編笠ー西岳

2025年03月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,302m
• 下り: 1,300m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:13

距離 11.4km 登り 1,302m 下り 1,300m

5:35 富士見高原リゾート駐車場
5:41 富士見高原登山口
5:59 五叉路分岐
6:07 6:08 盃流し
6:39 臼久保岩小屋
8:52 9:01 編笠山
9:17 9:24 青年小屋
9:34 乙女の水
10:23 10:36 西岳
10:54 小広場
11:09 林道出合
11:33 11:34 不動清水
11:39 五叉路分岐
11:49 富士見高原登山口
11:53 ゴール地点

天候

晴れ、南の空は雲多し。
編笠直下は暴風、-5℃。
他は温暖

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見高原ゴルフ場下の登山者用駐車場。
10台位駐車。戻って来たら30台弱
３時に起きて約2時間で到着

コース状況／危険箇所等

1500m以下は雪はまばら。
林道から編笠に向かう辺りからしっかり積もっている。30㎝位。トレースしっかり付いていて頼もしい。　2000辺りの尾根の取り付きからアイゼン装着。2200超えた辺りから積雪も増えて膝上位の高さ。直下は風で雪が飛ばされて岩とのミックス。下りもトレースあり。西岳までアイゼン付けた。
気温が高くグズグズになるかと思いきや、
2200辺りまでは踏まれて硬かった。

写真

3/23 5:35

駐車場まで雪無し。

3/23 5:35

スキー場は雪あり

3/23 5:38

西岳かな

3/23 5:41

登山口。雪は無いが凍っている。
帰りは真ん中はドロドロ

3/23 5:48

編笠かな

3/23 5:59

五叉路

3/23 6:08

沢を渡った所

3/23 6:08

入笠山方面。ガスってる

3/23 6:41

樹々の間から編笠が見えてくる

3/23 6:59

人間のトレースは頼もしい。
沈まない。楽チン
アイゼン装着。お湯休憩

3/23 7:31

尾根に出た。風が強いのがわかる。

3/23 7:43

明るくなってきた

3/23 8:06

トレース深くなってきた

3/23 8:25

森林限界までもう少し

3/23 8:33

ここは見晴らしが良い。蓼科山の登りの感じに似ている

3/23 8:33

諏訪盆地。
ここいらかなりの爆風。
あまり強弱が無いので耐えられるが
簡単に体をふらつかされる。
森林限界からストックからピッケルに変更。
下も岩が露出しているので足の置き場を気をつけて登る。危ないことはない

3/23 8:52

編笠到着

3/23 8:52

甲斐駒、仙丈

3/23 8:52

阿弥陀、赤岳、権現

3/23 8:53

車山、蓼科山

3/23 8:57

北側は樹林帯なので風除け

3/23 9:00

北岳甲斐駒仙丈

3/23 9:01

赤岳と権現

3/23 9:04

なだらかに降りていく

3/23 9:06

青年小屋と権現

3/23 9:07

ここは見晴らしが良い

3/23 9:07

阿弥陀　赤岳　権現

3/23 9:07

阿弥陀

3/23 9:12

良い所だな

3/23 9:12

諏訪方面。

3/23 9:17

3/23 9:19

コーヒー、アップルパイ、タバコで一休み
編笠、蓼科山みたい。
青年小屋、有人だった。
スノーシューが3つ位あった

3/23 9:26

飛行機雲

3/23 9:27

西岳方面へ。トレースありそう。

3/23 9:27

権現方面にもあった

3/23 9:28

キレイな雪田

3/23 9:41

狭いトレース。歩幅が合わず歩きにくい。
外れると沈む

3/23 9:41

樹林帯遠トラバース

3/23 9:53

西岳の手前から。編笠と南ア

3/23 9:54

権現、険しいな

3/23 9:56

編笠

3/23 10:22

西岳、到着。コーヒー、タバコ、レーズンパン。
右のインソールがずれたので修正。

3/23 10:22

良い景色

3/23 10:22

編笠、キレイだな

3/23 10:22

権現と編笠

3/23 10:23

北岳甲斐駒仙丈

3/23 10:23

赤岳と権現

3/23 10:37

アイゼン外した。所々凍っていて踵が刺さらないが、両脇は踏まれていないので危なくはない

3/23 10:38

諏訪盆地

3/23 10:39

南ア都諏訪盆地

3/23 10:39

御嶽かな

3/23 10:59

樹林帯の中、暑い

3/23 11:07

だいぶ下って来た

3/23 11:09

林道交差。振り返って見上げている所

3/23 11:11

なだらかに下る

3/23 11:19

また林道交差

3/23 11:30

もう終わり

3/23 11:32

長命水、チョロチョロ出ている。
柄杓で一杯飲む

3/23 11:32

まだ少し雪ある

3/23 11:34

不動清水

3/23 11:37

唐松林の車道歩き

3/23 11:39

五叉路に戻って来た

3/23 11:49

舗装に戻って来た

3/23 11:52

お疲れ様。南ア、よく見えるね

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

雨具 スパッツ バラクラバ ネックゲイター インナー シンサレート テムレス サングラス バーナ コッヘル テルモス ツェルト エスケープビビイ パーソナルマット アイゼン ピッケル

感想

還暦のRyoさん

下界は連日20℃越え。沢登初めに行こうかと思ったが、花粉症回避で雪山へ。
編笠直下は爆風だったが他は天気に恵まれた春山でした。
あった人登り2人、すれ違い4人。下り10人位

ドライレイヤー、カットソー、ソフトシェル厚手
キャプリン、ソフトシェルパンツ、オーバーカフ。登り暑くてシャツになろうかと思ったが尾根に出たら風が強く丁度良くなった。
手袋はフリース→ミトン付きソフトシェル→ソロイスト。気温というか風の強さで変えていった。
ザンバランのインソールは直さないとダメかも。
ダーフのオーバーカフ１枚のみで履くと少し緩いのか下りで足裏、特に土踏まず辺りが靴擦れ気配。
ハーファング、相変わらず外れる。多分、ゆるいと前コバの部分が内側に回り込む様に外れるのだと推測。相当きつめにセッティングしているのだが、出発直前に再調整がいるのかも。靴が冷えると縮むとか。前コバに当たる所へ何かスペーサーの様なものを巻くと良いかも。
テルモス保温力変わらず。製造後11年経過。

良さげな温泉なく、佐久ー254ー関越で直帰。
小海の風とり　休み

花粉症は気にならず。来週、どこいくかな？