甲斐駒〜快晴無風!これってアリ?



- GPS
- 12:08
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 2,489m
- 下り
- 2,478m
コースタイム
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 8:23
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 3:29
天候 | 快晴無風 山頂-9℃(大泉の最高気温5.6℃から推測) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
★雪の状態は刻々と変化します 12月31日の状態です★ ○刃渡りの下から積雪または凍結あり 黒戸山付近から圧雪になっていたが、ここまでノーアイゼン 下りも五丈小屋跡で外す ○五丈小屋跡でアイゼンを装着。要らないような場所もあり外すことも想像したが、アイゼンを履いていた方がいい場所もあるのし、途中で付けられる場所もないので五丈小屋跡地で装着した方が無難。 ○七丈小屋から上は急斜面になりピッケルとアイゼン必須。 ☆全体的に積雪は少ない 七丈小屋で雪から水を作るのは木片か葉っぱが混じりそうで飲用に適する水を作るのは困難(浄水器があれば可能) 七丈小屋で分けてもらった方がいいです。 |
その他周辺情報 | 尾白の湯820円(べるが) |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
感想
天候に恵まれラッキーだった 初冬の雪山で七丈小屋以上でようやく雪山なような感じです
しかも登った日は快晴無風! 登るタイミングは30日とヤマテンの山岳天気予報を確認してアタックする日を決めたといえ雪山の洗礼を浴びることなく終えてしまったのは少し残念だった
ちなみに前日は晴れているものの雪煙が舞い上がりとても山頂に立てる状態じゃなかったとか。頑張って山頂に立った人も指に凍傷を負い翌日ヘリで下山したようです
そんな過酷な山ですが僕が登ったときは、口説いようだが快晴無風 手袋も薄手のものです 山頂で同行者待ちで20分ほど景色を楽しんだ。
さすがに20分も待つと寒かったが‥
〇七丈小屋にて
泊まったのは男性ばかり18人
夜間もストーブを焚いており暖かく快適
夕食は頼めば出るって書いてあったが、カップラーメンかパックライスの類だろう。体力のある人ばかりで全員自炊
僕は軽量化を優先したメニューだったが、周りの人達は軽量化無視の驚愕のメニューだった。
野菜たくさんの鍋料理は序の口でロース肉500gや納豆や豆腐 つみれとか‥ 野菜も多種多様で驚く ぱっと見は高カロリーではないな食材ばかりを鍋に入れている
2時間ほど盛り上がったのちはあっさりと静まり返った
マナーの良さもさすがにだった
ちなみに僕はカレーやフルーツなどありきたりで恰好悪わるい 公開できるものじゃないですが十分な量はありました。次回は軽量化無視の食材に挑戦したい
〇忘れ物連発
ヘッデンを含むエマージェンシー道具一式
予備電池一式
普段は日帰りザックの中に常備しているが、今回は65リットルザックに移動しわすれた それぞれ使わなくても済んだが延泊などイレギュラーな事態になったら辛かったかも。 ヘッデンの代用としてエンジンスタータのバッテリ使う 何とかなったが大きいし明るすぎなくらい。
スマホ →コンビニに落とした。慌てて取りに戻る
衣類袋 →帰りの電車内に置き忘れ 折り返し運転の電車待ちで帰宅が1時間半遅れ
全て何とかなったものの今年締めくくりの山行で凡ミスが多かった。
神社で挨拶して、刃渡り手前で追い付かれた者です。
私は8合目で満足して下山しました。
でっかいザックでガンガン登って来る姿が格好良かったですよ
また山でお会いしましょう
プラブーを履いていた方ですか
ほとんどプラブーの批評なってますねぇ
フィットしないと苦痛な状況がひしひしと伝わります
刃渡り手前で「プラブーはスキー兼用靴と同じ」といった一言にまとめられてますね
甲斐駒は8合目で断念ですか もう少しだったのに残念ですね
プラブーでどんどん山にいってくださいね
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