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Yamareco

記録ID: 794689
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

新春の水仙を求めて、鋸山から嵯峨山(途中で敗退)

2016年01月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:32
距離
10.9km
登り
720m
下り
716m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
0:48
合計
5:32
距離 10.9km 登り 720m 下り 720m
7:44
10
8:04
26
8:30
8:48
14
9:14
6
9:20
9:35
28
10:03
10:13
21
10:34
10:35
12
10:47
10:48
22
11:10
125
13:15
1
13:16
ゴール地点
ロープウェイ山頂駅はトイレ&食事をしたいから向かいました
がトイレは使えましたが、ロープウェイ営業時間前といことで、食事は出来ませんでした
また、GPSの記録を保田駅で止めてしまったので、水仙ロードの時間は反映されていません
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR内房線浜金谷駅下車
コース状況/
危険箇所等
鋸山観月台コース〜日本寺内〜鋸山山頂〜東の肩 よく整備されています
東の肩〜林道口 多少荒れています 一部の木製の手すりが腐っている箇所あり
踏み跡はしっかり付いていますので、ミスコースの心配はほぼ無いです
林道口〜撤退点(小鋸山の手前) 痩せ尾根、トラロープ、赤札多数ありだが、小鋸山手前で踏み跡を見失う、切通しから岩切場方面へエスケープ
その他周辺情報 今の時期は、保田駅周辺の江月水仙ロードにて、すいせん祭りが開催されています
また夕食は、ばんやにて頂きました
駅近くに設置してありました看板です
千葉県の登山地図は発売されていませんので、この絵は大変分かりやすいです
駅近くに設置してありました看板です
千葉県の登山地図は発売されていませんので、この絵は大変分かりやすいです
真ん中の階段を上がると観月台コース、左へ行くと車力道
今日は観月台コースへの階段を登ります
真ん中の階段を上がると観月台コース、左へ行くと車力道
今日は観月台コースへの階段を登ります
これから目指す鋸山の尾根部分
どう見てもギザギザしています
1
これから目指す鋸山の尾根部分
どう見てもギザギザしています
石切り場を下から望みます
石切り場を下から望みます
拝観料@600が必要ですが、係員がいない
勝手に中に入ると庭内の掃除中、改めまして拝観料を払います
1
拝観料@600が必要ですが、係員がいない
勝手に中に入ると庭内の掃除中、改めまして拝観料を払います
ここに来たいだけの理由で、拝観料をお支払いしました
地獄のぞき
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ここに来たいだけの理由で、拝観料をお支払いしました
地獄のぞき
ゴンドラ上駅から三浦半島方面を望みます
下から1便のゴンドラが上がってくるのが見えます
ゴンドラ上駅から三浦半島方面を望みます
下から1便のゴンドラが上がってくるのが見えます
地球が丸く見える新展望台から
霞が掛かっていますが、秀峰が見えます
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地球が丸く見える新展望台から
霞が掛かっていますが、秀峰が見えます
富山(349m)
何年か前に登った時には、水仙がキレイだった記憶があります
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富山(349m)
何年か前に登った時には、水仙がキレイだった記憶があります
房総半島の先っぽ方面
今年に入ってからずっと好天が続いていて、とても気持ちいい景観です
で、ここでお食事タイム〜
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房総半島の先っぽ方面
今年に入ってからずっと好天が続いていて、とても気持ちいい景観です
で、ここでお食事タイム〜
鋸山山頂(329m)
先ほどの展望台と違い、ここはあまり景観が良くありません
この写真を撮ると、すぐにこの場所をあとにします
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鋸山山頂(329m)
先ほどの展望台と違い、ここはあまり景観が良くありません
この写真を撮ると、すぐにこの場所をあとにします
東の肩
この先の安兵衛井戸・沢コースには、危険表示があります
実際に歩いてみますと、これは本当だったのと実感しました
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東の肩
この先の安兵衛井戸・沢コースには、危険表示があります
実際に歩いてみますと、これは本当だったのと実感しました
東の肩から林道口までは、ふつ〜のハイキングコースでした
林道を右手方向に50mほど歩くと、取り付き、赤札がありました
ここを入っていきます
東の肩から林道口までは、ふつ〜のハイキングコースでした
林道を右手方向に50mほど歩くと、取り付き、赤札がありました
ここを入っていきます
手作りの小鋸山の道標あり
手作りの小鋸山の道標あり
いきなりトラロープ出現
いきなりトラロープ出現
痩せ尾根
こえぇぇよ、左手には絶賛のがけ
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痩せ尾根
こえぇぇよ、左手には絶賛のがけ
こんなマニア的な道、誰も歩かないかなと思っていたら、変態的な人にここで抜かれました
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こんなマニア的な道、誰も歩かないかなと思っていたら、変態的な人にここで抜かれました
斜面をトラバースします
ちょっと危ない道ではありますが、赤札、トラロープが至るとこにあります
斜面をトラバースします
ちょっと危ない道ではありますが、赤札、トラロープが至るとこにあります
切通し、明らかに人工的な場所です
この先には林道っぽい跡があります
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切通し、明らかに人工的な場所です
この先には林道っぽい跡があります
一時的にルートを見失う
が、ちょっと戻ると赤札あり
一時的にルートを見失う
が、ちょっと戻ると赤札あり
赤札はあったが、この先岩場の急降下、急上昇が続きます
自分にはも無理っぽいと判断し、先ほどの切通しまで戻って、林道方面へエスケープすることにしました
赤札はあったが、この先岩場の急降下、急上昇が続きます
自分にはも無理っぽいと判断し、先ほどの切通しまで戻って、林道方面へエスケープすることにしました
採石場跡ですかね?
何も機材、人等はいない
採石場跡ですかね?
何も機材、人等はいない
敗退した岩場
帰宅してからGPS情報から、あれが小鋸山と判明
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敗退した岩場
帰宅してからGPS情報から、あれが小鋸山と判明
採石場跡、でっかい池がいい色をしています
思わずここで軽食タイムと思ったのですが、埃っぽいので止めましたw
採石場跡、でっかい池がいい色をしています
思わずここで軽食タイムと思ったのですが、埃っぽいので止めましたw
林道を経由経由して保田駅まで戻ってきました
ここから嵯峨山への再アプローチも可能な時間だったのですが、既に心折れており、水仙ロード周遊することにしました
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林道を経由経由して保田駅まで戻ってきました
ここから嵯峨山への再アプローチも可能な時間だったのですが、既に心折れており、水仙ロード周遊することにしました
菜の花〜
今年は花期が早いと言われていますが、菜の花にはまだ早いようです
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菜の花〜
今年は花期が早いと言われていますが、菜の花にはまだ早いようです
水仙
例年だと今月末くらいが満開となるのですが、もう既に満開を迎えています
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水仙
例年だと今月末くらいが満開となるのですが、もう既に満開を迎えています
青空に映えます
が、今年の水仙、全体的に蕾が少なく、あの独特の香りも薄いです
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青空に映えます
が、今年の水仙、全体的に蕾が少なく、あの独特の香りも薄いです
民家の庭先にあります蠟梅
オープンガーデンとして、木の下で香りを楽しんで下さいとの案内があります
この家のご厚意に甘えさせて頂きます
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民家の庭先にあります蠟梅
オープンガーデンとして、木の下で香りを楽しんで下さいとの案内があります
この家のご厚意に甘えさせて頂きます
最後の〆はばんやで、受付後、30分位で席へ案内されました
ここは安いのですが、料理が運ばれてくる時間がまるでバラバラ
今日は最初にコーラがきたので、一安心
(先に料理がきて、食事中に飲み物がくることがざらにある)
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最後の〆はばんやで、受付後、30分位で席へ案内されました
ここは安いのですが、料理が運ばれてくる時間がまるでバラバラ
今日は最初にコーラがきたので、一安心
(先に料理がきて、食事中に飲み物がくることがざらにある)
刺身三点盛り@800
ネタは何だったか忘れましたが、写真で見るとタコが入ってことだけは確かです ちなみにコリコリで美味しかったです
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刺身三点盛り@800
ネタは何だったか忘れましたが、写真で見るとタコが入ってことだけは確かです ちなみにコリコリで美味しかったです
コチ唐揚げ@700、これを定食@250としました
コチは普通の食事処じゃまず出されないお魚
グロテスクな姿をしていますが、白身が美味しいお魚です
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コチ唐揚げ@700、これを定食@250としました
コチは普通の食事処じゃまず出されないお魚
グロテスクな姿をしていますが、白身が美味しいお魚です

感想

前から行ってみたいと思っていた嵯峨山
素直な行き方ならば、保田駅〜小保田BSからのピストン
ヤマレコ情報から、鋸山経由の尾根歩きのルートがあることを知る
で、実際に歩いてみますと非常に疲れました
多分先人の方が苦労してルート開発(赤札、トラロープ等)をされているだと思わますが、結果的には小鋸山手前でエスケープしてきてしまいました
今はこのルートをまた歩きたいとは思っていませんが、また時間がたつと違った考えを持つかもしれません

ただ、嵯峨山は小保田BS経由(もしくは自家用車使用)で、再チャレンジしてみたです

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