鍋割山


- GPS
- --:--
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,297m
- 下り
- 1,295m
コースタイム
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 6:56
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
06:48 海老名駅発 07:12 渋沢駅着 07:18 渋沢駅北口発 渋2 大倉行 07:33 大倉着 (帰り) 14:38 大倉発 14:53 渋沢駅着 15:00 渋沢駅発 16:09 新宿駅着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。 鍋割山山頂付近はぬかるみが凍結して溶けてを繰り返した状態。 当日は気温が低く、凍結したままでした。 むしろその方が歩きやすかったですけどね。 |
写真
甘いのとしょっぱいの無限ループ。
私たちは「甘辛コンボ」と呼んでいます。
おしるこの味は妻曰く、「俄然やる気が出る味」だそうです。
感想
本年の山行第2弾は鍋割山です。
最初は小丸尾根を降りてくるつもりでしたが、皆さんのヤマレコを見ていると結構キツそうだったので、早めに出発し、可能であれば大倉尾根から降りよう、ということになりました。
鍋割山といえば水のペットボトル、というイメージがあり、
(そこじゃないだろ、というツッコミがガンガン入りそうですが)
どこから運ぶんだろう、と思いながら歩いていると、二俣の先、本格的な登りになる手前の辺りに、テレビで見たペットボトルがおいてありました。
小さめのボトルを探したのですが、手ごろなものがないので、中身を半分くらい減らしてからザックに入れました。ヘタレですいません。
今にして思えばもう少し運べた気もします。
後沢乗越からはおそらく富士山が見えるんでしょうけど、この日はほとんど見えません。
3時間ほどで山頂に到着。やっぱり富士山は見えず、伊豆・箱根方面もどんより。
かろうじて房総半島が見えたくらいでした。
鍋焼きうどんは残念ながら今回はパス。水のボトルをお届けして、ささっと昼食をとり、小丸尾根分岐へ向かいます。
山頂から小丸までは、左に丹沢山・蛭ヶ岳、右に相模湾という尾根道で、私はこの辺りが一番気持ちよく歩けました。これで晴れていれば文句なしなんですけどね...
分岐に着いてみると、意外に細い道で誰かが通っている気配もありません。
何となく不安、というわけで、大倉尾根経由に変更し、金冷シに向かいます。
花立山荘に着いたところで、ここから先は通ったことがある道なので、もう大丈夫だろうということでおしること豚汁をいただきました。
後は先月の塔ノ岳ピストンと同じで、ひたすら降ります。
花立山荘からは前回と同じ2時間弱で無事に下山。
14:30に降りてこられるならもう少しゆっくり歩いてもよかったかもしれません。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する