2016年初登山 棒ノ嶺から遅い初日の出

2016年01月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 6.6km
• 登り: 827m
• 下り: 829m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 3:37
• 合計: 7:27

3:05 白谷沢登山口
4:28 4:30 岩茸石
4:55 4:59 権次入峠
5:14 8:43 棒ノ嶺
8:56 8:56 権次入峠
9:13 9:15 岩茸石
10:31 10:31 白谷沢登山口
10:32 ゴール地点

山頂で初日の出鑑賞のため3時間半ほど居りました

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に10台〜20台前後停められそうです

コース状況／危険箇所等

鎖場／岩場／渡渉あり

その他周辺情報

さわらびの湯　http://sawarabino-yu.jp/

写真

1/3 6:09

飯能・日高方面の夜景

1/3 6:38

徐々に明るくなって

1/3 7:06

ぴかっ！

1/3 7:20

ありがたやありがたや（笑）

1/3 7:34

棒ノ嶺
標高969m

1/3 7:36

関東ふれあいの道

1/3 7:37

武甲山方面

1/3 7:41

霜柱

1/3 7:43

この日の気温　7〜8℃くらい
・・・合ってんのかこれ？（笑）

1/3 7:57

コーヒーを沸かして一息

1/3 8:39

景色を眺めながら足をぶーらぶーら（笑）

1/3 8:49

さて下りましょ

1/3 8:51

植生の回復ですか

1/3 8:51

なるほど

1/3 8:55

ゴンジリ峠にて
右手へ行けば黒山を経て岩茸石山

1/3 8:55

漢字で書くと「権次入峠」

1/3 8:56

花を守ろう

1/3 8:58

根っこ。。。

1/3 9:05

等間隔でまっすぐな杉

1/3 9:11

階段
段差が大きめ

1/3 9:13

岩茸石の分岐点

1/3 9:14

岩茸石
見事にぱっかーん

1/3 9:16

しばらくなだらか

1/3 9:18

そうだね

1/3 9:21

ずいぶん急だな

1/3 9:23

割と新しい標識・・・あれ？
白「石」沢？

1/3 9:25

こっちは白「谷」沢

1/3 9:25

ベンチもあって一休みできる

1/3 9:25

林道を渡って反対側の道へ

1/3 9:30

えーマムシ出るんすか

1/3 9:33

渡渉

1/3 9:38

ちっさい滝

1/3 9:40

たしかに滑る

1/3 9:40

ふたたび渡渉

1/3 9:43

ロープもあったりして

1/3 9:44

白孔雀の滝にて

1/3 9:45

これが白孔雀かな？

1/3 9:47

それともこっちが白孔雀？

1/3 9:50

こっち側の鎖はゆるいので掴まらないで下さい

1/3 9:52

ゴルジュと鎖場

1/3 9:54

秘境の雰囲気

1/3 10:01

ちっさい滝　その2

1/3 10:03

また渡渉

1/3 10:06

登山口へは右手へ

1/3 10:06

ここは立入禁止

1/3 10:12

藤懸の滝

1/3 10:11

藤懸の滝
2段になっている

1/3 10:17

岩登り

1/3 10:22

木漏れ日がきれい

1/3 10:24

ゆるやか

1/3 10:25

ぶっとい杉

1/3 10:27

切り株の上から何かが

1/3 10:30

関東ふれあいの道
水源のみち

1/3 10:31

お地蔵さんとぬいぐるみ

1/3 10:31

白谷沢登山口

撮影機器：

EOS Kiss X7i CANON

感想

りうぼう

遅ればせながら初日の出見物。
今回は棒ノ嶺に登ってきました。

少し余裕を見て3時頃スタート。真っ暗なのでヘッデンを着けて。
新年一発目の登山、なおかつ正月ボケで体がたるんでいたので（笑）
どうなることやらと思っていたら案の定、登るのがしんどい。。。
焦らずじわじわ登っていきます。
標高はそこそこなのに、渡渉あり、岩場あり、鎖場ありのバラエティに富んだコースです。
雪はありませんでしたが、所々霜柱がありました。
高度を上げるにつれて市街地の夜景が見え始めました。
ゴンジリ峠で一休み。
山頂には、前日からツェルトで野営されていた方が一人だけいらっしゃいました。
そのお方は日の出を見ずに早々と下って行ってしまわれましたが。
その後は貸し切り状態（笑）
ベンチに座りながら、のんびり日の出を待ちます。
しかしながら、やや雲に隠れてのご来光。
ちょっと残念でしたが、これはこれで綺麗でした。
この日はほとんど風がなく、早朝であったにもかかわらず
それほど寒くは感じませんでした。
さてさて今年も無謀な登山はせずに自分のペースで、安全登山でまいりましょう！