鍬崎山(雪深く時間切れで撤退)


- GPS
- 07:33
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 981m
- 下り
- 983m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この日は降雪後だったのでとても深いが、大品山まではトレースできました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
半袖インナー
ハードシェル
ハードシェルパンツ
タイツ
靴下
グローブ
ゲイター
バラクラバ
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
ビーコン
プローブ
スコップ
飲料
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
カメラ
ポール
ヘルメット
スノーシュー
|
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感想
自宅から40分で来れてしまう鍬崎山に登ることにしました。
降雪後だったので大変なことは容易に想像できたのでスノーシューを用意しました。
スタートからスノーシューを履いてゲレンデはしを登ります。
スキー場トップに到着して山の中へと足を踏み入れるのですが、私の先にスキーヤー2人ほど入られている様子。
ほぼ同時に山の中に入ったスキーヤーの方はあっという間に見えなくなる。
スキーのトレースを使わせてもらっても30cm以上沈むので1人は辛いな~と思いながら歩みを進めるが、続々と登ってくるスキーヤーに抜かれる。
しばらく歩いているとご夫婦がワカンで登ってこられて途中からラッセルを交代してもらいました。
ワカンによって踏み込まれたトレースだと全く沈まなくなり、さっきまであんなに辛かったのに楽に登れる。
やはり降雪後に1人ではトレーニング通り越して苦行でした。
息が上がったら交代と何度か入れ替わりましたが、ご夫婦は先に下山することになり、またもや1人ラッセル
1人で黙々と登っていると上から賑やかな声が聞こえる。
たぶんスキーヤーが滑ってきてるんだと確信。
私もバックカントリーやるので、滑ると奇声をあげてしまう気持ちはよく分かります。
ただ気温上昇で雪が腐りかけてたので、あまり走ってないw
でも羨ましかったです。
結局、大品山まで5時間もかかりました。
元々、12時で引き返すことは計画段階から決めていたので時間まで突き進む。
結果的に大品山から鍬崎山に向かう下りきった辺りでタイムリミット!
立山がよく見える所までトレースを外れて歩き軽食をとる。
コンビニのクリームパンだけど景色が良いと最高のランチに感じてしまうのは山バカなんでしょうね!笑
休憩もおわり登り返すのですが、自分が踏み固めたトレースはもう高速道路のようでした。
下りもトレース通りではなくショートカットを沢山したのでとても早かったです。
また折を見てチャレンジしてみようと思います。
近いし体力作りにはちょうど良い(*^^)v
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