木曽駒ヶ岳

2025年03月29日(土) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 2.6km
• 登り: 317m
• 下り: 317m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:20

距離 2.6km 登り 317m 下り 317m

9:27 千畳敷駅
9:27 ホテル千畳敷
11:44 11:46 乗越浄土
12:08 12:10 宝剣山荘
12:15 乗越浄土
12:57 和合山
13:21 ホテル千畳敷
13:27 13:38 千畳敷駅
13:45 ホテル千畳敷
13:47 千畳敷

写真

3/29 7:48

夏の南アルプスみたく混むのかと思ったら、全く混んでおらず、8時発のバスにはその場にいた全員が乗車することができた。

3/29 9:18

左が宝剣岳

3/29 11:48

なんとか登ってこれた

3/29 12:14

和合だけど方面

3/29 12:25

空木岳方面

3/29 12:33

南アルプス方面

3/29 12:33

滑走開始ポイント。ところどころアイスだが、ブレーキが全く効かないアイスではなかった。

3/29 12:34

駒飼ノ池方面。ほぼ全面アイス。滑らないほうが良さそう。

3/29 12:55

和合岳の滑走開始箇所は15センチ程度の新雪が積もってた。

3/29 13:02

滑り出しはアイス少なめ。

3/29 13:14

降って振り返り

登りと降りルート

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

matoski

アイゼンの装着方法間違えており、最初の急登にてアイゼンが外れるトラブル発生。なんとかピッケル一つで安全地帯まで這い上がり、アイゼン再装着。ただ正直、この時這い上がらず、その場で足を使って安全地帯を作るか、多少降って安全地帯を作るべきだった。というのも、急登は上がるほど急登かつアイスになっていきアイゼンなしでは非常に危険だったので。

山滑走の方は自分1人だったのと上記のトラブルで時間を使ってしまったのと、どうみても滑走ルートがアイスにつき、時間短縮のため木曽駒ヶ岳行くのはやめ、和合岳付近から降ることに。
滑走箇所はところどころアイスだったが、ブレーキが効かないレベルではなく、特に危ないことなく滑ることができた。

あと急登だがキックターンでも登ることは不可能。ブレードがあっても無理だろう。途中まではキックターンしてたが早々に諦めた。

> 雨と気温が下がったことで、千畳敷カールがアイスバーン化。スタッフの方に「昨日も滑落9件ありましたのでお気をつけて」とお見送りされ…。
https://yamap.com/activities/38746407
前日、9件滑落があったとのこと。