金剛山（名残の雪とフクジュソウ）

2025年03月20日(木) [日帰り]

• GPS: 02:02
• 距離: 7.1km
• 登り: 585m
• 下り: 585m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:41
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:01

距離 7.1km 登り 585m 下り 585m

16:14 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
16:18 文殊尾分岐
16:24 寺谷分岐
16:28 細尾谷分岐
16:56 金剛山ロープウェイ金剛山駅
17:03 17:09 香楠荘
17:10 17:18 ちはや園地ピクニック広場
17:21 ちはや園地展望台
17:31 一の鳥居
17:35 金剛山
17:39 17:44 金剛山山頂トイレ
17:44 山頂広場
17:48 岩屋文殊
18:10 18:11 文殊尾分岐
18:15 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停

◆金剛山の前に登った矢田山・神武峯
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7917724.html
◆2025年の金剛山
・2月22日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7829676.html
・2月8日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7777171.html
・2月2日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7764775.html
・1月12日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7692398.html
・1月3日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7671916.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/20 16:29

百ヶ辻から伏見林道を経て細尾谷へ入り、

3/20 16:46

カタクリ尾根へ進みます。1月後にはカタクリが咲き乱れる尾根は雪に覆われて真っ白です。

マンサクに目が留まります。

目を凝らすと、着雪が氷の塊となって、梢に残っています。

ちはや園地に向かい、フクジュソウを鑑賞。黄金色の花が雪の間から顔を出していて、風情があります。

夕方の光を集めて花弁を広げるフクジュソウ。

雪割りフクジュソウに眺め入ります。

フクジュソウはやっぱり雪がお似合いのようです。

アカバナマンサクを仰ぎ見て、

3/20 17:10

彼方の大峰の稜線を眺めます。

3/20 17:16

ピクニック広場に達すると、疫病退散を祈願するアマビエ14号、アマビエ22号と小アマビエのトリオが登場。用意してくれたおやつの桜餅を美味しくいただきます。

3/20 17:36

雪を踏みながらダイヤモンドトレールを歩いて葛木神社へ向かい、

3/20 17:39

転法輪寺に進むと、雪布団に包まる牛王さんにご挨拶。

3/20 17:40

捺印所前のかまくらは随分と立派になっていました。

3/20 17:42

国見城跡の山頂広場に到着します。雪で一面真っ白。しかし雪像は壊されていました。残念。

3/20 17:52

文殊尾根で下山します。夕映えのブナ林を下り、

3/20 18:01

大阪湾をオレンジ色に照らしながら傾きを増す夕陽を横目に、帰り道を急ぎます。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　矢田丘陵での観梅に続く本日の2座目は、金剛山へ。3/18～3/19の降雪で季節が冬に逆戻り。それでもマンサクやフクジュソウなど春の足取りは確かで、雪割りのフクジュソウを観賞することができました。