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Yamareco

記録ID: 792107
全員に公開
ハイキング
丹沢

丹沢大山 〜初めての日向薬師からのルートで

2016年01月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:46
距離
14.6km
登り
1,410m
下り
1,410m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
1:07
合計
6:42
6:44
15
8:22
8:23
53
9:16
9:17
18
9:35
10:21
12
10:33
48
11:21
11:30
6
11:36
15
11:51
72
13:03
13:12
10
13:22
13:23
3
13:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日向薬師バス停横に10台程度、林道を上がって日向薬師裏門付近に50台程度の無料駐車場あり。
コース状況/
危険箇所等
・よく整備された歩きやすい登山道。
・頂上から下社に下りる道は通行量が多過ぎのためか荒れている。
日向薬師の駐車場から大山の山頂が見える
2016年01月05日 06:38撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
1/5 6:38
日向薬師の駐車場から大山の山頂が見える
ここから日向薬師の境内を下りて行く
2016年01月05日 06:40撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
1/5 6:40
ここから日向薬師の境内を下りて行く
車道を30分ほど進む
2016年01月05日 06:54撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/5 6:54
車道を30分ほど進む
沿道にはキャンプ場とかある
2016年01月05日 07:06撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/5 7:06
沿道にはキャンプ場とかある
ここから登山道に入る
いきなり「熊注意」の看板
2016年01月05日 07:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/5 7:20
ここから登山道に入る
いきなり「熊注意」の看板
頼りなげな木橋を渡り
2016年01月05日 07:25撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
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頼りなげな木橋を渡り
整備された気持ち良い登山道
2016年01月05日 07:43撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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整備された気持ち良い登山道
40分ほどで尾根の上に出る
2016年01月05日 08:06撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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40分ほどで尾根の上に出る
谷の向こうに下社の建物が見える
2016年01月05日 08:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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谷の向こうに下社の建物が見える
尾根に載ってから15分で見晴台
2016年01月05日 08:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
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尾根に載ってから15分で見晴台
今日は霞んでいて眺めはあまり良くない
2016年01月05日 08:23撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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今日は霞んでいて眺めはあまり良くない
ここから暫く荒れた道になる
2016年01月05日 08:38撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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ここから暫く荒れた道になる
すぐに歩きやすい道に戻る
2016年01月05日 08:49撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/5 8:49
すぐに歩きやすい道に戻る
ここで唐沢峠からの道と合流
2016年01月05日 09:17撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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ここで唐沢峠からの道と合流
頂上がすぐそこに見えてきた
2016年01月05日 09:22撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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頂上がすぐそこに見えてきた
登山道入り口から2時間15分で頂上に到着
2016年01月05日 09:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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登山道入り口から2時間15分で頂上に到着
頂上標識?
2016年01月05日 09:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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頂上標識?
昼食にする
2016年01月05日 09:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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昼食にする
山頂のアンテナ群
なのに携帯の受信状況は悪い
2016年01月05日 10:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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山頂のアンテナ群
なのに携帯の受信状況は悪い
霞んではいたが丹沢の表尾根から主脈を眺める
2016年01月05日 10:22撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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霞んではいたが丹沢の表尾根から主脈を眺める
下社へ
この日はどこかの中学校の課外授業かなにかで生徒がいっぱい
2016年01月05日 10:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/5 10:26
下社へ
この日はどこかの中学校の課外授業かなにかで生徒がいっぱい
大山にもシカがいるんだ
2016年01月05日 11:05撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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大山にもシカがいるんだ
後からあとから登って来る
2016年01月05日 11:09撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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後からあとから登って来る
下社に着くと初詣客でいっぱい
2016年01月05日 11:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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下社に着くと初詣客でいっぱい
ここから見晴台へ戻る
2016年01月05日 11:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/5 11:28
ここから見晴台へ戻る
ほぼ水平のトラバース道
2016年01月05日 11:31撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/5 11:31
ほぼ水平のトラバース道
二重滝というので期待していたが、あれ?
2016年01月05日 11:34撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
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二重滝というので期待していたが、あれ?
見晴台に戻って来た
2016年01月05日 11:51撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/5 11:51
見晴台に戻って来た
朝とは打って変って沢山の人!
2016年01月05日 11:51撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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朝とは打って変って沢山の人!
朝登って来た道を下りる
2016年01月05日 11:52撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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朝登って来た道を下りる
見晴台から45分ほどで車道に出る
2016年01月05日 12:36撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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見晴台から45分ほどで車道に出る
日向薬師の入り口近くに駐車場
ここに止めればよかった!
2016年01月05日 13:05撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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日向薬師の入り口近くに駐車場
ここに止めればよかった!
駐車場まで石段で標高差約100m登り返す
2016年01月05日 13:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1/5 13:15
駐車場まで石段で標高差約100m登り返す
着いた
今日も無事下山!
2016年01月05日 13:25撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
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着いた
今日も無事下山!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

いつも新年最初の登山は鍋割山稜や箱根を選ぶのだが、今年はちゃんと歩いたことのない大山へ行ってみることに。
地図をじっくり眺め、日向薬師を出て関東ふれあいの道になっている雷ノ峰尾根を登って頂上に達するルートを行くことに決める。

日の出の少し前に日向薬師裏の駐車場に車を入れる。ここからはアンテナの立つ大山の頂上が見えている。
寺の境内の幾つもの石段を下って、登山口へ続く車道を西へ歩く。30分ほどで「日向ふれあい学習センター」横の登山口に出合い、九十九折の道をゆっくり登って行く。

この日はそれほど気温が下がらず、すぐに体が温まってくる。整備された歩きやすい道を40分ほどで尾根の上に乗り、さらに20分ほどで見晴台に辿り着く。
この日は靄ってかなり視程が悪く下界の景色をほとんど見ることができない。これから登って行く方向を少し眺めてから先へ進む。

この辺から頻繁に下りて来る登山者に出合うようになるが、どのようなルートを辿ってこの時間に下山しているのかは見当がつかない。
1時間足らずで不動尻の分岐に着いて小休止。この辺りから頂上が間近に見え始める。この後15分余りで頂上に到着する。

頂上にはトレーニングウェアを着た数十人の男女の中学生。地元の中学校の課外授業なのだろうか。
空いているベンチを見つけてザックを下ろし、お湯を沸かして昼食にする。下を見下ろしてみるが相変わらず霞んでいてよく見えない。
食べ終わってからアンテナ群のある西側の方へ廻ってみると、やはり霞んではいるが三ノ塔から始まる表尾根、塔ノ岳から丹沢山への主脈が眺められる。
大山頂上はこれで3回目だが曲がりなりにも展望が得られたのは今回が初めてで、もっと良い条件の時にもう一度来てみたいと思わせる景色だった。

1時間近く山頂で過ごした後に下社へ向かう。下社への急傾斜の道は通行量が甚だしく多いためか比較的荒れていて歩きやすくはない。
意外に長い道のりで下社まで1時間ほど要する。

初詣の客で溢れる下社境内を通り抜けて見晴台へ戻るトラバース道へ入る。ここは一般客でも見晴台まで歩けるように意図されたと思われる比較的平坦な道。途中に「二重滝」という滝が地図に記されているので、歩くのに慎重を要する場所かと警戒していたが「あれ、これ?」と思うようなか細い流れで拍子抜け。

30分足らずで見晴台に戻る。誰もいなかった朝とは違い沢山の人だが、景色が霞んでいるのは朝と同じ。
足を止めずに尾根を下り、ほとんどわき目もふらずに歩き続けて45分ほどで登山口に出る。ホッとして速度を緩めて車道を日向薬師まで下って行く。

日向薬師前のバス停の横にある駐車場には数台の車が止まっていた。朝早く到着できればここへ車を止める方が時間を節約できるだろう。
日向薬師の正門から幾つも続く石段を登り、標高差で100m上にある駐車場に戻る。

そこそこ歩きでがあり、頂上からの展望など大山の新たな一面を垣間見ることのできた楽しい山行だった。


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