大蔵経寺山

2016年01月15日(金) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 6.4km
• 登り: 607m
• 下り: 596m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:14

距離 6.4km 登り 607m 下り 608m

12:02 大蔵経寺山登山口
13:46 14:00 大蔵経寺山
15:02 15:13 山神宮
15:32 16:04 大蔵経寺山登山口
16:16 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

落ち葉が多く、ほとんど土は見えません。
急な傾斜部分は注意が必要です。

写真

1/15 11:42

さて、コースを確認して。

1/15 11:54

こちらからスタート。
良い天気です。

1/15 11:56

階段を登ってすぐ物部神社

1/15 11:57

獣よけゲート付近から見た富士山。

1/15 12:00

ゲートを通過。

1/15 12:16

ここが分岐らしい。
天気が良いので先に展望の良い所に向かいます。

1/15 12:19

石和の市街地方面

1/15 12:20

富嶽三十六景のうちの一枚がここかららしいが、富士山は絵ほどは良く見えない。

1/15 12:27

こんな感じの林道が続きます、舗装されてたりされてなかったり。

1/15 12:41

林道の終点、ここから左に入ります。
ちなみに展望台には少し戻ったところの林道の分岐を右に入らないと展望台には行けませんので注意。

1/15 12:50

少し戻って展望台に
素晴らしい景色です！

1/15 12:50

あのパチンコ屋から来たんだよな。
かなり歩いたつもりなのに、すぐそこに見える（笑）

1/15 12:53

南アルプスも見えます。

1/15 12:53

甲府市街方面

1/15 13:06

展望台側の林道の終点
地図ではこの先に登山道がありそうに書いてあったので行ってみた。

1/15 13:00

右側に鎖があったので、鎖に沿って進みましたが、ここで鎖は終わりですが、踏み跡らしきものもなく、赤テープも無いので不安になって戻りました。

1/15 13:11

結局先程の林道終点から左に入るルートに戻り、けっこうなタイムロス…

1/15 13:22

こちら側は土の上に葉が敷き詰められた状態で、下りだとちょっと怖そうな感じでした。

1/15 13:30

稜線に出たら、コースの右側が杉で左側がけやき？葉がないのでわかりませんが…
明らかに人が植えた木なんでしょうね。

1/15 13:43

山頂手前に「大堺」と書かれた石と、その周辺に境界っぽく石が積まれていた。
今で言えば、笛吹市と甲府市の境界線ですね。

1/15 13:45

標柱と三角点ですが、写真奥の方が明らかに標高が高いです。

1/15 13:46

標柱！

1/15 14:12

下りは山神宮方面に進みます。
ずっとこんな感じで、踏み跡は不明瞭ですが、いたるところに赤テープがありますので、見失わないように進みます。

1/15 14:44

一ヶ所、ロープ場がありました。
大した段差じゃないけど、ちょっと怖かったな。

1/15 14:45

何かの作業小屋の跡だろうか？

1/15 14:50

おそらくここが石積塚古墳。
古墳ということはお墓なのに、堂々と赤テープが真ん中を通ってます。

1/15 15:12

山神宮

1/15 15:12

山神宮の階段。
今日は来た場所に戻る必要があったので、こちらは降りませんでした。

1/15 15:17

途中に廃タイヤが、不法投棄か？

1/15 15:31

獣よけゲートが見えて来たこの場所で、右の藪でタヌキらしき獣に遭遇。
イノシシじゃなくて良かった。

1/15 15:37

ほぼ下山しましたが、お寺の境内にあるあずまやで休憩。

1/15 15:43

タイムロスの不安から、山頂でコーヒーを沸かせなかったので、こちらで一服。

1/15 16:15

かなり日が傾いてましたが無事下山しました。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

br_kurisan

よく私は夫婦で石和健康ランドに泊まりに行きます。
露天風呂から見える裏山、露天風呂から見ると近すぎて山頂までは見えないのか、せいぜい300メートル上くらいにしか見えないが、あそこって登れるのかな？みたいに思ってはいたが、今日こそはという事で行ってきました。

コースは思ったとおりのアドベンチャーですね、ちょっとした冒険です。
前日に高尾山ですから、そっから考えるとまるっきり整備されていない登山道に感じます。
ちょっと不思議に感じたのは、木以外の植物があまりないんです、だからどこでも歩けてしまうので、赤テープを見失ったらかなり焦るだろうな。
ただ、中央線の線路が近いので、ほぼ全域で電車の音が聞こえるのが不安を消してくれます。
とにかく今まで登ったことのない感じの山でしたので、新鮮に思えて楽しかったです。
特に稜線歩きの雰囲気は幻想的でした。