冬期 至仏山
- GPS
- --:--
- 距離
- 29.7km
- 登り
- 1,284m
- 下り
- 1,298m
コースタイム
7:57 1320m 鳩待分岐
9:34 1591m 鳩待峠
12:52 2228m 至仏山頂
14:42 1591m 鳩待峠
16:10 1026m 戸倉ゲート
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
冬期閉鎖された尾瀬はまさに遥か遠い存在だがまだ雪が少ないので日帰り出来るだろう。
沼田の先でみぞれがちらつき始めたがまだまるで積もってはいない。しめしめ、これならチャリでだいぶ距離を稼げるかもとウキウキでゲートを飛び出したがなんと最初の10分くらいしかチャリは使えなかった。5造眄僂發辰討襪肇ュルキュルしてまるで登っていってくれない。しかし下りは有効だろうと頑張って押していたが1時間程で腕がギブアップ、、チャリンコラッセル大変でした。分岐からもダラダラと長いがスノーシューを装備しラッセルは10堕度なのであまり体力は削られなかった。大変だったのは鳩待峠から先、登山道が吹き溜まりのように雪が集まっており膝上ラッセルの場所も多い、、雪がまだ定着してないようで急斜面ではズルズル下がるし勘弁して欲しい。オヤマ沢田代まで来るとラッセルは楽になってきたが今度は雪の下に木道が隠れていて少し外れると落とし穴状態、、慎重に行ったが5回は落ちたか?小至仏に近づくとそれまでまるで顔を見せる気配の無かった山頂が一気に姿を現してきた。山の神が微笑んだ!頑張った姿を見ていてくれたのかな。山頂付近はなかなかイワンコフで雪が乗っているとまあまあ楽しいが西風が強く顔がとっても痛かった。山頂からは燧や先週登った奥白根が見えるくらいあとは雲に覆われていた。今日の山選びは正解でした。下りは自分のトレース追うだけなので時間は早いけど久し振りのラッセル祭りの影響か脚が重かった。最後の凍結&積雪路面ダウンヒル初めての体験でとっても楽しかったが転ばないようハンドル捌きで腕がかなり疲れたし雪が跳ねてザックが汚れたしチャリについてた雪で車が汚れたしと最後の最後でテンション下げてくれました。今度からはブルーシートでも持っていくか。
コメント
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ちょうど、シーズンオフに行きたいと思っていたので参考になりました。
tomiharuさんコメントありがとうございます。
あの辺りは急激なドカ雪で進退窮まるなんて事も有り得ると思うので気をつけて行ってきて下さい。
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