記録ID: 7939658
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
ニュウ-中山とあげパン
2025年03月23日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:17
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 900m
- 下り
- 898m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 7:15
距離 13.6km
登り 900m
下り 898m
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・時間:除雪完了後から駐車可能、無断駐車・車中泊・違法行為禁止 ・料金:\1100 ・駐車の手順: ①駐車場を通り過ぎる ②車で渋御殿湯前まで行く ③入り口は行って左の受付に行く ④料金を払う ⑤駐車場所の案内をしていただけるのでしたがって駐車 ・その他: 有料トイレあり 登山ポストは渋御殿湯の先の橋の前 |
コース状況/ 危険箇所等 |
アイゼン登山ポストから履いていったほうがいいです。 ワカンスノーハイクするような場所で履くと楽ですが、着脱の手間を考えるとアイゼンだけでいいです。 ・渋御殿湯〜賽の河原 樹林帯で風がほとんどありません。 1枚脱ぐくらいでちょうどいいです。 ・賽の河原 樹林帯を抜けるので天気予報通りの風が吹き付けます。 遮るものがなく晴れている日は汗ばむので服装が難しい場所です。 ・賽の河原〜高見石小屋 傾斜が緩やかな樹林帯なので楽しいスノーハイクです。 ・高見石小屋〜高見石山 3分くらいなので小屋にデポしていきました。 遮るものがないので賽の河原と同じ。 ・高見石小屋〜白駒池 樹林帯で風が無く傾斜がきついので下りでも汗ばみます。 ・白駒池 歩けます。ただ、割れないか不安でした。 ・白駒池〜にゅう分岐 樹林帯で、平坦なのでスノーハイクです。 ・にゅう分岐〜にゅう 樹林帯で傾斜がきついところもあるので汗ばみます。 ・にゅう〜中山分岐 稜線歩きとですが崖際まで樹林帯で無風でした。 登山道やトレースが判別つくのであれば、崖に近づかない限り危険なところはありません。 ・中山分岐〜高見石小屋 ほとんど樹林帯ですが、山頂付近に2箇所開けた場所があり絶景ポイントがあります。 |
その他周辺情報 | 【尖石温泉縄文の湯】 ・市営のため安い ・空いていれば寝られる休憩スペースあり ・大きめの浴槽、露天風呂、サウナ、打たせ湯あり ・食事は時間帯によって可能? 16時頃は閉まってました。 |
写真
装備
個人装備 |
【服】長袖シャツ
【服】インナー
【服】オーバージャケット
【服】中間着(パンツ)
【服】オーバーパンツ
【服】厚手靴下
【アク】インナー手袋
【アク】アウター手袋
【服】防寒着兼雨具
【アク】スパッツ(雪山用)
【アク】毛帽子
【アク】バラクラバ
【服】厳冬期用靴
【ギア】ザック
【食料】昼ご飯
【食料】行動食
【食料】非常食
【食料】飲料(1.5L)
【ギア】コンパス
【備品】笛
【ギア】ヘッドランプ
【備品】予備電池
【ギア】GPS
【備品】ファーストエイドキット
【備品】常備薬
【備品】日焼け止め
【携行】保険証
【携行】携帯
【ギア】時計
【ギア】サングラス
【携行】タオル
【ギア】カメラ
【ギア】12本爪のカジタックスアイゼン
【ギア】ピッケル
【ギア】2ウェイピッケルリーシュ
【携行】ゴミ袋
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感想
たまに聞くにゅうという場所
気になっていましたが今回行くことが出来ました。
にゅうの意味はわかりませんが、乳だとしたら中山から見ると確かにおっぱい山に見えました。
にゅうから見える景色は面白くて、弧を描いた崖で平安時代に山体崩壊したそうです。
ジオパークのように自然の力をあ感じるところです。
お昼はこれも気になっていた高見石小屋のあげパンをいただきました。
全部セットなら5個あるのでちょうどいい量です。
小屋の中で食べるときは暖房費が100円かかりますが、中の雰囲気も良く冷えた体も温まるのでよいです。
中はさほど広くはないですがこの日は人も少なく私と宿泊する方のみでした。
静かで落ち着いた登山でとても楽しく歩けました。
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