多紀連山(三嶽、小金ヶ嶽)

2025年03月21日(金) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 9.4km
• 登り: 793m
• 下り: 797m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:54

距離 9.4km 登り 793m 下り 797m

9:49 多紀連山登山者駐車場（無料）
10:29 大岳寺鳥居堂跡
10:43 10:44 大岳寺跡
11:11 11:12 三嶽
11:52 11:56 大タワ駐車場
12:34 12:37 小金ヶ嶽
13:45 多紀連山登山者駐車場（無料）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

多紀連山登山者駐車場

コース状況／危険箇所等

小金ヶ嶽前後は岩稜帯で急勾配があり、鎖をしっかり使って足元に注意。
今回は残雪があり、雪解けでゆるんだ道もあり何度か滑って転びそうになった。

その他周辺情報

フォレストアドベンチャー・丹波ささやま
多紀連山県立自然公園

写真

3/21 13:37

多紀連山登山者駐車場を利用

3/21 9:50

広い駐車場
平日で少ないのか、私以外に2台、帰りに2台増えていた

3/21 9:55

車道を少し下って、民家横が入り口

3/21 9:57

登山口

3/21 9:58

しばらく階段

3/21 10:14

ここまでやや急登

3/21 10:16

ここから緩やか

3/21 10:29

3/21 10:37

このあたりから雪が残っていた

3/21 10:44

古刹

3/21 10:58

岩稜から景色が見え始める

3/21 10:59

3/21 11:00

向こうに見えるのは小金ヶ嶽

3/21 11:07

山頂下の東屋
残雪が、、

3/21 11:09

避難小屋のような石室

3/21 11:11

3/21 11:11

一等三角点

3/21 11:12

山頂は石室から少し西のこちら
多紀連山の主峰は793m

3/21 11:13

これより西に西ヶ嶽があるが、今日は小金ヶ嶽のほうを回る

3/21 11:16

石室には仏様が

3/21 11:19

多紀連山の縦走路

3/21 11:29

すごく遠くに白山

3/21 11:40

三嶽を越えて長い階段を下る
長いし残雪で滑る

3/21 11:47

大垰峠
おおたわとうげ、今日のルート中間点

3/21 11:57

フォレストアドベンチャー？

3/21 11:57

ここが小金ヶ嶽登山口

3/21 12:00

あーこれか、フォレストアドベンチャーって
テレビで見たことある

3/21 12:09

また階段

3/21 12:16

小金ヶ嶽が近づいてきた

3/21 12:17

ここから鎖場が次々と現れる

3/21 12:17

小金ヶ嶽は巨岩も多い

3/21 12:21

登ってみたくなるが、疲れてきた足はやばい

3/21 12:21

この岩の間を抜けていく

3/21 12:26

鎖を持つか四つん這いで行くか

3/21 12:27

このあたりは要注意
足滑らせないように

3/21 12:28

春なので霞んでいる
空は青い

3/21 12:35

小金ヶ嶽の三角点

3/21 12:35

726mの山頂

3/21 12:35

滝も見たいところだが、

3/21 12:41

なかなかの岩稜帯で、アルペンムードを楽しめた

3/21 12:44

足場が悪い

3/21 12:57

最後の下り

3/21 13:04

沢を歩くこともある

3/21 13:08

何これ、ヒキガエルの卵？4mくらいある

3/21 13:10

雪解けで冷たい水が流れている
雨の後は水量多く靴が濡れるだろう

3/21 13:26

下山

3/21 13:28

小金ヶ嶽側の登山口

3/21 13:37

駐車場近くでオスのキジが、、
こんな近くで見たのは初めて

撮影機器：

iPhone 16 Apple

装備

個人装備

トレランシューズ トレランリュック ウインドブレーカー

感想

だんきち隊員

多紀連山の2座を登る。
丹波の山は行者道で険しいイメージだったが、名前の如く山頂付近は岩稜帯。だが普段見ない地形はなかなか楽しめた。
さらに西の西ヶ嶽方面からも登ってみたいが、縦走するとバス移動になるようだ。
今年は3月に入ってから大雪となり、まだ山頂付近は残雪があり、トレランシューズに水が沁みてきた。雪解け水でゆるゆるのところもあり何度か滑りそうになった、こんなとこでコケたらドロドロだ。
アップダウンはあったが、余裕を持って降りてきた。オスのキジのお出迎えは想外て面白かった。
それにオス鹿にヒキガエルの卵に野鳥の鳴き声と、なかなか多彩な山行となった。