月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:15
距離
14.8km
登り
981m
下り
984m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:43
休憩
0:32
合計
7:15
距離 14.8km 登り 982m 下り 994m
8:08
22
スタート地点
8:30
8:38
22
9:00
9:05
5
9:10
9:26
57
10:23
68
11:31
32
12:03
12:05
52
12:57
12:58
145
15:23
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥久慈パノラマライン林道から少し外れたところにあるつつじが丘駐車場から出発します。ここの展望台からは長福山〜男体山〜岩稜コースがすっきりと眺められました。
2015年12月27日 08:09撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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12/27 8:09
奥久慈パノラマライン林道から少し外れたところにあるつつじが丘駐車場から出発します。ここの展望台からは長福山〜男体山〜岩稜コースがすっきりと眺められました。
パノラマライン林道を歩いて佐仲の一軒家から湯沢沿いの道に入ると、すぐ不動滝が見えてきました。今日は水が流れています。
2015年12月27日 08:29撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/27 8:29
パノラマライン林道を歩いて佐仲の一軒家から湯沢沿いの道に入ると、すぐ不動滝が見えてきました。今日は水が流れています。
右岸についている道を登ると滝の上部に出ました。
2015年12月27日 08:34撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/27 8:34
右岸についている道を登ると滝の上部に出ました。
ここから湯沢をを遡行します。
2015年12月27日 08:37撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/27 8:37
ここから湯沢をを遡行します。
ヤマレコの某記事では、この梯子を使うのは禁じ手のようです。右脇から登りましした。
2015年12月27日 08:44撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
12/27 8:44
ヤマレコの某記事では、この梯子を使うのは禁じ手のようです。右脇から登りましした。
大岩がゴロゴロししている沢です。登山靴で十分歩いて行けました。
2015年12月27日 09:02撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/27 9:02
大岩がゴロゴロししている沢です。登山靴で十分歩いて行けました。
抱き返しの滝です。右岸に巻道がついていました。
2015年12月27日 09:08撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/27 9:08
抱き返しの滝です。右岸に巻道がついていました。
また梯子が出てきました。近づいてみると中ほどが破断しています。怖くて使う気になれません。
2015年12月27日 09:09撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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12/27 9:09
また梯子が出てきました。近づいてみると中ほどが破断しています。怖くて使う気になれません。
ここを過ぎると源流部の様相になってきました。この先から篭岩山に分岐するのですが、今回は地形を把握するため、水流のある限り沢を詰めてみることにしました。
2015年12月27日 09:22撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/27 9:22
ここを過ぎると源流部の様相になってきました。この先から篭岩山に分岐するのですが、今回は地形を把握するため、水流のある限り沢を詰めてみることにしました。
そろそろ飽きてきたころようやく水流もなくなりました。
2015年12月27日 10:24撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/27 10:24
そろそろ飽きてきたころようやく水流もなくなりました。
左手の尾根に上がると男体山が目の前に見えます。岩稜コースの縦走路でした。
2015年12月27日 10:49撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/27 10:49
左手の尾根に上がると男体山が目の前に見えます。岩稜コースの縦走路でした。
尾根に上がると風が吹き付けて寒いです。アウターを着込んで縦走路を篭岩方面に歩いていくとお馴染みの入道岩が見えてきました。帽子もかぶらずに寒そうです。
2015年12月27日 11:17撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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12/27 11:17
尾根に上がると風が吹き付けて寒いです。アウターを着込んで縦走路を篭岩方面に歩いていくとお馴染みの入道岩が見えてきました。帽子もかぶらずに寒そうです。
さらに歩いて行くと鷹取岩が眺められました。
2015年12月27日 11:28撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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12/27 11:28
さらに歩いて行くと鷹取岩が眺められました。
釜沢越から篭岩方面に分岐し、再び湯沢に降り立ちました。
2015年12月27日 12:07撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/27 12:07
釜沢越から篭岩方面に分岐し、再び湯沢に降り立ちました。
対岸を見ると青い作業小屋があり、その脇の枝尾根に赤テープがついていました。
2015年12月27日 12:24撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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12/27 12:24
対岸を見ると青い作業小屋があり、その脇の枝尾根に赤テープがついていました。
そのまま登って尾根に上がりました。
2015年12月27日 12:27撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/27 12:27
そのまま登って尾根に上がりました。
笹薮を漕いで行くと
2015年12月27日 12:44撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/27 12:44
笹薮を漕いで行くと
ピンポイントで篭岩山に出ました。
2015年12月27日 12:54撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/27 12:54
ピンポイントで篭岩山に出ました。
稜線沿いに歩くと西展望台から鍋足山方面が眺められました。
2015年12月27日 19:29撮影
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12/27 19:29
稜線沿いに歩くと西展望台から鍋足山方面が眺められました。
岩場を2つ越して
2015年12月27日 13:12撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/27 13:12
岩場を2つ越して
明山方面に分岐すると一枚岩の道標がありました。一枚岩への道に寄り道していきます。
2015年12月27日 13:45撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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12/27 13:45
明山方面に分岐すると一枚岩の道標がありました。一枚岩への道に寄り道していきます。
一枚岩に上がると特徴的な小山が見えました。killennyさんが面白いと言っていた340Pのようです。
2015年12月27日 13:47撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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12/27 13:47
一枚岩に上がると特徴的な小山が見えました。killennyさんが面白いと言っていた340Pのようです。
しかしだんだん疲れてきました。あれが明山のようですが、ここからいったん下ってからの登りとなります。
2015年12月27日 14:20撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
12/27 14:20
しかしだんだん疲れてきました。あれが明山のようですが、ここからいったん下ってからの登りとなります。
時間は14:20、ちょうどここから町道に下れるようです。『明山までいくと明るいうちに下山するのは無理』と理由をつけて下山することにしました。

2015年12月27日 14:20撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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12/27 14:20
時間は14:20、ちょうどここから町道に下れるようです。『明山までいくと明るいうちに下山するのは無理』と理由をつけて下山することにしました。

町道から上山集落に入ると何と白梅が咲いていました。5分咲きぐらいの木もあってすでに正月気分でした。さらにパノラマライン林道に出てつつじが丘駐車場まで戻りました。

2015年12月27日 14:58撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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12/27 14:58
町道から上山集落に入ると何と白梅が咲いていました。5分咲きぐらいの木もあってすでに正月気分でした。さらにパノラマライン林道に出てつつじが丘駐車場まで戻りました。

撮影機器:

感想

湯沢の遡行は登山靴でも問題ありませんでしたが、夏季は沢靴で歩いた方がより自由なルート取りができるでしょう。この山域の概念も少し分ってきました。何しろ地図に道がない山域ですから歩くにも不安なところがあります。ネットでの情報が頼りでした。しかし歩いてみると、意外と道標が整備されたコースでした。
東側には竜神川が流れています。ここを併せて歩くのも面白そうです。奥久慈ファンの言葉通り、なかなか楽しめそうな山でした。

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コメント

梯子
tochimochiさん、こんにちは。本年もよろしくお願いいたします
さて、写真5の梯子は、砂の中に埋もれていたのを2015/2/7にシモンさんが掘り起こして下さったものです。使わないとダメですよ
写真8の梯子、「怖くて使う気になれません」とのことですが、使わなかったのですか ?それはそれで怖かったのでは??
2016/1/3 20:08
Re: 梯子
killennyさん、こんばんは
こちらこそ今年もよろしくお願いいたします。
>シモンさんが掘り起こして下さったものです
そうだったのですか、失礼しました
>それはそれで怖かったのでは??
ここは左から登ったと思います
梯子は使わずに木を使ってしまったような
2016/1/3 21:41
プロフィール画像
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