雨呼山

2016年01月11日(月) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,127m
• 下り: 1,105m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 0:11
• 合計: 7:09

距離 11.5km 登り 1,127m 下り 1,124m

8:33 スタート地点
13:54 14:05 雨呼山
15:42 ゴール地点

天候

雲り/晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

じゃがらもがらの入口の駐車場

写真

1/11 9:57

林道の入口。冬季、車は進入禁止。

1/11 10:03

尾根の取り付き。

1/11 10:07

尾根に乗る。

1/11 10:12

右にはいつもの三石コースが並んでいる。

1/11 10:50

藪が出てきた。

1/11 11:00

越えると再び歩き易い尾根になる。

1/11 11:12

そしてまた藪。

1/11 11:16

笹藪だ・・・

1/11 11:22

笹藪が続く・・・

1/11 11:28

藪が塞ぐそこそこ急斜面。

1/11 11:33

目的の鵜沢山は近い。

1/11 11:33

藪に進路をブロックされこの先は無理。撤収〜

1/11 11:37

このまま帰るのも何なので、今日も雨呼山に行くか。

1/11 11:53

また笹藪を越えて下ります。

1/11 12:09

藪が無ければ素直で良い尾根なんだけどね。

1/11 12:35

尾根の末端で公園に出る。ここでちょっと休憩。

1/11 12:46

さて仕切り直し。ここから三石コースで鵜沢山に向かいます。

1/11 13:14

三つ並んだ大石。

1/11 13:54

青空が広がりテンション↑

1/11 14:01

尾根に続くアニマルトレース。

1/11 14:24

雪が深くなってきた。

1/11 14:30

急斜面の登り。

1/11 14:40

鵜沢山方面。今度は三角山〜鵜沢山に行ってみるか。

1/11 14:41

霧氷と青空。

1/11 14:48

雨呼山の山腹は霧氷で真っ白。

1/11 14:57

龍神の池。今年は雪が少なくて困っている人も多いので、雨乞いならぬ雪乞いをしておきました。

1/11 14:59

雪は足首が埋まりときおり脛くらいまで。

1/11 15:36

ここはいつも下をくぐっているけど、雪が多くなったら上を行くしかないか。

1/11 15:17

雨呼山山頂。

1/11 15:18

山頂の石標。

1/11 15:39

自分のトレースを追って下ります。この日は最初から最後まで人っ子一人会わず。

1/11 16:57

林道に戻ってきました。

撮影機器：

FinePix F770EXR FUJIFILM

感想

TONO

　成人の日の2連休初日は前日の飲み過ぎがたたって、ダラダラと過ごしてしまった。・・・で、2日目は山に行こうと雨呼山方面に向かった。最初はじゃがらむらから左の尾根に乗って、鵜沢山を目指したものの、標高560m地点で藪に阻まれ断念。1mくらい雪が積もってくれないとこの先は無理でしょう。このルートはもっと整備されればじゃがらむらを起点に周回コースが取れるんだけどねぇ。でも青空も広がってきて、陽の光を浴びて輝く稜線は標高700〜900mとは思えないくらい美しい。それじゃあ・・・と、一気に下って仕切り直し。ジャガラ広場で少休止したあと、三石コースで雨呼山へ向かう。暖冬で雪が少ない今年ながら、昨年12月に登った時よりは明らかに雪は多い。三つの大石が並ぶ地点を過ぎて、アニマルトレースしかない白い尾根を辿る。山寺から続く稜線に出ると雪は足首が隠れるくらいになった。龍神の池で雪乞いをして先に進む。青空に霧氷が映えて実に美しい。斜度が緩むと偽の道標が立つ広いピーク。ここからさらに南へ進むと雨呼山山頂。次はもっと雪が多い時期に再訪することを誓って誰もいない山頂をあとにした。（TONO）