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Yamareco

記録ID: 794401
全員に公開
ハイキング
近畿

宍粟50名山★No.40母栖山

2016年01月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:42
距離
7.4km
登り
755m
下り
737m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
0:20
合計
3:43
距離 7.4km 登り 755m 下り 742m
7:07
79
スタート地点
8:26
8:46
124
10:50
ゴール地点
天候 曇り時々はれ 気温2℃-9℃
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中国自動車道(山崎IC)を北へ(R29)
「田井」付近の井ヶ瀬橋を渡るとすぐに右へ曲がります
よ〜くみると、母栖山への標識あり。
関西電力山崎実験センターまで登りきり、センターのゲートのちょっと手前にスペースあります。車はセンターの中へは入れません。
登山口は行き過ぎているので、徒歩で来た道路を少し下ります。
周回コースの帰りは、実験センターの敷地内からゲートを通って下山してくるので、車を止めるポイントとしては一番良いかと思います。
コース状況/
危険箇所等
母栖山山頂を過ぎてから、周回コースが実験センターの北側を周りますあたりも鉄塔が立っている丘(ピーク)が2カ所ほどありますが、その丘から先がわかりにくい(;´д`)。今回も違う尾根を下りようとしているのに気づき、鉄塔の丘に戻って上からよく見ていると右へトラバースする道を見つけました(地味にピンクテープがあった)
その後もわかりにくいながら、なんとかピンクテープを頼りに行けました。
関電のプラ階段がいっぱいあります。登山道として通る場合もありますが、そうでない場合もあります。階段がついてるからと安易にたどっていくと間違えますので注意!
関西電力山崎実験センターの門の前に車を止めて、少し下ります
2016年01月10日 07:15撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 7:15
関西電力山崎実験センターの門の前に車を止めて、少し下ります
5分ほど道路を下っていくと登山口を発見!車で通りすぎていたんです
2016年01月10日 07:20撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 7:20
5分ほど道路を下っていくと登山口を発見!車で通りすぎていたんです
この坂道を登って行きま〜す
2016年01月10日 07:20撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 7:20
この坂道を登って行きま〜す
なんかのアンカーの横を道は続きます
ここはでもあっちこっち道がありますので注意が必要です
2016年01月10日 07:22撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 7:22
なんかのアンカーの横を道は続きます
ここはでもあっちこっち道がありますので注意が必要です
山の中へ入って行く感じ
2016年01月10日 07:26撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 7:26
山の中へ入って行く感じ
落ち葉が道の上を覆っています。あまり人が通っていない模様
2016年01月10日 07:30撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 7:30
落ち葉が道の上を覆っています。あまり人が通っていない模様
ここから右へ急な登りが始まります
2016年01月10日 07:30撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 7:30
ここから右へ急な登りが始まります
こんな感じ。キツイですが景色がだんだん見えてきます
2016年01月10日 07:39撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 7:39
こんな感じ。キツイですが景色がだんだん見えてきます
朝日が当たってきました!日があたるとあったかいです
2016年01月10日 07:48撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
2
1/10 7:48
朝日が当たってきました!日があたるとあったかいです
鉄塔の丘にでました。気候が良ければゆっくりしたいような場所です
2016年01月10日 07:50撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 7:50
鉄塔の丘にでました。気候が良ければゆっくりしたいような場所です
2016年01月10日 07:50撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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揖保川が宍粟の山の間を流れています
2016年01月10日 07:50撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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揖保川が宍粟の山の間を流れています
2016年01月10日 07:50撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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2016年01月10日 07:51撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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実験センターには行きません
2016年01月10日 07:51撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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実験センターには行きません
今回もぐるっと尾根をたどって行くコースです
2016年01月10日 08:02撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 8:02
今回もぐるっと尾根をたどって行くコースです
早くも到着!母栖山(654m)(^o^)丿
ピストンではあまりにも物足りないので、実験センターの周りを周回します
2016年01月10日 08:18撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
4
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早くも到着!母栖山(654m)(^o^)丿
ピストンではあまりにも物足りないので、実験センターの周りを周回します
三角点
2016年01月10日 08:19撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1
1/10 8:19
三角点
周回コースから少し寄り道して、金鉱跡というところに来てみました。断崖になっており、昨年夏に行った大台ケ原の「大蛇グラ」とちょっと似ている感じでした。スケール感は全然違いますけどね
2016年01月10日 08:32撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1
1/10 8:32
周回コースから少し寄り道して、金鉱跡というところに来てみました。断崖になっており、昨年夏に行った大台ケ原の「大蛇グラ」とちょっと似ている感じでした。スケール感は全然違いますけどね
掘ってたんだなあ・・・
2016年01月10日 08:32撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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掘ってたんだなあ・・・
周りの景観
2016年01月10日 08:33撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1
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周りの景観
対峙する山
2016年01月10日 08:33撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
2
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対峙する山
2016年01月10日 08:33撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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高いです(*_*)
2016年01月10日 08:33撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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高いです(*_*)
さて、金鉱跡から母栖山山頂まで戻りました。
南側にピンクテープが巻かれているポイントがあります。
ここから周回コースへ行きます。激下りです(T_T)
2016年01月10日 08:53撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 8:53
さて、金鉱跡から母栖山山頂まで戻りました。
南側にピンクテープが巻かれているポイントがあります。
ここから周回コースへ行きます。激下りです(T_T)
ピンクテープがたくさん・・・
2016年01月10日 09:05撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 9:05
ピンクテープがたくさん・・・
なんか長くないですか?わかりやすくてイイですけど・・・
2016年01月10日 09:05撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 9:05
なんか長くないですか?わかりやすくてイイですけど・・・
うへ〜っ。でかいヌタ場!テルマエロマエ
いっぺんにイノシシ4匹くらいいけそうな大浴場
間違っても落ちたくないですね。
2016年01月10日 09:06撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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うへ〜っ。でかいヌタ場!テルマエロマエ
いっぺんにイノシシ4匹くらいいけそうな大浴場
間違っても落ちたくないですね。
明るい尾根(^o^)
2016年01月10日 09:12撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 9:12
明るい尾根(^o^)
このピンクテープはどうやら登山コースを示しているのではないことにやっと気づきました。
2016年01月10日 09:17撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 9:17
このピンクテープはどうやら登山コースを示しているのではないことにやっと気づきました。
何カ所かある鉄塔。2個目
2016年01月10日 09:25撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 9:25
何カ所かある鉄塔。2個目
シカ避けゲートを開けて中へ入ります
2016年01月10日 09:26撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 9:26
シカ避けゲートを開けて中へ入ります
少し行くと実験センターが上から見えました。
何をするところだろう?(´ω`)
2016年01月10日 09:29撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 9:29
少し行くと実験センターが上から見えました。
何をするところだろう?(´ω`)
アップで。秘密基地を覗くようでちょっとドキドキ?!
2016年01月10日 09:29撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 9:29
アップで。秘密基地を覗くようでちょっとドキドキ?!
正規ルートは上へ登るのですが、ネットが破れているところがありましたのでそのままトラバースしました。
でも道がないので、正規ルートの方が楽だと思います
2016年01月10日 09:30撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 9:30
正規ルートは上へ登るのですが、ネットが破れているところがありましたのでそのままトラバースしました。
でも道がないので、正規ルートの方が楽だと思います
3個目の鉄塔
2016年01月10日 09:41撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 9:41
3個目の鉄塔
またお弁当広げるのによさげな丘
しかしここからどの方向へいけば良いのか?
階段があちこちについています
2016年01月10日 09:41撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 9:41
またお弁当広げるのによさげな丘
しかしここからどの方向へいけば良いのか?
階段があちこちについています
つい、南に行きそうになりますが違います
2016年01月10日 09:42撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 9:42
つい、南に行きそうになりますが違います
西側のプラ階段。すぐ階段が無くなるあたりで右へ行く道があります。このまままっすぐ行ってしまいがち。今回も間違えました。
2016年01月10日 09:48撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 9:48
西側のプラ階段。すぐ階段が無くなるあたりで右へ行く道があります。このまままっすぐ行ってしまいがち。今回も間違えました。
地味にテープがあります。
一つ北の尾根へトラバースしていきます
2016年01月10日 10:08撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 10:08
地味にテープがあります。
一つ北の尾根へトラバースしていきます
またまた鉄塔の丘
シカが逃げて行きました
こちらもむかって右手(北側)から道が続きます。
2016年01月10日 10:14撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 10:14
またまた鉄塔の丘
シカが逃げて行きました
こちらもむかって右手(北側)から道が続きます。
地形図で三角点(614.8)のある地点まで来ました
2016年01月10日 10:20撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 10:20
地形図で三角点(614.8)のある地点まで来ました
上ノ山というらしいです。
2016年01月10日 10:20撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 10:20
上ノ山というらしいです。
ここからはプラ階段を下ります。
ピンクのテープはないですが、もう階段の続くままに・・・
2016年01月10日 10:25撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 10:25
ここからはプラ階段を下ります。
ピンクのテープはないですが、もう階段の続くままに・・・
鉄塔ポイント4個目
2016年01月10日 10:25撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 10:25
鉄塔ポイント4個目
今は使われていない感じのレールあり
2016年01月10日 10:27撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 10:27
今は使われていない感じのレールあり
道路が見えました。
2016年01月10日 10:30撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 10:30
道路が見えました。
施設内の道路にでました。道路を歩いて行きます
2016年01月10日 10:31撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 10:31
施設内の道路にでました。道路を歩いて行きます
貯水池を回るように道がついています
2016年01月10日 10:31撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 10:31
貯水池を回るように道がついています
これは誰のため?施設の社員のため?そもそも一般の人も入れるのでしょうか
2016年01月10日 10:33撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 10:33
これは誰のため?施設の社員のため?そもそも一般の人も入れるのでしょうか
坂道をのぼっていきます
2016年01月10日 10:34撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 10:34
坂道をのぼっていきます
コンクリートの道
人の気配はありません
2016年01月10日 10:34撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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コンクリートの道
人の気配はありません
つきあたり右方面の写真
左側はまさに実験センターの内部らしく厳重な門がありますので右へ行きます。
2016年01月10日 10:37撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 10:37
つきあたり右方面の写真
左側はまさに実験センターの内部らしく厳重な門がありますので右へ行きます。
途中、簡単な地図があります。
2016年01月10日 10:39撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
1/10 10:39
途中、簡単な地図があります。
朝に見たゲートです。人だけ自由に通れるようになっています。
2016年01月10日 10:48撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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1/10 10:48
朝に見たゲートです。人だけ自由に通れるようになっています。
通過します
2016年01月10日 10:49撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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通過します
すぐに駐車ポイントへ。母栖山おわり〜(*^。^*)
2016年01月10日 10:49撮影 by  Canon IXY 90F, Canon
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1/10 10:49
すぐに駐車ポイントへ。母栖山おわり〜(*^。^*)
撮影機器:

感想

宍粟50名山もいよいよ大詰め。
今日この母栖山と少し北の高峰を踏破すれば完登となります。

母栖山は山頂までは1時間ほどで行けてしまうので、実験センタを周回するコースを歩いてみました。「しそう森林王国」のHPで紹介されているコースマップのとおりです。
山頂をすぎてからはコースの整備はあまり期待してなかったのですが、道自体は関電の保守道も兼ねており歩きやすかったです。
しかしあちこちに道がつけられており、迷う箇所もありコンパス・地図が必要と思います。今回コンパスを忘れており、しみじみ「要るな~」と身に染みる山行でした。

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ハイキング 近畿 [日帰り]
関電ゲートから母栖山周回と母栖の滝
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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