記録ID: 786840
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳&阿弥陀岳:雪山の静かな御小屋尾根を下る
2015年12月30日(水) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:32
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,695m
- 下り
- 1,685m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:26
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 8:32
距離 16.0km
登り 1,695m
下り 1,694m
13:54
<註>()内は予定、登行外、標高、準備or休憩時間
( 4:18(4:20) 自宅 )
5:18-23(5:35-5:45) 美濃戸口(1,490m)
6:09(6:30) 赤岳山荘(1,690m)
8:18-29(11")(8:45-50) 行者小屋(2,345m)
9:27 文三郎尾根分岐点(2,720m)
( 10:00 地蔵の頭 )
( 10:05 赤岳天望荘 )
9:55-10:05(10")(10:50-11:00) 赤岳(2,899m)
登り:4'32" 延標高差:1,469m 速度:324m/h レスト:11"
1023(11:15) 文三郎尾根分岐点(2,720m)
10:40-48(8")(11:25) 中岳(2,700m)
11:25-30(5")(12:00-05) 阿弥陀岳(2,805m)
12:23-31(8")(13:30-40) 不動清水入口(2,270m)
12:59(14:30-35) 御小屋山(御柱山)(2,137m)
13:54-56(15:55-16:00) 美濃戸口(1,490m)
下り:3'49" 延標高差:1,929m 速度:505m/h レスト:21"
山行:8'31"(10'10") 延標高差:3,398m 速度:399m/h レスト:42"
( 14:56(17:10) 自宅 )
Door to Door:10'38"(12'40")
( 4:18(4:20) 自宅 )
5:18-23(5:35-5:45) 美濃戸口(1,490m)
6:09(6:30) 赤岳山荘(1,690m)
8:18-29(11")(8:45-50) 行者小屋(2,345m)
9:27 文三郎尾根分岐点(2,720m)
( 10:00 地蔵の頭 )
( 10:05 赤岳天望荘 )
9:55-10:05(10")(10:50-11:00) 赤岳(2,899m)
登り:4'32" 延標高差:1,469m 速度:324m/h レスト:11"
1023(11:15) 文三郎尾根分岐点(2,720m)
10:40-48(8")(11:25) 中岳(2,700m)
11:25-30(5")(12:00-05) 阿弥陀岳(2,805m)
12:23-31(8")(13:30-40) 不動清水入口(2,270m)
12:59(14:30-35) 御小屋山(御柱山)(2,137m)
13:54-56(15:55-16:00) 美濃戸口(1,490m)
下り:3'49" 延標高差:1,929m 速度:505m/h レスト:21"
山行:8'31"(10'10") 延標高差:3,398m 速度:399m/h レスト:42"
( 14:56(17:10) 自宅 )
Door to Door:10'38"(12'40")
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口で登山ポストに登山届を投函 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖インナー(薄手) 1 スマートウール
ミッドウエア 1 マムート
ハードシェル(紺) 1 マムート
タイツ(厚手) 1 パタゴニア
アウター(下)(黒) 1 ヘリテイジ
靴下(ロング) 1対 スマートウール
グローブ(厚手ウール) 1対 ヘラス
アウター手袋(黄色) 1対 ウインドーストッパー
予備手袋 1対 マウンテンハードウェア
防寒着(ダウン)(赤) 1 マムート
ズボン(厚手) 1 マウンテンハードウェア
ネックウォーマー 1 スクリ−マー
バラクラバ 1 マウンテンハードウェア
毛帽子 1 南米産
靴(冬用) 1対 スポルティバ
予備靴ひも 1対
ザック(30L) 1 グリベル
アイゼン(10本爪) 1対 グリベル
ピッケル 1 ブラックダイヤモンド
ビーコン 1 ピープス
昼ご飯 1 1食分
行動食 1
非常食 1
飲料 1 アクエリアス(0.5L)
水筒(保温性)(0.8L) 1 サーモス
地図(地形図) 各種
コンパス 1
笛 1
計画書 2 1通提出用
ヘッドランプ 1 ブラックダイヤモンド
予備電池 各種
GPS 1 ガーミン
筆記用具 1
ファーストエイドキット 1 ドイター
針金 1巻
常備薬 1巻
ロールペーパー 1
保険証 1
携帯 1 au
サングラス 1 ジルボ
ツェルト(橙) 1 ヘリテイジ
ナイフ 1
カメラ 1 ペンタックス
ヘルメット 1 ペツル
ゲーター 1対 OR
|
---|
感想
3月に阿弥陀岳南陵を予定しており、下山ルートとして御小屋尾根を下るため出掛ける。御小屋尾根は無雪期に2度下っている。しかし、今年3月御小屋尾根で阿弥陀岳に登る予定だったがラッセルで途中敗退。
着雪の下りとガスの際、道を間違えることがないか(特に西ノ肩、中央稜)をチェックするのが目的。
しかし、余りにも雪が少ない。
今回はラッセルも覚悟してスケジュールも余裕をもったが、雪が少なくトレースもはっきりあり1時間半以上早く着いた。
今日は、赤岳は物凄く盛況。それに比べて御小屋尾根は2名登って来ただけで静寂そのもの。爽やかで気持ちがよかった。
しかし、阿弥陀岳の登りでバテた。やはり、体力が落ちている。
行き、行者小屋までで5人に追い越された。最近、山スキーも含めよく追い抜かれる。できるだけ汗をかかないように歩くため急げない。自分を見極めることが大事と成り行きを見守るしかない。
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コメント
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
雪は相変わらず少ないようですね。
天気が良かったようで何よりでした。
良いお年をお迎えください。
元旦早々燕岳に行く予定です。元旦の山歩きは初めてです。
未明の中ライトをつけて13km、中房温泉まで道路を歩きます。
お気をつけて行ってきてください。土産話楽しみにしています!
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