伯耆大山(夏山登山道:ピストン)
- GPS
- 04:09
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 942m
- 下り
- 925m
コースタイム
- 山行
- 4:01
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 4:05
合計距離: 6.19km
累積標高(上り): 897m
累積標高(下り): 901m
天候 | 弱雪、ガス 山頂付近の風速5〜10m/s 山頂避難小屋気温−8℃(09:20時点) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
この時期は有料(平日500円・土日祝日1,000円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪期の登山です。 要事前準備、地図、コンパス必携。 装備適宜。 登山届は鳥取県警HPに提出。 (下山届は手書きでポストへ) 山頂台地のキャラボクが埋まっていない場合 木道上を歩かなくてはならないが視界不良の際には 積雪と相まってどこが木道か分かり辛い。 沢沿いを通過する箇所があり転滑落に注意が必要。 慣れない場合は引き返した方が良いでしょう。 |
写真
感想
寒気の影響で日本海側は数日前から雪となった。
大山にもまとまった積雪が期待出来たので、
ウェアのテストなどを兼ねて久々に夏山登山道を歩いた。
前日の降雪で六合目から上のトレースはほぼ消えており、
新雪歩きを楽しむことが出来た。
山頂台地はかなり視界が悪く、緊張した。
今季初の雪山歩きはなかなか楽しいものになった。
来週からはさらに冬型が強まるようだ。
沢山積もってくれるといいなあ。
■覚書
本日のレイヤリングシステム
●トップ
アウター Д僖織乾縫/M10ジャケット
アウター◆Д僖織乾縫/ナノエアベスト
アンダー Д侫.ぅ鵐肇薀奪/スキンメッシュ
アンダー◆Д▲ぅ好屮譟璽ー/オアシスLSクルー
アウター,六劃哉蝓措傾臾椶泙任硫嫉鈎罎里濟藩僉
他はアウター△世韻能淑だった。
このくらいのコンディションなら+フーディニでも良いかなと思った。
今までベストの意味がよく分からなかったが、
軽く、温かく、汗抜けが良く、
素晴らしい一着だと感じた。
●ボトム
アウター:パタゴニア/ナイフリッジパンツ
アンダー Д皀鵐戰/スーパメリノウールL.W.タイツ
アンダー◆Д皀鵐戰/スーパーメリノウールL.W.トランクス
前期まで使用していたナイフブレードパンツがシリセードのやりすぎで
尻周りのメンブレンがボロボロになってしまった。
買替候補を色々と考えたが、
最終的には同じ素材を使用している「ナイフリッジ」に決めた。
防水性、耐風性、ストレッチも遜色なく安心した。
体感はしていないが、シーム処理も以前のものよりしっかりしているようだ。
今度は大事に使おう。
■ゲーター
装着が面倒で、やはり蒸れるのが気になっていた。
どなたかが書いておられた、
「モンベル/ストレッチショートスパッツ」を
パンツの内側に使用していると言う記事が気になっていて、
今回ようやく実践出来た。
何時間もラッセルを続ける状況ならば分からないが、
今回ある程度の雪掻きをしたものの、
雪が中に入ってくることは無かった。
蒸れず、軽く、見た目もすっきりしていいなと思った。
ただしスパッツの撥水性は維持しておかなければいけないだろう。
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