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ハイキング
谷川・武尊
武尊山 武尊神社〜周回
2010年09月19日(日) [日帰り]
yamaya
その他1人
- GPS
- 07:10
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,291m
- 下り
- 1,297m
コースタイム
7:00武尊神社⇒9:50剣ケ峰山⇒11:05武尊山11:40⇒12:50避難小屋⇒14:10武尊神社
■歩行距離 13.5Km ・所要時間 7時間10分 ・総上昇量 1217m
■歩行距離 13.5Km ・所要時間 7時間10分 ・総上昇量 1217m
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
武尊トンネルを出て、すぐ右の「裏見の滝」方面へ1.5車線の林道を走り、武尊神社を目差す。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース状況】 7:00〖武尊神社〗 神社手前の駐車場から出発。 武尊神社を過ぎると、少し荒れた地道になる。 7:50〖コース分岐〗 登山コースの分岐を直進。 針葉樹林を登っていくと、やがてブナの原生林になる。 8:30〖沢〗 大きな明るい沢に出て、一息入れる。 このあたりから次第に悪路の急登になる。 9:50〖剣ケ峰山〗 尾根直下の分岐から大展望の剣ケ峰山(けんがみねさん)へ上がる。 これから向かう武尊山が北に対峙する。 10:35〖1976mPK〗 展望の良い快適な縦走尾根を辿り、1976mPKを通過する。 11:05〖武尊山〗 山頂直下のガレ場を頑張り、武尊山山頂に着く。 山頂広場は昼食時で大賑わいだ。 一等三角点峰の山頂からは、360度の大展望が広がり、思わず声が上がる。 しばらく涼しい風に吹かれ至福の時を過ごす。 11:40〖周回開始〗 昼食を終え、西の縦走路に向かう。 11:50 藤原武尊の小ピークを通過。 12:50〖避難小屋〗 鎖場の連続する尾根を辿り、下山分岐手前の手小屋沢避難小屋へ下ると、鋼製の円筒形のシェルターがあった。 13:00〖下山分岐〗 尾根に戻り、すぐの分岐標識を左へジグザグに下る。 13:25〖沢〗 しばらく沢沿いを下る。 13:35〖コース分岐〗 登山コースの分岐標識に戻り、往路の林道を下る。 14:10〖武尊神社〗 武尊神社下の駐車場に着き、終了。 【トイレ・自販機・水場】 ・武尊神社の駐車場に清潔なトイレがある。 【歴史遺産】 ・武尊神社 【近隣観光スポット】 ・玉原湖・県立自然公園「21世紀の森」 【温泉】 ・うのせ温泉 |
写真
撮影機器:
感想
【山名】
・山名のルビ(ほたかさん」は、「点の記」及び地元の呼び名に従った。
・武尊神社名の由来:
貞観(西暦八六五年)の頃より「保宝鷹神社(ホホウタカ)」と呼ばれていたが、「宝高神社(ほうたか)」→「武尊神社(ほたか)」と称されるようになったようだ。〔招福開運の神社〕
【見所】
・山頂から360度の素晴らしい展望が満喫できる。
【ルートの特徴】
・鎖場や険しい木の根道が随所にあり、スリルのある山行が楽しめる。
・手小屋沢避難小屋経由で山頂をピストンするのが一般的。
・混雑期は鎖場等での渋滞を強いられるので、通過者の少ない剣ケ峰山経由で周回縦走をしたため、静かな山行が楽しめた。
【核心部・危険個所】
・鎖場、急なガレ場、険しい木の根道が随所にあります。
【植生・動物】
・縦走尾根には、石楠花の群落があり開花期が楽しみ。
・ブナや針葉樹の原生林を満喫できる。
・山頂付近には、ハイマツ(這松)が密生しています。
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