今年の雪山納に 強風の小遠見から大遠見山へ

2025年03月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.4km
• 登り: 673m
• 下り: 784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 1:19
• 合計: 5:20

8:40 最終リフトトップ
8:56 地蔵の頭
9:58 10:03 小遠見山
10:22 中遠見山
11:00 11:11 大遠見山
11:45 11:56 中遠見山
12:50 地蔵の頭
12:54 アルプス第1ペアリフト終点
13:03 13:47 白馬五竜アルプス平
14:00 ゴール地点

今期最終雪山として選んだ山は大遠見山、候補はもう一つ坂戸山、こちらは楽できますが北尾根周回に不安があり（天気は穏やか予報）それに引き換え大遠見山は晴れですが風の影響をもろに受ける予想でしたけど、最終の雪山にこちらを選びました・・・結果はお日様ギンギンギラギラ、アルプス平に降りるまで今日は暑くなるなと思っていましたが、どこに消えてしまったのか稜線尾根に取り付くと風の洗礼を受けます、小遠見までは無事にクリアできる風量、しかしその先はやせ尾根とか稜線尾根は強風が襲ってきますよ、でも穏やかになる一瞬を狙ってやせ尾根をクリアして中遠見に到着、ここで引き返す案も出ていましたが、まだいけると判断して大遠見山頂まで足を運びました、テント設営跡地でしばらく様子を見ましたが強風は吹き荒れランチなどできない状態で下山開始、下山は風が尚も鋭くなってきて何回も暴風姿勢でこらえて中遠見に到着ここで栄養補給しなければと思い休みましたが風がすさまじく下山です、本日は風にやられました今期最終雪山となりました・・・でも無事に下山で来てよかったです。

天候

☀尾根は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越道と北陸道を利用して更埴ICで降りる
後はナビ任せで小川村経由で白馬村へ向かう
道の駅ぽかぽかランド美麻を過ぎて五竜スキー場駐車場ヘ
駐車場は無料です

エイブル白馬五竜のゴンドラ（五竜テレキャビン）
8:15 - 15:45（※下り最終16:30）
アルプス第1ペアリフト（8:30 - 16:00）ただし下山では乗車できない
料金　往復+片道リフト　　4000円

コース状況／危険箇所等

小遠見山から大遠見山はてんくらよほう通り激風
やせ尾根多くあり風によるふらつき滑落注意
耐風姿勢を行うのにピッケルが望ましかった

その他周辺情報

道の駅ぽかぽかランド美麻の温泉
　　　　入浴料金　　　　　ＪＡＦ割りで　　６５０円→５５０円に
　　　　五竜とおみスキー場駐車場からの距離　　　　　　９．８ｋｍ　
　　　　　　　　　　　　　　　〃　　　時間　　　　　　１４分

写真

3/22 8:19

並び疲れてやっと乗車したテレキャビン
まだ長い待ち行列ができていますね

3/22 8:29

次なる文明の力のリフトに乗車
下界では暑くなる予想をしていましたが
とんでもなく風が冷たい

3/22 8:45

リフト降車場で足元つるつる
妻はスッテンコロリ
手の親指付け根に青タンを作る
ここでアイゼン装着

3/22 8:56

地蔵の頭より時たま上がる雪煙を見ながら
五竜岳の雄姿

3/22 9:32

地蔵の頭より急登尾根が始まりますが
五竜岳方面の展望が開けます

3/22 9:32

二ノ背髪迄急登尾根を昨日のトレースを踏みながら
前に見えるは本日のトップバッターです

3/22 9:32

尾根稜線から八方尾根は良く見え
その上に白馬三山を見る

3/22 9:46

二ノ背髪ピークに到着
雪に着いた風のいたずら書き

3/22 9:46

名板杭が出ていたのは此処だけ
後は皆雪の下で冬眠中

3/22 9:58

風が強くなってきました
小遠見山山頂も例外ではない風が吹き抜ける中
妻の到着を待つ

3/22 9:58

風で声が聞こえない中
鹿島槍ヶ岳

3/22 9:58

これから歩く遠見尾根と
五竜岳
風の状況によっては引き返すことも話し合っていました

3/22 9:58

小遠見山山頂より
爺ヶ岳

3/22 9:59

遠くに
槍ヶ岳が見えました

3/22 10:00

五竜岳をバックに
モデル撮影

3/22 10:01

モデルさんにカメラを待たせたが
風によって手元をはなれたカメラ写真（持つだけのでタイマー撮影中・・・人間三脚）

3/22 10:02

再度取り直し・・・も
やけくそ写真で五竜岳が入っていない・・・・ウ〜ン？

3/22 10:16

とりあえず中遠見山まで行って見るか
途中尾根の鋭い雪庇

3/22 10:21

中遠見山までの尾根は爆風になったり収まったりしています
尾根上より鹿島槍ヶ岳

3/22 10:21

中遠見山山頂に到着
この風なら行けるね

3/22 10:22

中遠見山の目印岩

3/22 10:22

鹿島槍ヶ岳が凄いね

3/22 11:00

中遠見から大遠見まで爆風吹き荒れ
耐風姿勢をとることが多くなって
どうやら大遠見山山頂台地にたどり着いた様です

3/22 11:03

大遠見山山頂にあったテント設営跡の窪地に入り
強風吹き荒れる山頂より五竜岳

3/22 11:03

激風の中大遠見山頂に到着（テント設営跡地にて）
武田菱も見えます

3/22 11:03

後続者が来る前に
五竜岳と写真を撮ってもらう

3/22 11:06

大遠見山山頂より再び鹿島槍ヶ岳
双耳峰に見える頂は雲に隠れてしまいました

3/22 11:11

爆風が吹くと吹雪のように
雪が舞い上がってきます

3/22 11:46

下山は
爆風に遭遇回数増えて
耐風姿勢待機ばかり写真も摂れません

3/22 11:56

中遠見山山頂にて休息を試みましたが
突風などで開けたザックの中身が飛ばされたり
置いといたワカンも飛ばされ、ワカンは回収でき
他は尾根のから谷へバイバイ・・・ザックが飛ばされなくてよかった

3/22 11:56

休んでいた
中遠見山山頂雪庇下です

3/22 12:28

ここまで来るのにも耐風姿勢待ちばかり
やっと平和な尾根に降りてきました
イーグル跡の尾根ピークでも風はあります

3/22 12:50

急下りを終えて
再び地蔵の頭へ到着
此処のお地蔵さんと一緒に

3/22 12:54

地蔵の頭より最終リフト降り場に降りてきました
後はテレキャビン山頂駅へ
ゲレンデを歩きます

3/22 13:47

テレキャビンの食堂お踊り場室内ベンチで
ランチ後
テレキャビンに乗車

3/22 13:48

安心のひと時
テレキャビン室内で本日の
無事下山を喜ぶ

撮影機器：

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール

感想

yasio

【山歩き】
　RWの始業開始は8時15ですので30分近くも並びましたよ、この時は風などまったく眼中になく防寒対策0でした、アルプス平に降り着くと下界ではないことに気づきましたがリフト乗車中に寒くなりました、

　リフト降り場で妻が滑って転倒右手首が青タンに帰りのRW内で話してくれましたよ、スキーヤーは滑るのが本業ですので降車口のアイスバーンは何ともないが登山者はまだアイゼンなど滑り止め着けていないので必死でしたよ、

　ここでアイゼンを装着して巻道で行くか、いきなり地蔵の頭へ登るか思案、巻き道トラバースはトレース薄く危険なので直登して地蔵の頭へ、ここから風が凄かったですよ、

　急登を直登で登る先行者、俺達はチョット緩やかな巻き道で高度を上げます、段々畑のような急登尾根を登り上を見ると雪煙が回っているので風の強さを感じます、雪質は20日の日のトレースで固められていて難なくアイゼンだけで歩けます、白馬三山や五竜岳が稜線より見えると小遠見までは近いです、先行者が山頂に立っているのが確認できまさか風がこんなに強かったとは思いもよりませんでしたし山頂標柱は雪の下となっていました

　風が半端ないので今日は行ける所までにしようと中遠見へ向かい、山頂降ってからちょっとやせ尾根を風の影響もありましたが無事クリア、これをクリアしたので中遠見までは行ける、

　中遠見からも意外と思っていたより風影響を受けないなと思い大遠見山へ足を向けました、ここからのやせ尾根は強風にさらされて耐風姿勢でこらえながら大遠見山山頂に到着、ランチ休息などもってのほか、後続者が来てから下山開始です、

　下山でのスライドはチョボチョボ、風の影響で耐風姿勢待機が何度も風が収まるまで長かったな、やっとこさやせ尾根を越えて中遠見山戻ってきて栄養補給をしなければとザックを開けたら突風でワカンは飛んで行きウェアーの袋は戻ってこなく飛ばされてしまいました、これにおののき一口おにぎりをほうばって下山開始です、

　ここからも耐風姿勢は何度も繰り返し小遠見の巻き道迄きました、これで開放されると思っていたらとんでもない稜線尾根は行きも帰りも爆風の嵐が襲ってきました、

　地蔵の頭より風が落ち着いてゲレンデトップに戻り昨年のホワイトアウトで迷走したゲレンデは視界バッチリ、無事にRW乗り場に着きました、ここの食堂の踊り場でランチ休憩を取ってから下山のRWに乗車して駐車場に到着・・・御疲れ様でした又無事に生還できてよかったですよ。

【温泉と車移動】
　帰りの温泉は白馬村でなく帰り道沿いにある「ポカポカランド美麻」にて温泉入浴です、駐車場は満車に近かったけど浴室は意外と空いていました、天然石を入れた温泉、普通の温泉浴槽、そして露天風呂と3艘の湯船を持っています、約1時間ほど温まって帰路に着きました。・・・この冬予定していた雪山は完登とは行きませんでしたがほぼ達成しました、天候不順や冬らしくない気温が続き降雪がなく雪山を味わえなかった今期でした。
　

コメント

いいゆ

yasioさん
爆風の中お疲れさまでした。
奥様も痛い目に合いながらも良く頑張りましたね。
さすが日本の北アルプスです。
我々が眺めている安中アルプスとは段違いです。
おめでとうございます。

yasio

いいゆさん　こんにちはちょっと前までは日が暮れてこんばんはでしたね。
陽も伸び今週は日増しに暖かくなり花々も活気が出てきますね。
今回で雪山はパスしていきますけど、今週末の天気はいかにですね？
親指の付け根は温泉入浴後シップを張っていたので今朝になり「腫れは無く青タンも少なくなってきたよ」って言ってました、一安心ですね（心配かけました）。
こんな日はストックでなくピッケルの重要性を再認識しました、うわべだけの刺さり具合ではどうにもならない風でした、良い経験をこの年になって教わりましたよ・・・なれは怖いですね（近年はピッケルを持たずにストックで代用していましたから）。

FRESCHEZZA

yasioさん、こんにちは〜

日白山レコへ頂いたコメントにも書かれてましたが、なかなかの暴風だったみたいですね
ワカンまで飛ばされたのですね、回収出来て良かったですね

私が当初予定してた金曜日の守門も周回された猛者達のレコを拝見しましたが、地吹雪だったみたいで、やっぱり日白山へ変更して良かったと思いましたよ。

遠見尾根の積雪も例年より多かったでしょうか？
山スキーも練習したいので気分次第ですが、ここも毎年行きたい素敵なコースですよね

無事に帰還され、奥様も大事に至らなかったようでなによりです。
お疲れ様でした〜✌️

yasio

FRESCHEZZAさん 　こんばんは。
妻の青タンは一日経って回復方向です（痛みはもうなしと言ってました）
晴れマークを重視して風は強いので考慮するぐらいな感じでした、現場はとんでもなく一旦は断念するポイント探しをしているような状況でした、あそこまで…あそこまでと言い聞かせると風がとたんになくなりその先までと欲が出てとうとう目的山頂へ到着しました、でも、ここからが風の洗礼を受けましたよ、とにかくやせ尾根で強風にぶつからないようにお願いしながらの下山でした。
救いは晴れマークでの展望でしたね、でも、カメラを出す余裕がなかったですとにかく耐風姿勢で下山は終わったような物でした。
こんな事もあるのだなと二人でテレキャビンの中で話していましたよ。
コメントありがとうございました。

やすべー(山猫🐱)

yasioさん、こんばんわ
遠見尾根、2年前に会った時は穏やかな日でしたね。
一変して爆風の遠見尾根でしたか。
それでも大遠見まで行くとは流石です。
武田菱、大きく見えますね。
ヤマテン予報でも強風、てんくらC
でも天気は快晴予報だったんですよね。
無事の下山、お疲れさまでした。

yasio

やすべー(山猫🐱)さん　こんばんは。
確かにCランクでしたね、低山なら苦にもならないＣランクですが、北アルプスとなると半端ないですね、良い教訓を積んできましたよ。
真っ青な空と白い岩峰ばかりが記憶にありますね、良い記憶ばっかりでなく悪い記憶も残しておかないと・・・つくづく思います。
コメントありがとうございました。

番頭

Yasio さん、奥様 こんばんは。

遠見尾根はやっぱり絶景ですね！
強風の尾根ルートは大変でしたね😆
テレキャビンのゴンドラは相変わらず長蛇の列ですか⁉️ 乗車までにぐったりもお察しします。
奥様の親指は大丈夫ですか？
撮影の撮り直しはクスッときました🤣
お疲れさまでした。

yasio

番頭さん　こんばんは。
北アルプスの入門尾根コースですが凄い風に圧倒されて帰ってきました。
テレキャビン待ちのお客は駐車場から雪道に変わる所まで続きますが動きだすと早いですよ、今年はRW搭乗券がリフト売り場でも変えてテレキャビン搭乗口での搭乗券売場はすんなりはけていましたからかな？」でも早く乗りたい為（乗り物で時間を制限されるのが嫌）には７時には並ばないとね、・・・１時間１５分は立ち並び待ちですね。
妻の青タンは回復傾向腫れは無く内出血も小さくなっていましたよ、御心配を掛けました。
風には参りましたけど快晴で雪山の景色はバッチリでしたよ、これがなかったら泣きっ面に蜂でしたね。
コメントありがとうございました。

桜雪

yasioさん、こんばんは！

遠見尾根、今年も行かれたのですね
八方尾根よりは風が弱いので、強風予報の時はこちらと考えていますが、それでも凄い強風だったのですね
無事に下山出来てよかったです
やはり真っ白な鹿島槍や五竜は絶景ですね❄️🏔️
お疲れ様でした！

yasio

桜雪さん　こんばんは。
ここ数年足を運んでいる遠見尾根ですが、今年はちょっと遅れましたよ、これも雪の影響や天気の影響で先伸ばしになっていたのですよ、やっと青空を見つけていきましたけど想定外の風の強さにビックリやっぱり北アルプスなのだと実感しました、青空にそびえる鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳と白馬三山とってもきれいに見ることができましたよ、でも記録の写真写すことかないませんでしたけどね・・・耐風姿勢ばかりで余裕ありませんだした。
コメントありがとうございました。

寅タツコ

モデルさんが青たん作ったんだ。
痛かったやろうな。
yasioさん、こんにちは。
武田菱が見れて良かったネ🎵
寅も一度は見たけど、一生ムリだわ。
爆風の中、お疲れ様でした。

yasio

寅タツコさん　こんばんは。
転んだのは後ろのリフトから見えていたけどさっせとアイゼン装着していたので青タンに気づかず帰りのランチの時に打ち明けられ手を見てビックリでした「風の恐怖で痛さもどこかに飛んで行ったのよ」とあっけらかんに告られました、・・・帰りの温泉入浴後シップ張ってテーピングテープで剥がれないように固定して帰ってきました・・・結果は翌日には内出血もほとんど収まり腫れはでなかったのでよかったですよ。
信玄の家紋をまじかで見てきましたよ、いつ見ても迫力ありますよ隣の鹿島槍ヶ岳と合わせてね、これだけが救いでしたね。
強風の良い勉強をさせていただきました。
コメントありがとうございました。

sumak

yasioさん、こんばんは。
遠見尾根も今週は強風だったのですね。今週はどこも天気は良いが風が強かったみたいですね。
でも大遠見山まで行かれるとはさすがです。
風は強いがやっぱり北アルプス、鹿島槍、五竜の展望は文句無しですね。
私も一度行ってから何度も行きたくなりますが、ちょっと遠いので諦めてしまいます。
残雪の頃も良さそうなので、少し考えてみようかと思いました。
お疲れさまでした。

yasio

sumakさん　こんばんは。
群馬からだとちょっとという距離ですね、でも時間的には短い時間で着きます、でも、乗り物を使うので時間が来ないと山に入れないのが玉に瑕ですね。
展望は快晴の中武田菱の五竜岳、双耳峰に見えるは大遠見まで行かないと見えませんが今回は雲に隠れてしまって単独峰にしか見えませんでした。・・・この展望がなけ今回に山歩きは負け組だったでしょうね。
コメントありがとうございました。

maroeri

ヤシオさん、おはようございます。
私は、前日金曜に遠見尾根歩きました🏔️
快晴予報だけど、てんくらCで昼頃からは暴風予報。だけど、別サイトでは、風がそんなに強くならない予報もあり…

でも、悪い方の天気予報がバッチリ当たりました👎
始めは、小遠見で引き返そうと思いましたが、諦めきれず頑張って中遠見まで。
時間の経過と共に予報通り風も強くなってきていて、単独だし帰りのことも考えて大遠見は諦めました。大遠見は風を避ける場所もないし行けたとしてもノンビリできる状況ではないと判断しました😥

戻りも風との闘いで、暴風姿勢で風をやり過ごしたりと試される帰り道で、ゲレンデに着いた時は安堵しました！
天気が良ければルンルンの遠見尾根…残念ではありますがこれも経験なので。
お互い無事の下山良かったです😉
奥様も指骨折とか無くてよかった。
朝のうちはスキー場もあちこち凍っていて怖いんですよね😨

yasio

maroeriさん　こんばんは。
この日は、大遠見山て前から強風で山頂ではそれがズーット吹き続けランチ休憩は取れませんでしたよ、標高が下がれば風は落ち着くかなと考えて中遠見までと思って耐風姿勢で強風が去る待ち時間が長くもイーグル跡があるとこれで休むとしていたらここにいた登山者達が新たにイーグル作成していたので山頂北側に雪庇下にもぐり込んだけど突風でワカンが宙を回ってイーグル方面に落ちて回収できました、ワカンも飛ばされビックリでした。
救いは本当に北アルプスの展望でしたね。
妻のけがは翌日には収まりだして大事には至りませんでした、心配かけました。
コメントありがとうございました。