鳳凰山 (遠征1)

2010年09月19日(日) ~ 2010年09月20日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.6km
• 登り: 2,142m
• 下り: 2,157m

コースタイム

19日　青木鉱泉ー(ドンドコ沢)ー鳳凰小屋
20日　鳳凰小屋ー地蔵岳ー観音岳ー薬師岳ー(中道)ー青木鉱泉

天候

19日曇り時々晴れ
20日晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ドンドコ沢コース・縦走路は良く整備されていて快適な登山が出来ます。
中道は展望が期待出来ません。

写真

9/19 7:24

青木鉱泉登山口をスタート

9/19 7:36

登山概略図

9/21 22:17

南精進ヶ滝　水量たっぷり
上下2段に分かれています。
私のカメラ28mmでは全景は入りません。

9/19 11:09

鳳凰滝
近づけません。
ズームで撮影しました。

9/19 12:45

白糸ノ滝

9/21 22:18

五色ノ滝、これrも上下2段です。
巻き道も有りますが、上部合流地点の登山道から戻る方が早いと思われます。

9/19 14:43

平坦になり、河原沿いの道となり小屋が近づいて来ました。
地蔵岳が見えてきました

9/19 16:00

鳳凰テン場(超満員です)
小屋の人が素泊まりに変更の提案をしてました。
手前左から2つ目(グリーン)が我々のテントです
n-shoukenさんは、おとなりさんの食事が気になってます。
キムチ鍋のようです。我々の食事はラーメン・パン・缶詰・ビール・日本酒です。

9/20 6:19

20日朝撮影、出発します。
この日は、岩崎元朗さんが宿泊していました。

9/20 6:51

登山道より左方の観音岳です

9/20 7:02

地蔵岳が見えてきました。

9/20 7:20

オベリスク、かっこいいですね。
今から登ります。

9/20 7:21

右より甲斐駒・アサヨ峰・仙丈ヶ岳

9/20 7:21

甲斐駒(カッコイ〜イ)

9/20 7:21

甲斐駒・アサヨ峰

9/20 7:21

アサヨ峰と仙丈ヶ岳

9/20 7:24

観音岳の左横にチョコと(Mt・Fuji)

9/20 7:24

ズ--------ム

9/20 7:40

白峰3山、右より北岳・間ノ岳・農鳥岳

9/20 7:48

ばんざ〜い。ばんざ〜い。

9/20 8:02

登りました
オベリスク
左は甲斐駒、右奥は八ヶ岳

9/20 7:58

オベリスクより下を見下ろしています。
高度感はたっぷり。
今日は次々と登られてました。
(念の為、だれもが登れるとは?厳しいです)
40m位と聞きました。

9/20 7:59

頂上より、遠くに富士山

9/20 8:00

八ヶ岳連峰、左奥は蓼科山です。

9/20 8:21

降りました

9/20 8:24

お地蔵様が鎮座されてます。

9/20 8:24

さりげなく��

9/20 8:38

アカヌケ沢の頭分岐です。

9/20 8:45

記念写真��

9/20 8:51

観音岳を目指します
さりげなく��

9/20 9:30

鳳凰小屋分岐点です。

9/20 9:37

右より地蔵岳・赤抜沢ノ頭・アサヨ峰
赤抜沢ノ頭の左奥が甲斐駒がチョッピ顔だししてます
さりげなく��

9/20 10:22

白峰三山

9/20 10:22

またまた甲斐駒岳・仙丈ヶ岳です。

9/20 10:22

八ヶ岳、一度も下まではガスが取れませんでした。

9/20 10:27

振り返ります

9/20 10:28

悪沢岳・赤石岳

9/20 10:28

スカイロード

9/21 22:20

鳳凰山
山梨百名山の記載
日本百名山の記載は有りません。

9/20 11:15

トラバース
さりげなく��

9/20 11:33

9/20 11:35

記念写真��
ちょっと?疲労??

9/20 11:36

薬師岳山頂分岐です。
ここから中道を下って行きます。

9/20 12:42

皆さんの努力(つっかえ棒)のおかげでしょう。岩は倒れません。

9/20 15:42

中道下山しました。ここから林道歩きです。

9/20 16:11

疲労者
近道の標識を無視して林道を下山しました。
やはり近道をお勧めします。

撮影機器：

DMC-FX30 Panasonic

DMC-FX35 Panasonic

感想

hi-ro

初日の予定は鳳凰小屋までなので、テント2つ担いでゆったり(実はヘロヘロ)で登りました、晴れたり・ガスが出たりの天気でした。
登山中も気にはなっていたのですが、抜いて行かれる、皆さんのザックは大型ザックにマット装備の人が多い。
テン場は大丈夫かなと心配してましたが、牛歩から抜け出せません。
やっと小屋に着くとテン場はイッパイでーす、小屋伯は可能ですとスタッフの声。
しかし小屋スタッフさんの努力と設営済みの皆さんの好意で、8番目の私たちまでは何とか設営出来ました、しかし2つ持参のテントは1つしか設営出来ません。やむなし。

今日はテント伯が大人気です。小屋はスペースは有りました。

翌日は雲海の上は、快晴で素晴らしい景色を堪能出来ました。

ほんとうに山ガールさん増えました。爽やかな人が多いです。

n-shouken

初のテン泊縦走、不安を抱えて出発しました。
背中の重みに孤軍奮闘、バランスを崩すと踏ん張りきれず何度か転倒しました。
それでもコースタイムとはいきませんが、スケジュールタイムの少々オーバーでなんとか鳳凰小屋へ辿り着いた、そんな感想です。

翌日、晴天に恵まれ四方の山が見渡され、
何年か前hiーroさんと行った甲斐駒がとてもカッコよかった。

中道の下山は所々ですが、滑って滑って多少難儀しました。
(結局最後は、hiーroさんに援けてもらいましたが)
遠征は(遠征だから?)、新鮮で楽しい。でも、もっと鍛えねば。

コメント

B42791

お疲れさまでした
今、名古屋は雷雨の真っ最中で、夜のようです。今日の登山の方は大変でしょうね。
遠征１鳳凰のテント場はとても狭そうですね。結局一張りだけだったのですね。
ペグなど打てなかったのでは無いですか。
私も行きたいのですが、この狭さでは窮屈で嫌になりますね。
やっぱりテント泊は広広とした場所がよさそうですね。

次回の山行計画はどこ連れてっていただけますか？？？

hi-ro

鳳凰のテント場
小屋の人のお話では、こんな混雑は初めての様に言ってらっしゃいました。普段はこんなにぎゅうぎゅうは無いと思いますよ、行かれる時は小屋のブログを参考にしてみて下さい。
雷鳥沢と比べるのは可哀そうですョ。
先月の常念岳からの穂高連峰の見晴らしも良かったですが今回もとても良かったです。過去に歩いた思い出が甦ってきました。

10月連休は？？？北アルプスかな？？？
今回も天気予報を確認し雲の平からの変更でした。
いくつか検討してみたいと思います