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Yamareco

記録ID: 790572
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

三条の湯で忘年ハイク

2015年12月26日(土) ~ 2015年12月27日(日)
 - 拍手
子連れ登山 momopapa その他6人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
27:25
距離
20.0km
登り
1,560m
下り
1,549m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:17
休憩
0:03
合計
5:20
距離 10.7km 登り 1,024m 下り 529m
8:36
8:39
114
10:33
83
13:53
宿泊地
2日目
山行
3:14
休憩
0:03
合計
3:17
距離 9.0km 登り 495m 下り 1,011m
8:37
107
宿泊地
10:24
10:26
42
11:08
11:09
35
11:44
5
11:49
5
11:54
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丹波の道の駅利用
コース状況/
危険箇所等
天平尾根へのコースはトラバース多く、崩れかけているところもありちょっとだけ注意。
霜にぶるっ。都心から来た身にとっては奥多摩の早朝の寒さは堪えます。
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霜にぶるっ。都心から来た身にとっては奥多摩の早朝の寒さは堪えます。
レッツゴー。いい天気。
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レッツゴー。いい天気。
えっちらおっちら。急登に汗だく。
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えっちらおっちら。急登に汗だく。
杉林から、徐々に広葉樹の森へ。
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杉林から、徐々に広葉樹の森へ。
丹波天平。 < 読めない
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丹波天平。 < 読めない
あたり一面の地面がもこもこと盛り上がっているなと思ったら、霜柱の仕業でした。
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あたり一面の地面がもこもこと盛り上がっているなと思ったら、霜柱の仕業でした。
霜柱を破壊する行為ってなぜか痛快。(笑
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霜柱を破壊する行為ってなぜか痛快。(笑
丹波天平の開けたポイントでランチタイムにしました。向こうには七ツ石山。
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丹波天平の開けたポイントでランチタイムにしました。向こうには七ツ石山。
落ち葉のラッセル。
落ち葉のラッセル。
見えてきたよ。
大好きな三条の湯。約一年ぶり。
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大好きな三条の湯。約一年ぶり。
まずは設営。ここの唯一の難点は小屋とテン場が遠い事。高低差がツライ。
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まずは設営。ここの唯一の難点は小屋とテン場が遠い事。高低差がツライ。
安心して下さい。入れますよ。
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安心して下さい。入れますよ。
カンパイ!晩餐の前に軽く一杯。
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カンパイ!晩餐の前に軽く一杯。
お試し価格で提供されていた鹿の燻製がけっこういける。
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お試し価格で提供されていた鹿の燻製がけっこういける。
まったり。
12月25日は満月だったようで、この日も夜空は明るめ。
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12月25日は満月だったようで、この日も夜空は明るめ。
夜、小屋の食堂に再集合。
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夜、小屋の食堂に再集合。
焼物あり。
鍋物あり。
この日一番の話題はやはりmoka鍋。美しい。
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この日一番の話題はやはりmoka鍋。美しい。
小屋主さんが戻って来たと思ったら、鹿を仕留めて来た模様。
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小屋主さんが戻って来たと思ったら、鹿を仕留めて来た模様。
鹿肉でカツを揚げて振る舞ってくれました。
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鹿肉でカツを揚げて振る舞ってくれました。
部位としてはヒレのあたりだそう。臭みはなく、しっかりした肉の味わいがウマイ。
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部位としてはヒレのあたりだそう。臭みはなく、しっかりした肉の味わいがウマイ。
大満足の晩餐会でありました。
大満足の晩餐会でありました。
おやすみなさい。
2
おやすみなさい。
翌朝。やはり暖冬か、気温はマイナス2〜3度だったのかな。
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翌朝。やはり暖冬か、気温はマイナス2〜3度だったのかな。
撤収中。
この日は山を下りるだけなので、紅茶なんか飲む余裕も。
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この日は山を下りるだけなので、紅茶なんか飲む余裕も。
ちょっとグロ。昨日狩ってきた鹿で生ハムをつくるんだとかで、塩漬けの準備を。
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ちょっとグロ。昨日狩ってきた鹿で生ハムをつくるんだとかで、塩漬けの準備を。
下山完了。みなさんありがとうございました。
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下山完了。みなさんありがとうございました。

感想

2015年最後の週末、当初は雪を求めて八ツにでも行こうかと相談していたんですが、暖冬の影響であまり雪は期待できない模様。しかも暴風の大荒れ予報ということで急遽行き先と目的を変更。風の影響の少ない谷間にある三条の湯へ、忘年ハイクに向かう事にしました。

丹波天平までの道は急登でありますが、あとはゆるゆる。

三条の湯はテン泊者もあたたかく迎え入れてくれて、とても感謝。今回は狩って来たばかりの鹿を目にするという貴重な体験も。見るだけじゃなく、鹿カツも振る舞って頂いてありがとうございます。

また訪れたいと思います。

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