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Yamareco

記録ID: 7971932
全員に公開
ハイキング
奥秩父

乾徳山8の字周回

2025年04月04日(金) [日帰り]
21拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:22
距離
11.4km
登り
1,262m
下り
1,267m
MarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarker
10 km
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:55
休憩
1:28
合計
6:23
距離 11.4km 登り 1,262m 下り 1,267m
8:18
1
スタート地点
9:04
9:08
35
9:43
9:45
7
9:52
3
9:55
5
10:00
10:01
16
10:17
8
10:25
10:28
27
10:55
11:02
19
11:21
12:18
5
12:23
12:24
49
13:13
13:22
1
13:23
37
14:00
14:01
26
14:27
14:29
11
14:41
ゴール地点
天候 晴れ時々雲がかなり多めの曇り
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
乾徳山登山口駐車場(無料、協力金ポスト付トイレ有、40台位駐車可能)
バス停にも駐車場があるが、トイレ近くの駐車場の方が路面がきれいでトイレが近い
コース状況/
危険箇所等
登山口までの林道歩きが約1.5㎞。
登山口から国師ヶ原十字路まで急登無しのマイルドな登山道。
国師ヶ原からは急登箇所が増え、有名な鎖場も数か所あり。今週頭に降ったと思しき雪が結構残っていたが、深いところで15~20㎝くらい。登る分にはチェーンスパイクは不要だったが、下るなら心配な人はチェンスパ付けた方が良さそう。
難所の鎖場は岩が露出しているのでアイゼンは不要だが、雪止め水で濡れていたり、雪解け水が凍っているところも少しありました。
鳳岩は完全にドライで問題なく登れました。

下山は山頂北側から周回して降りましたが、こちらにも山頂直下はちょっとした鎖場が有ります。黒金山への分岐から下山ルートに降りるコースは北面で残雪が多く傾斜が急ですが当日はまだトレースが無く、適度に固い雪をザクザク踏み締めながら下れました。雪の状態次第ではチェンスパが有ったほうが良さそう。
標高1800m以下は雪が減るが腐っており、傾斜は緩くなっても腐り雪がズルズル滑って、こちらの方が滑りやすかった。

堂満山への尾根ルートは単調な山林の山道。ルートは明瞭だが落ち葉が多すぎて足場が分かりにくい箇所が多い。
その他周辺情報 徳和集落から12㎞北上した、「道の駅みとみ」で乾徳山バッジ(650円)が買えます。
奇麗な方の登山口駐車場
車は3台
バス停の駐車場には2台いました
2025年04月04日 08:21撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
2
4/4 8:21
奇麗な方の登山口駐車場
車は3台
バス停の駐車場には2台いました
集落を抜けて登山口へ
晴れは晴れだが上空の雲が多い
稜線の雲が多すぎるのでかなり出発を遅らせたのに山頂付近はずっと雲の中
2025年04月04日 08:23撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 8:23
集落を抜けて登山口へ
晴れは晴れだが上空の雲が多い
稜線の雲が多すぎるのでかなり出発を遅らせたのに山頂付近はずっと雲の中
荒れた林道をてくてく
2025年04月04日 08:33撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 8:33
荒れた林道をてくてく
けっこう林道歩きが長い
2025年04月04日 08:33撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 8:33
けっこう林道歩きが長い
やっと登山口
2025年04月04日 08:43撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
2
4/4 8:43
やっと登山口
植林の中を登る
2025年04月04日 08:47撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 8:47
植林の中を登る
上空は白一色
萎える
2025年04月04日 08:54撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 8:54
上空は白一色
萎える
道は割ときれいに整備されている
2025年04月04日 09:00撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/4 9:00
道は割ときれいに整備されている
雲が多くて日差しが弱い
2025年04月04日 09:14撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/4 9:14
雲が多くて日差しが弱い
ケムリタケ発見!
2025年04月04日 09:16撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/4 9:16
ケムリタケ発見!
フニフニパフパフして遊ぶ
そ~れパフパフパフパフ~
おおっ、、これは、、、
2025年04月04日 09:17撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
1
4/4 9:17
フニフニパフパフして遊ぶ
そ~れパフパフパフパフ~
おおっ、、これは、、、
駒止
なんてことない広場
2025年04月04日 09:21撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 9:21
駒止
なんてことない広場
この辺からザラメ雪登場
2025年04月04日 09:30撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 9:30
この辺からザラメ雪登場
いつ降ったものか分からないがうっすら積もっている
2025年04月04日 09:43撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 9:43
いつ降ったものか分からないがうっすら積もっている
錦昌水で顔を洗う
けっこう美味しい
2025年04月04日 09:46撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
2
4/4 9:46
錦昌水で顔を洗う
けっこう美味しい
だんだん雪が多くなってくる
2025年04月04日 09:49撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 9:49
だんだん雪が多くなってくる
国師ヶ原まで来たが山頂がガスって見えない
もう止めて、行った降りて他の山でも行こうかと迷う
2025年04月04日 09:53撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
1
4/4 9:53
国師ヶ原まで来たが山頂がガスって見えない
もう止めて、行った降りて他の山でも行こうかと迷う
十字路
2025年04月04日 09:54撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 9:54
十字路
高原ヒュッテ(避難小屋)
2025年04月04日 09:55撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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高原ヒュッテ(避難小屋)
鹿がいっぱいいた
2025年04月04日 09:56撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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鹿がいっぱいいた
けっこう警戒されてる
2025年04月04日 09:57撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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けっこう警戒されてる
前宮跡の石垣
しっかり残っている
2025年04月04日 10:01撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 10:01
前宮跡の石垣
しっかり残っている
前宮跡
2025年04月04日 10:02撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 10:02
前宮跡
また鹿の群れ
2025年04月04日 10:12撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
1
4/4 10:12
また鹿の群れ
まだまだ雲が取れない
予報は大外れか?
2025年04月04日 10:12撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 10:12
まだまだ雲が取れない
予報は大外れか?
月見岩
2025年04月04日 10:18撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
1
4/4 10:18
月見岩
山頂はまだガスガス
景色は半分諦めて岩場登りだけを楽しみにして登る
2025年04月04日 10:20撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 10:20
山頂はまだガスガス
景色は半分諦めて岩場登りだけを楽しみにして登る
雪が増えてくるがこの程度なので踏み抜き、スリップの心配なし
2025年04月04日 10:20撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 10:20
雪が増えてくるがこの程度なので踏み抜き、スリップの心配なし
甲府盆地もどよ~ん
富士山の欠片も見えん
2025年04月04日 10:20撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
1
4/4 10:20
甲府盆地もどよ~ん
富士山の欠片も見えん
扇平でやる気のない一服
テンションダダ下がり
2025年04月04日 10:23撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 10:23
扇平でやる気のない一服
テンションダダ下がり
もうちょっと晴れてくれ~
2025年04月04日 10:31撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 10:31
もうちょっと晴れてくれ~
手洗い石の鉢水は凍ってた
2025年04月04日 10:31撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
1
4/4 10:31
手洗い石の鉢水は凍ってた
ワクワクドキドキの岩岩ゾーンへ
2025年04月04日 10:44撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/4 10:44
ワクワクドキドキの岩岩ゾーンへ
トレースバッチリ
2025年04月04日 10:46撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
2
4/4 10:46
トレースバッチリ
出ました鎖場
どうということはないが、雪で滑るとイヤなのでしっかり鎖を使う
2025年04月04日 10:49撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
2
4/4 10:49
出ました鎖場
どうということはないが、雪で滑るとイヤなのでしっかり鎖を使う
ここの鎖場は倒木がめちゃめちゃ邪魔をする
2025年04月04日 10:54撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
2
4/4 10:54
ここの鎖場は倒木がめちゃめちゃ邪魔をする
髭剃り岩の向こうは真っ白なので通り抜けずに先を急ぐ
2025年04月04日 10:55撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/4 10:55
髭剃り岩の向こうは真っ白なので通り抜けずに先を急ぐ
下界が真っ白
2025年04月04日 10:58撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 10:58
下界が真っ白
梯子の下り
2025年04月04日 10:58撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/4 10:58
梯子の下り
ここの鎖場は雪が無くて良かった~
2025年04月04日 11:00撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/4 11:00
ここの鎖場は雪が無くて良かった~
なぜか2本垂れている鎖
右側を使いました
2025年04月04日 11:01撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/4 11:01
なぜか2本垂れている鎖
右側を使いました
胎内は寒そうなので潜るのは止めた
2025年04月04日 11:04撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/4 11:04
胎内は寒そうなので潜るのは止めた
岩場の隙間を縫って割とごちゃごちゃしたルートだがトレースを辿れば大丈夫
2025年04月04日 11:05撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 11:05
岩場の隙間を縫って割とごちゃごちゃしたルートだがトレースを辿れば大丈夫
ここは岩に雪が薄く乗っていて滑りやすかった
2025年04月04日 11:06撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/4 11:06
ここは岩に雪が薄く乗っていて滑りやすかった
下を見下ろすと残念な景色
2025年04月04日 11:09撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/4 11:09
下を見下ろすと残念な景色
大ボス鳳岩
2人降りてきた
丁度さっきからガスが抜け始めたとのこと
ヨッシャーーー!
2025年04月04日 11:13撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4
4/4 11:13
大ボス鳳岩
2人降りてきた
丁度さっきからガスが抜け始めたとのこと
ヨッシャーーー!
う回路には目も向けずにチャレンジ
2025年04月04日 11:13撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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う回路には目も向けずにチャレンジ
周りの景色もいい感じになってきた!
2025年04月04日 11:14撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/4 11:14
周りの景色もいい感じになってきた!
写真ではなかなか難しそうに見えるが、垂直ではなく実際には70°くらい傾斜が有り、足場・手がかりも結構ある。
下を見ても断崖絶壁の奈落の底ではなく、スタート地点で止まるのでそこまで怖くない。
それでも鎖はガッツリ使わせてもらいました
2025年04月04日 11:15撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4
4/4 11:15
写真ではなかなか難しそうに見えるが、垂直ではなく実際には70°くらい傾斜が有り、足場・手がかりも結構ある。
下を見ても断崖絶壁の奈落の底ではなく、スタート地点で止まるのでそこまで怖くない。
それでも鎖はガッツリ使わせてもらいました
登り切った!
2025年04月04日 11:23撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/4 11:23
登り切った!
山頂には先客が2名
2025年04月04日 11:23撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/4 11:23
山頂には先客が2名
南側はまだガスが抜けきっていない
2025年04月04日 11:23撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
1
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南側はまだガスが抜けきっていない
北側は結構晴れてきてる
2025年04月04日 11:24撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/4 11:24
北側は結構晴れてきてる
東側もいい感じ
2025年04月04日 11:26撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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東側もいい感じ
金峰山~北奥千丈が岳の奥秩父山塊
右は黒金山
時間が遅いので黒金山はパス
2025年04月04日 11:28撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/4 11:28
金峰山~北奥千丈が岳の奥秩父山塊
右は黒金山
時間が遅いので黒金山はパス
金峰山の五丈石
2025年04月04日 11:28撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
6
4/4 11:28
金峰山の五丈石
本日の昼飯
カップ鴨蕎麦
2025年04月04日 11:41撮影 by  SHG14, SHARP
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4/4 11:41
本日の昼飯
カップ鴨蕎麦
湯沸かし途中に雲が切れて富士山登場
2025年04月04日 11:42撮影 by  SHG14, SHARP
1
4/4 11:42
湯沸かし途中に雲が切れて富士山登場
この時は少し顔を見せただけですぐにまた雲隠れ
2025年04月04日 11:46撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 11:46
この時は少し顔を見せただけですぐにまた雲隠れ
空がきれいになってきたのでもう1回山頂標識
2025年04月04日 12:06撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
5
4/4 12:06
空がきれいになってきたのでもう1回山頂標識
2025年04月04日 12:07撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/4 12:07
北側をパノラマで
2025年04月04日 12:11撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/4 12:11
北側をパノラマで
飯食ってのんびりしていると南側の雲も切れてきたので富士山出待ちする
2025年04月04日 12:12撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
2
4/4 12:12
飯食ってのんびりしていると南側の雲も切れてきたので富士山出待ちする
来た来た!
2025年04月04日 12:13撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
2
4/4 12:13
来た来た!
甲府盆地もいい感じ
2025年04月04日 12:13撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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甲府盆地もいい感じ
南アルプスも雲が取れ始めた
鳳凰三山あたりか?
2025年04月04日 12:14撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/4 12:14
南アルプスも雲が取れ始めた
鳳凰三山あたりか?
雲が多めだがこれなら十分でしょう
2025年04月04日 12:16撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
2
4/4 12:16
雲が多めだがこれなら十分でしょう
南側もパノラマで1枚
2025年04月04日 12:16撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/4 12:16
南側もパノラマで1枚
富士山頂はまだまだ真っ白
2025年04月04日 12:17撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
2
4/4 12:17
富士山頂はまだまだ真っ白
途中であきらめずに登ってきて良かったわ~
2025年04月04日 12:17撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4
4/4 12:17
途中であきらめずに登ってきて良かったわ~
甲府だけに…
待った甲斐があった
2025年04月04日 12:17撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
3
4/4 12:17
甲府だけに…
待った甲斐があった
南東の方に雨柱が出ている
あっちも今日は晴れ予報だったはずなのに
2025年04月04日 12:18撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 12:18
南東の方に雨柱が出ている
あっちも今日は晴れ予報だったはずなのに
山頂を1時間も満喫したので北側周回ルートで下山開始
一応鎖場も有る
2025年04月04日 12:21撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
2
4/4 12:21
山頂を1時間も満喫したので北側周回ルートで下山開始
一応鎖場も有る
ちょっとした梯子も
2025年04月04日 12:22撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
1
4/4 12:22
ちょっとした梯子も
割と雪多めだが踏み抜きするほどではない
2025年04月04日 12:22撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 12:22
割と雪多めだが踏み抜きするほどではない
木のタル
2025年04月04日 12:23撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 12:23
木のタル
黒金山への分岐
黒金山へ先行の3名が向かったようでトレースが付いていた
2025年04月04日 12:26撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 12:26
黒金山への分岐
黒金山へ先行の3名が向かったようでトレースが付いていた
国師ヶ原への下山コースへはトレース無し
2025年04月04日 12:28撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
1
4/4 12:28
国師ヶ原への下山コースへはトレース無し
と言っても、ルートは割と分かりやすい
2025年04月04日 12:31撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 12:31
と言っても、ルートは割と分かりやすい
急傾斜だがハマらない程度に適度な硬さの雪がたっぷり付いているので、適当に雪にカカトから足をぶっ刺しながら降りれた
カチカチならスパイク付けた方がいいと思う
2025年04月04日 12:33撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
1
4/4 12:33
急傾斜だがハマらない程度に適度な硬さの雪がたっぷり付いているので、適当に雪にカカトから足をぶっ刺しながら降りれた
カチカチならスパイク付けた方がいいと思う
滑落すると結構滑っていきそうな傾斜
2025年04月04日 12:38撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
1
4/4 12:38
滑落すると結構滑っていきそうな傾斜
ピンクテープを目指して何も考えずに下れるので無雪期より簡単そう
2025年04月04日 12:38撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
1
4/4 12:38
ピンクテープを目指して何も考えずに下れるので無雪期より簡単そう
傾斜が緩むと雪も薄くなって腐ってきた
こっちの方が滑りやすくて歩きにくい
2025年04月04日 12:50撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
1
4/4 12:50
傾斜が緩むと雪も薄くなって腐ってきた
こっちの方が滑りやすくて歩きにくい
岩盤の沢筋渡り
ロープを伝って岩盤を歩いたが少し下に少し平坦な場所が有ったのでそっちを渡ったほうが安全です
2025年04月04日 12:53撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 12:53
岩盤の沢筋渡り
ロープを伝って岩盤を歩いたが少し下に少し平坦な場所が有ったのでそっちを渡ったほうが安全です
2025年04月04日 12:56撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 12:56
朝とは打って変わって明るい林
2025年04月04日 13:10撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
1
4/4 13:10
朝とは打って変わって明るい林
高原ヒュッテ
トイレは冬季閉鎖中
2025年04月04日 13:16撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 13:16
高原ヒュッテ
トイレは冬季閉鎖中
国師ヶ原十字路を大平牧場方面へ向かって林道歩き
2025年04月04日 13:32撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 13:32
国師ヶ原十字路を大平牧場方面へ向かって林道歩き
富士見百景の看板があったがここからは木が邪魔
2025年04月04日 13:33撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 13:33
富士見百景の看板があったがここからは木が邪魔
少し東に富士山が良く見えるポイントがある
2025年04月04日 13:33撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
2
4/4 13:33
少し東に富士山が良く見えるポイントがある
林道から堂満尾根に分かれる
2025年04月04日 13:42撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 13:42
林道から堂満尾根に分かれる
なんてことない樹林帯歩き
2025年04月04日 13:59撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 13:59
なんてことない樹林帯歩き
堂満山
眺望無し
2025年04月04日 14:03撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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4/4 14:03
堂満山
眺望無し
尾根道だが道がえぐれて落ち葉が溜まり過ぎで足場が見えない部分が多い
2025年04月04日 14:15撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 14:15
尾根道だが道がえぐれて落ち葉が溜まり過ぎで足場が見えない部分が多い
堂満尾根登山口に降りてきた
2025年04月04日 14:31撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 14:31
堂満尾根登山口に降りてきた
防獣ゲートを通って集落へ
2025年04月04日 14:31撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
4/4 14:31
防獣ゲートを通って集落へ
のんびり舗装路歩き
2025年04月04日 14:32撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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のんびり舗装路歩き
徳和集落を見下ろす
2025年04月04日 14:32撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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徳和集落を見下ろす
まだ梅が満開だった
甲府盆地は桜が満開だが、ここはまだまだ咲いていない
2025年04月04日 14:34撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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まだ梅が満開だった
甲府盆地は桜が満開だが、ここはまだまだ咲いていない
休耕田の水溜まりで冬眠明けのガマガエル達が青春していた
2025年04月04日 14:39撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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休耕田の水溜まりで冬眠明けのガマガエル達が青春していた
メスの取り合い真っ最中
2025年04月04日 14:39撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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メスの取り合い真っ最中
R18画像
4P本番有
2025年04月04日 14:39撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
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R18画像
4P本番有
道の駅みとみで乾徳山バッジをゲット
国師ヶ岳、甲武信ヶ岳もありました
2025年04月04日 15:00撮影 by  SHG14, SHARP
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道の駅みとみで乾徳山バッジをゲット
国師ヶ岳、甲武信ヶ岳もありました
中央道のSAから朝はまったく見えなかった乾徳山の勇姿を眺める
2025年04月04日 15:51撮影 by  SHG14, SHARP
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中央道のSAから朝はまったく見えなかった乾徳山の勇姿を眺める
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ダウンジャケット薄手 ズボン 冬用手袋 防寒テムレス 靴下 雨具 日よけ帽子 防寒帽子 ネックウォーマー チェーンスパイク ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ファーストエイドキット エマージェンシーシート コンパス ナイフ 保険証 携帯 モバイルバッテリー タオル カメラ ヘッドライト 予備電池 バーナー

感想

春の高気圧が張り出してきたので、自分の中では雪山シーズンは終わり、春景色と岩場を求めて少し遠いが乾徳山へ行ってみることにした。

4時寸前に高速道路に滑り込み中央道を東進すると伊奈谷からみた夜明け前の中央アルプス、南アルプスは快晴の絶好の登山日和。
これは期待できる!と進んでいくと岡谷ジャンクション手前から一気に雲が増えてきた。
なんか予定と違うなあと思いつつも諏訪を南下すると富士山と甲斐駒ヶ岳は快晴の丸見えなのに、八ヶ岳奥秩父は完全に雲の中。ガッデム!!
どうする?急遽日向山に変えるか?迷いながらも天気予報はヤマテンもテンクラも1日中晴れだったので信じてさらに南下するがどうにも雲が厚いので双葉SAで晴れ待ちしつつ少し仮眠する。
ひと眠りしたが空模様はあまり変化なし。甲府盆地は桜が満開になっているので再悪桜巡りでもいいかと気を取り直して予定通り乾徳山へ。

登山口から見上げる山は多少雲が薄くなったもののまだ雲の中。これは久々の大失敗の予感。天気予報に騙された…
それでも登っていくと多少は日が差してきたので「今日は岩場を楽しみに来たんだ。山頂の景色など付属品に過ぎん」と自分に言い聞かせて黙々と登る。
標高を上げると今週初めに降ったようで、予想外に雪も増え始めたがチェンスパがいるほどではない。しかしながら岩場に雪が付いていると自分の技術で登れるのか心配になってきたがここまで来たら下山して他の山に向かうには遅すぎる。ガスが取れることを信じて乾徳山岩場祭へ向かうしかない。

心配していた岩場の雪は手がかり足がかりの場所はほとんど乾いており全く問題なく登ることが出来た。
しかも大ボスの鳳岩までくると急速に上空の視界が広がっていく。キターーー!雲が抜け始めたーー!
鳳岩は思ったほど難しくも無く下を見ても奈落の底ではないので割とあっさりと登頂。(でも自分の技術では鎖無しでは無理でした)
降りて来た人達からは「丁度山頂のガスが抜け始めた所」とのこと。
スタートを遅らせた甲斐が有った。山頂からは北側の景色はバッチリ晴れていたが南側がまだまだ雲が多い。富士山は麓も見えない状態。
この後もどんどん天気が回復することを期待しながら、昼飯を食い始めると予想通り雲が切れ富士山もチラ見え。(この時は5分ほどでまた隠れたが)

黒金山へ向かうにはもう時間が遅いので諦めたが、食後もやることがないので天気待ちしながら山頂で長居しているとだんだん甲府盆地の上空も雲が取れ360°の最高の眺望を満喫することに成功!まさに大勝利!!

下山は鳳岩を下降するのがめんどくさい&目新しい景色を見たいので北側から8の字周回でのんびり下山。北西斜面の急登は程度の適量な雪が適度な硬さで残っており、チェンスパ無しでもズボズボ足を突き刺しながらの安心の雪面下山だった。

始めは天気予報に騙されて、無心で登るただの修行登山になるかと思っていたが、スタートを遅らせたことがドンピシャで幸を奏して、予想外の雪山登りも追加して結果として最高の乾徳山を楽しめた。

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