ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 791188
全員に公開
ハイキング
丹沢

寄大橋-檜岳(モノレール尾根)-檜岳北尾根-山神経路

2016年01月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:18
距離
13.7km
登り
1,492m
下り
1,483m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:46
休憩
0:30
合計
8:16
9:59
10:07
161
12:48
13:01
41
13:42
13:42
73
14:55
14:57
14
15:11
15:15
32
15:47
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄大橋を渡った駐車スペースに駐車、朝7:40で1台、その他、橋の手前に1台。
コース状況/
危険箇所等
モノレール尾根(滝郷沢左岸尾根)は危険なところは無しだが、ほとんどが急登。
檜岳北尾根(仮)はヤセ尾根が多く、1ヶ所尾根がとぎれているが、巻き道有り。途中、狭い鹿柵(これが一番難敵)をくぐるところあり、その先はロープがあるが、まるでヘツリ。下山には支尾根があり、RFが難しい。
登山届けとトイレに寄るので、檜岳へはこの尾根で登ります。トイレの先の小屋の所から渡渉して、モノレールの尾根に取り付く。(渡渉時、濡れ石は滑るので注意)
2016年01月04日 07:46撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/4 7:46
登山届けとトイレに寄るので、檜岳へはこの尾根で登ります。トイレの先の小屋の所から渡渉して、モノレールの尾根に取り付く。(渡渉時、濡れ石は滑るので注意)
急登の後、左の尾根に取り付く。
2016年01月04日 07:57撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/4 7:57
急登の後、左の尾根に取り付く。
尾根に上がった所で、下に降りて滝郷沢を見てみる。
2016年01月04日 08:05撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1/4 8:05
尾根に上がった所で、下に降りて滝郷沢を見てみる。
滝郷沢の大滝(F2?)。なかなかの滝だな!
2016年01月04日 08:08撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3
1/4 8:08
滝郷沢の大滝(F2?)。なかなかの滝だな!
敷かれたモノレールに沿って登る。仕事道もジグザグに出来ている。
2016年01月04日 08:13撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/4 8:13
敷かれたモノレールに沿って登る。仕事道もジグザグに出来ている。
杉の人工林。
2016年01月04日 08:18撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/4 8:18
杉の人工林。
途中、何ヶ所かベンチがある。たぶん山仕事人用でしょう。
2016年01月04日 08:40撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/4 8:40
途中、何ヶ所かベンチがある。たぶん山仕事人用でしょう。
モノレール尾根はとにかく急だ。
2016年01月04日 08:49撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2
1/4 8:49
モノレール尾根はとにかく急だ。
明るく開けた所に来た。
2016年01月04日 09:12撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/4 9:12
明るく開けた所に来た。
最後もとにかく急。
2016年01月04日 09:20撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/4 9:20
最後もとにかく急。
右に雨山の崩壊地が見えてきた。
2016年01月04日 09:43撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/4 9:43
右に雨山の崩壊地が見えてきた。
やっとこさ、登山道に出そうだ。ちょうど檜岳のベンチの所に出る。
2016年01月04日 09:58撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/4 9:58
やっとこさ、登山道に出そうだ。ちょうど檜岳のベンチの所に出る。
登山道から雄大な蛭ヶ岳。朝は、はっきり見える。
2016年01月04日 10:02撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
8
1/4 10:02
登山道から雄大な蛭ヶ岳。朝は、はっきり見える。
檜岳の西の端付近の鹿柵が壊れてる所から北に降りる。(リボンがあります。)
2016年01月04日 14:03撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/4 14:03
檜岳の西の端付近の鹿柵が壊れてる所から北に降りる。(リボンがあります。)
右の鹿柵に沿って降りる。
2016年01月04日 10:17撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1/4 10:17
右の鹿柵に沿って降りる。
途中で富士山がよく見えた。
2016年01月04日 10:19撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
4
1/4 10:19
途中で富士山がよく見えた。
ヤセ尾根になってくる。
2016年01月04日 10:36撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/4 10:36
ヤセ尾根になってくる。
尾根が切れている。ここは右に巻き道がある。
2016年01月04日 10:40撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/4 10:40
尾根が切れている。ここは右に巻き道がある。
振り返って、巻き道から降りてきたところ。
2016年01月04日 10:41撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1/4 10:41
振り返って、巻き道から降りてきたところ。
鹿柵に沿って人工林を降りる。薄暗い。
2016年01月04日 10:44撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1/4 10:44
鹿柵に沿って人工林を降りる。薄暗い。
順調に降りて行くが。。。
2016年01月04日 10:53撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/4 10:53
順調に降りて行くが。。。
鹿柵に行く手を阻まれる。ここは左に降りたくなるが、右に降りて巻いて行く。
2016年01月04日 10:55撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1/4 10:55
鹿柵に行く手を阻まれる。ここは左に降りたくなるが、右に降りて巻いて行く。
またまた鹿柵に行く手を阻まれる。よく見ると柵の向こうに新しいロープがある。鹿柵をどうにかくぐり抜けて柵の反対側に回る。
2016年01月04日 10:58撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1/4 10:58
またまた鹿柵に行く手を阻まれる。よく見ると柵の向こうに新しいロープがある。鹿柵をどうにかくぐり抜けて柵の反対側に回る。
ひえーッ!! これ降りられるのか??ロープに掴まって、まるでヘツリ。足元をよく見て。
2016年01月04日 11:03撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
4
1/4 11:03
ひえーッ!! これ降りられるのか??ロープに掴まって、まるでヘツリ。足元をよく見て。
ロープがなければ、ここであきらめる所だ!
2016年01月04日 11:04撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/4 11:04
ロープがなければ、ここであきらめる所だ!
尾根の下は空洞が!! 大丈夫か? どうにか降りられる。
2016年01月04日 11:06撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/4 11:06
尾根の下は空洞が!! 大丈夫か? どうにか降りられる。
何となく踏み跡が出てきた。
2016年01月04日 11:14撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1/4 11:14
何となく踏み跡が出てきた。
人工林の遙か下にベンチが見えてきた。
2016年01月04日 11:20撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1/4 11:20
人工林の遙か下にベンチが見えてきた。
山神経路の字が読めない石碑の所に降りてきた。
2016年01月04日 11:24撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1/4 11:24
山神経路の字が読めない石碑の所に降りてきた。
綺麗な道標とベンチがあります。ここでランチ休憩。日が当たらないので少し寒い。
2016年01月04日 11:24撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/4 11:24
綺麗な道標とベンチがあります。ここでランチ休憩。日が当たらないので少し寒い。
ランチ後、経路を雨山橋方向に歩いて、板小屋沢の大堰堤を調査しに行きます。
2016年01月04日 11:43撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/4 11:43
ランチ後、経路を雨山橋方向に歩いて、板小屋沢の大堰堤を調査しに行きます。
板小屋沢に来ました。沢の左岸を下って、堰堤を2−3越えます。
2016年01月04日 11:45撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/4 11:45
板小屋沢に来ました。沢の左岸を下って、堰堤を2−3越えます。
これが大堰堤か!! 凄いな! 堰堤の下に垂直な15m滝が続いている。この沢を遡行すると最後の難関はこの堰堤か。とても太刀打ちできない! 右岸から降りるにも30mロープが2本必要だ。左岸はオーバーハングで空中懸垂になる。それも支滝の横だ。
2016年01月04日 11:52撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2
1/4 11:52
これが大堰堤か!! 凄いな! 堰堤の下に垂直な15m滝が続いている。この沢を遡行すると最後の難関はこの堰堤か。とても太刀打ちできない! 右岸から降りるにも30mロープが2本必要だ。左岸はオーバーハングで空中懸垂になる。それも支滝の横だ。
斜面に何かあるので、確認のために直接登り返します。 鹿ネットだった。 山神峠に向けて帰ります。
2016年01月04日 11:58撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1/4 11:58
斜面に何かあるので、確認のために直接登り返します。 鹿ネットだった。 山神峠に向けて帰ります。
途中の水の垂れてる所。
2016年01月04日 12:21撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/4 12:21
途中の水の垂れてる所。
崩壊地。左の壊れたハシゴを使って登ります。 その先のトラバースはロープが設置されています。
2016年01月04日 12:24撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/4 12:24
崩壊地。左の壊れたハシゴを使って登ります。 その先のトラバースはロープが設置されています。
ヘビ小屋沢からのモノレールの横断場所。今日は山神峠から景色を見ながら帰ろう!
2016年01月04日 12:31撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/4 12:31
ヘビ小屋沢からのモノレールの横断場所。今日は山神峠から景色を見ながら帰ろう!
山神峠手前の白い大木。(白いので、ひときわ目立っています。いわゆるシロブナという木ですかね?)
2016年01月04日 12:43撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3
1/4 12:43
山神峠手前の白い大木。(白いので、ひときわ目立っています。いわゆるシロブナという木ですかね?)
山神さん。少し休憩して、ここから伊勢沢ノ頭に登り返します。
2016年01月04日 12:57撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2
1/4 12:57
山神さん。少し休憩して、ここから伊勢沢ノ頭に登り返します。
モノレール。
2016年01月04日 13:17撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/4 13:17
モノレール。
午後なので少し霞んでいるが、ビューポイントで撮影。
2016年01月04日 13:27撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
8
1/4 13:27
午後なので少し霞んでいるが、ビューポイントで撮影。
ヘビ小屋沢からのモノレールの終点。
2016年01月04日 13:38撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/4 13:38
ヘビ小屋沢からのモノレールの終点。
今日は時間があるので、伊勢沢ノ頭から檜岳に行きます。
2016年01月04日 13:43撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/4 13:43
今日は時間があるので、伊勢沢ノ頭から檜岳に行きます。
稜線途中から見る蛭ヶ岳。
2016年01月04日 13:47撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/4 13:47
稜線途中から見る蛭ヶ岳。
檜岳西側のこの道標の裏から尾根を下って、寄大橋まで帰ります。今日はちょっと膝が痛いです。
2016年01月04日 14:07撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1/4 14:07
檜岳西側のこの道標の裏から尾根を下って、寄大橋まで帰ります。今日はちょっと膝が痛いです。
P753です。左を巻きます。
2016年01月04日 14:55撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/4 14:55
P753です。左を巻きます。
春を待つ三椏。
2016年01月04日 15:09撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
2
1/4 15:09
春を待つ三椏。
途中で見える鍋割山。
2016年01月04日 15:19撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/4 15:19
途中で見える鍋割山。
ボランティア林の分岐場所。 地図の登山道は右に折れますが、今日は真っ直ぐ降ります。
2016年01月04日 15:24撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/4 15:24
ボランティア林の分岐場所。 地図の登山道は右に折れますが、今日は真っ直ぐ降ります。
ゲート手前の林道に降りてきました。しばらくぶりなので、疲れました。
2016年01月04日 15:43撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
1
1/4 15:43
ゲート手前の林道に降りてきました。しばらくぶりなので、疲れました。

感想

今日は、滝郷沢左岸尾根(モノレール尾根)を登り、檜岳の北斜面を下って山神経経路に降り、板小屋沢の大堰堤の調査(登れるか?降りられるか?)と、昨年ヘビ小屋沢で落としたスリングを回収するためにこのコースを選びました。
途中で滝郷沢の大滝も上から見られました。板小屋沢の大堰堤はとても太刀打ち出来そうも無いことが分かりました。
ヘビ小屋沢の落とし物は気力が無くなりあきらめました。
山登りをしていて、沢を見ると、とてつもなく難しそうに見えるのはなぜでしょうか?昨年遡行したヘビ小屋沢でさえ、今日は堰堤を降りるのが難しそうに見えました。
檜岳の北尾根(仮名称)は危険であり、あまり面白くはないので、おすすめできません。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:912人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
丹沢鍋割山等
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
沢登り 丹沢 [日帰り]
手代沢と謎の鉄梯子
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
沢登り 丹沢 [日帰り]
白水沢−伊勢沢ノ頭−檜岳−滝郷沢の界尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら