2016年山初め 石割山〜大平山
- GPS
- 05:29
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 550m
- 下り
- 592m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
調布IC〜河口湖IC 石割山神社駐車場に駐車 ○復路 湖北〜平野までふじっこ号(バス)利用 230円 山中湖IC〜高井戸IC |
コース状況/ 危険箇所等 |
南斜面は陽が高くなると霜が融けて泥濘状態になります。 <Record> 出発時刻/高度: 08:03 / 1067m 到着時刻/高度: 13:33 / 1002m 合計時間: 5時間29分 合計距離: 7.43km 最高点の標高: 1393m 最低点の標高: 984m 累積標高(上り): 499m 累積標高(下り): 564m ●総歩数(Door to Door):25,721歩 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉は石割の湯と紅富士の湯があります。 ほうとう屋が河口湖南岸に多数あります。 今回は「小作」に行きました。 |
写真
感想
2016年初登りは山中湖北側にある石割山〜大平山に行ってきました。
長池親水公園に5時に着きましたが、月が薄かった(新月ー1)だったのと快晴も手伝って星降る満天の星空でした。
空が明るくのを待って富士山撮影です。
逆さ富士は綺麗でしたが、空気が澄みすぎていたせいか赤富士は見れませんでした。
陽が完全に上がったところで、石割山登山口に移動し、いよいよ今年の初登りです。
一人なら飯盛山まで歩きたいところですが、初心者のMさんが同行するので、大平山から下山するショートカットコースを選択しました。
8時に駐車場をスタートしましたが、車は10台弱停まっていたでしょうか、まだまだ余裕がありました。
登山口の鳥居を潜ったら始まる403段の階段にMさんはゲンナリしていましたが、自分のペースでいいからとゆっくり登ってもらいどうにかこれをクリア。
尾根道に入ってからはテンション↑↑です(笑)。
ほどなく石割神社に到着し、参拝と岩潜りで道中の安全を祈願。
そういえば山頂にあった山梨百名山の標柱ななくなっていました。
どこに行ったんだろ?と思ったら、隅っこに転がっているのをMさんが発見。
山頂標柱はやっぱり建っていてほしいです。
石割山から平尾山へは急な下りです。
私は2回目なので織り込み済みですが、Mさんはお助けロープのお世話になりながら慎重に下ります。
平尾山ではツアー客と思われる団体さんの休憩と重なり賑やかでした。
この山でツアー客に遭遇するとは思わなかったですが、賑やかな山も悪くないです。
ひとしきり富士山を堪能したら大平山を目指します。
平尾山から見えるふたつ目のこぶで電波塔が建っている山です。
大平山まではきついアップダウンはないので比較的楽に行けます。
団体客と被らないように少し時間を置いてから平尾山を出たので、道中は静かに歩くことができました。
大平山で大休止を取り、Mさんは軽くお昼寝タイムです。
私は写真を撮りながらのんびり過ごします。
今日は大平山までと決めていたので、ここから下山を開始します。
大平山からの下山道は山中湖に向けてほぼ一直線に下っていきます。
途中の杉林で踏み跡がやや不明瞭なところがありましたが、黄色いテープを頼りに進んで行けば大丈夫でした。
湖畔に出たらそこに湖北のバス停があると思っていたら、全然見当たりません。
通りかかった人に尋ねると、随分前に移動したとのことで、平野方面に5分くらい歩いたところに湖北バス停がありました。
時刻表を確認すると運の良いことに10分後にふじっこ号が通るようです。
これを逃すと平野まで歩くハメになっていました。
ほぼ定刻通りにバスが来て平野に戻ることができました。
平野バス停から車を停めた登山口までは約20分歩きますが、湖北から歩くことを考えれば大したことないです。
車を回収したら、ほうとうを食べにいきましょう。
おつかれさまでした。
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