赤城山/黒檜駒へ雪山ハイキングお試し編にご招待


- GPS
- 04:17
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 547m
- 下り
- 545m
コースタイム
- 山行
- 3:17
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 4:17
天候 | 晴れ。ただし山頂に居たときだけ曇り。風は全体的には弱く陽が当たれば暖かかった。予報では午後3時標高2000mで気温ー8度、風速10m/s。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大洞駐車場。トイレ有り。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■道の状況 黒檜山西面の1700mあたりより上は軽アイゼンがあったほうが良いと思います。何もつけてない人が大半でしたが。 ■霧氷の状況 赤城山ライブカメラで確認 http://www.maebashi-cvb.com/live_cam/index.htm |
その他周辺情報 | ■登山後の温泉 道の駅ふじみ ふじみ温泉ふれあい館 http://www.michi-fujimi.com/ 露天風呂からはやたらと見晴らしが良い。妙義山に落ちる夕日や前橋市街の夜景が見れるのではないか。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 2
予備電池 1
1/25,000地形図
ガイド地図 1
コンパス 1
笛 1
筆記具
保険証 1
飲料 500ml
ティッシュ 1
三角巾 1
バンドエイド 5 靴ずれ用
タオル 1
携帯電話 1
計画書
雨具 1
ダウンジャケット 1
ストック 1
水筒 1
時計 忘れた
非常食 2 行動食、おやつ
カメラ 2
虫よけ 1
日焼け止め 1
ガスバーナー
クッカー
折り畳み椅子
ナイフ(十徳) 1
昼飯 1
チェーンスパイク 1
スノーシュー
ピッケル
手袋 2
パノラマ撮影器具 1
帽子 2
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共同装備 |
サバイバルシート 1
ファーストエイドキット 1
医薬品
車 1
GPS 1
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感想
雪山ハイキング?・・・という位に雪の無い状況でしたが、山頂手前で念のため軽アイゼンを使用したので、雪山ハイキングとしておきます。
今まで、雪のあるところにまで行って山に登るなんて危険だし寒いし信じられん理解できん本当良くやるよまったく、と言い続けて来た塩ちゃんがどういう風の吹き回しか雪山へ登りたいなどと言い出した所からスタートです。
理由を聞いてみると、夏にいきなり高所に行くと高山病ぽくなってしまう→前の週に高所に登っておけば平気なのだが→では冬のうちから高い所へ登っておく→雪山へ行く、と言う事らしいです。
とは言え自分も単独独自で山に登っている口なので、せいぜい雪崩滑落の恐れが無い箇所を天候の良い日に日帰りで登っているだけでたいした場所へ行ける訳でもありません。
丁度毎シーズン恒例の赤城山霧氷参りに行こうと思っていたところ。それほど標高は高くは無いけども霧氷も綺麗だし無茶苦茶寒くも無い(晴れてて風が無ければ)ので、雪山お試し山として一緒に行きますか、ということになりました。
・・・と思ったのですが、冒頭の通り全く雪がありませんね。
いつもアイスバーンになっていて恐ろしい県道4号が全くのドライだし、大沼の氷は半分程度だし、赤城山の笹は山頂まで青々と露出しているし、なんだか12月初旬くらいの雰囲気でした。
まあ少しだけど霧氷も見れたし、気温はそれなりに低く風が吹けば寒かったし、若干の軽アイゼンハイキングは出来たので、入門編というよりお試し編としてはまずまずだったのではないでしょうか?
お土産屋の主人と少しお話したところ、11月下旬に1回15cm程雪が降った後は降ってないのだそうです。大沼も1月2日には全面凍結したのだけども、1月3日に暖かかったので溶けてしまったらしい。気温が高ければ当然凍らないし、冬型が強くて風があっても波立ってしまい凍結しないのだそうだ。
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