記録ID: 796347
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳
2016年01月09日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:57
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,467m
- 下り
- 1,448m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 5:55
距離 13.8km
登り 1,467m
下り 1,468m
15:01
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
雪があって、天気が良い、そんな条件で乗鞍を選んだ。元々UTMFと二人だったが、スキー場でGNと初対面のK子さんも合流して4人で行くことに。当初リフト利用予定をフルハイクに変更。この時間から山頂に届くかしら。申し訳なさそうにゲレンデ脇を登る。
GNが速いペースで歩くので体温調節しながらついていく。最後尾のK子さんは早くもバテ気味で、序盤から「帰ろうかと思った」などとのたまう。ツアーコースを飛び出し、森林限界へ。道路脇の小屋でボーダーのグループに追いつき、大休止。
再び歩き始めたら、山頂へ向かうのは我々だけだった。少しのラッセルで肩の小屋に着き、そのままクトーをつけて山頂を目指す。UTMFが板を脱いだり、K子さんが両太ももをつったりしてる間にツボで朝日岳に登ったら、乗鞍の御鉢や遠くの御嶽がよく見えた。
また少し登ってピークへ。今日は貸しきり。えびのシッポが付いた鳥居や神社が美しい。風は終始10mも無いくらい。最高の眺望を楽しんでいたら、まさに「死に体」のK子氏が到着。滑りの脚は残っていない。
頂上で板をはき、回り込むように近くのルンゼへ。UTMFと私は山頂直下の狭い方のルンゼを、他の二人は少し下の広い沢を滑った。北海道に比べれば重い雪だが、悪くないパウダー。喚声をあげて下まで滑り、あとはツアーコース。既にギタギタだが、藪に凹凸のある地形がなかなか楽しい。
気づいたらGNと二人。先に駐車場までゲレンデを滑った。5分遅れてUTMF、30分遅れてK子さんが到着した。
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