宮地山・シダンコ山・ダルマ沢の頭（秦野峠で撤退）

2025年03月20日(木) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,022m
• 下り: 1,021m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:30

距離 11.4km 登り 1,022m 下り 1,021m

8:21 みやま運動広場駐車場
8:26 8:27 宮地山登山口（寄側）
8:31 8:32 茶畑
8:38 8:39 猪防護柵
8:56 宮地山分岐
9:00 9:01 宮地山
9:06 宮地山分岐
9:16 9:17 タコチバ山
9:29 9:30 新秦野線33号鉄塔
9:44 宮地林道終点
9:47 9:54 林道虫沢線
10:18 10:23 ダルマ沢ノ頭
10:33 細尾山
10:40 10:48 林道秦野峠方面分岐
10:59 林道秦野峠
11:59 林道秦野峠
12:26 林道虫沢線
12:40 13:09 シダンゴ山
13:27 13:28 水場
13:40 猪防護柵
13:48 トイレ
13:57 寄バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

800mくらいから昨日までの雪あり
樹林帯では樹上から雪の塊がたびたび降ってきました
秦野峠を越えた取り付きからはやや雪多め

写真

3/20 8:21

寄から出発

3/20 8:33

里山の春

3/20 8:40

スミレ

3/20 8:48

生まれたてのマムシグサ

3/20 9:00

まずは前から気になってた宮地山

3/20 9:01

相模湾が木立越しに眺められます

3/20 9:06

オドロキ

3/20 9:16

タコチバ山通過

3/20 9:24

植林帯の歩きやすい道

3/20 9:36

シダンコ山登り口まで、舗装路の登りが続きます

3/20 9:44

まずは秦野峠へ

3/20 10:05

ダルマ沢の頭へ向かう登り
樹上の雪が時々降り注ぎ、足元の雪も徐々に増えます

3/20 10:18

ダルマ沢の頭
この前は第六天方面から来てシダンコ山へ降りました
今日は秦野峠へ

3/20 10:18

3/20 10:33

細尾山というそうです

3/20 10:36

ここから秦野峠（林道）へ激下り
雪なくてもちと怖そう

3/20 10:59

秦野峠（林道）
愛鷹山がよく見えました

3/20 11:22

さて秦野峠へ
こんもりした馬酔木と雪山のコラボ

3/20 11:33

峠を越えて細尾根を過ぎましたが、
まだまだ沢沿いのトラバース
ここで撤退

3/20 11:42

西丹沢の青い石砂

3/20 11:45

カモシカさん？

3/20 12:22

秦野林道を歩きます
向こうにも青緑の山肌

3/20 12:26

丹沢山を背にした雨山、前面に鍋割山、後ろに塔ノ岳と表尾根

3/20 12:35

シダンコ山でゆっくりしたい

3/20 12:37

馬酔木の香りに包まれて山頂へ

3/20 12:37

前に来た時は真っ白でしたが、こんなによい景色のところだったとは

3/20 12:39

こちらは相模湾

3/20 12:40

三角点と鍋割山陵
丹沢の山々を眺めながらお昼のカップラーメンをいただきました

3/20 12:59

バスの時間が少し遅いので、温かいお日様を浴びてゴロリ

3/20 13:45

里に降りて満開の梅

3/20 13:50

今にも開きそうな‥コブシ？

3/20 16:03

地元に戻ってお疲れ様

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ（モンベル　ワイン赤） ズボン（カミノパンツ　ベージュ） 靴下 グローブ フリース（モンベル　トレールアクションパーカ　辛子） マイクロパフフーディ（パタ　オレンジ） 雨具（傘・紺レインウェア上下） 日よけ帽子（モンベル・サーモンピンクキャップ） 靴（アク　茶） ザック（サースフェー30+5 コーヒー） 昼ご飯 行動食 非常食 水1.2リットル・湯0.5リットル 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS（スマホ） 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 サングラス 手拭い ストック バッテリー チェーンスパイク 熊鈴

感想

montagna_verde

日も長くなり、伊勢沢の頭・檜岳・宮地山ピークハントに出かけましたが、小田急線から眺める丹沢の山々の予想を上回る白さに一抹の不安。

ダルマ沢の頭から林道秦野峠への下りでチェンスパ装着し慎重に下り、登山道の秦野峠もどうにか越えましたが、その先の沢沿いのトラバースからの長い登り、白い山肌を見上げて、携帯圏外だし初めてだしトレースないしということで撤退しました。
秦野林道からは、伊勢沢の頭や檜岳、雨山、鍋割山、向こうに丹沢山を挟んで表尾根の山々まで見渡せました。雪を被るとお山のカッコよさは5割増しです。
シダンコ山のプチ急登を登ると馬酔木の香りに優しく包まれ、青空の下、鍋割山陵～檜岳、反対には相模湾を望むお山日和。カップラーメンとお汁粉とコーヒーのあと、ゴザを敷いてしばし休憩💤してから下山しました。

シダンコ山からの下山中、楽しそうに登ってくるお散歩ワンコ🐕に遭遇、見上げるとご主人は昨シーズン雪山教室でお世話になったガイドさんでした！