北高尾山稜、景信山、高尾山

2025年04月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,438m
• 下り: 1,439m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:03

距離 18.3km 登り 1,438m 下り 1,439m

10:03 Mt.TAKAO BASE CAMP
10:05 高尾山ちか道入口
10:10 高尾駒木野庭園
10:12 駒木野コース入口
10:17 10:18 中央自動車道脇・愛宕地蔵尊登山口
10:30 地蔵峰
10:34 唐沢山
10:42 太鼓曲輪ノ頭
10:46 摺差北分岐（北高尾山稜）
10:57 熊笹山
11:06 小下沢林道方面分岐(富士見台南)
11:10 富士見台
11:23 11:24 高ドッケ
11:33 板当山
11:37 板当峠
11:40 11:46 狐塚峠
11:58 小下沢登山口
12:28 12:29 ザリクボ分岐
12:34 小下沢分岐
12:46 12:56 景信山
13:00 景信山南巻き道交差
13:04 13:05 ヤゴ沢ノ頭
13:12 小仏峠
13:28 城山
13:35 13:37 一丁平展望台
13:40 荻原作業道口（上部）
13:44 大垂水峠(学習の歩道)分岐
13:52 もみじ台
13:59 14:09 高尾山
14:24 みやま橋
14:28 14:29 神変山
14:34 14:39 霞台園地
14:49 14:53 二本松
14:56 二軒茶屋登山口
15:00 高尾山・清滝駅
15:03 高尾山口駅
15:06 ゴール地点

天候

晴れのち雲り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

狐塚峠で景信山に向かうには「小下沢林道」の標識に従う。（「景信山」という明確な行き先表示はない）

写真

4/5 8:05

はじめて中央線グリーン車に乗ってみた。数分毎のダイヤなのに、始発駅では清掃員の清掃が入るのがすごい。（なのでドアが開いてもすぐには乗り込めない。）そのためか座席は自動回転。見ていて面白い。

4/5 8:07

特急あずさに乗ることも多いが、これだけ高い視点から中央線の景色を眺めることが新鮮。
ちなみにグリーン車は終点高尾までガラガラ（普通車両はかなり混雑）。莫大な投資をしたJRを心配してしまう。

4/5 10:07

高尾山口の景色をみながらのんびりスタート。今日は空気がひんやりして最高のコンディション。

4/5 10:13

登山口近くの桜

4/5 10:17

ここが北高尾山稜の入り口。今思うと地獄の入り口。

4/5 11:07

眺望は殆どない。

4/5 11:08

唯一富士が見える富士見台から富士は見えず。

4/5 11:57

狐塚峠から小下沢林道に降りると広い広場がある。昔はキャンプ場だったそう。

4/5 11:58

景信山登山口。最初に渡渉がある。

4/5 12:17

序盤は沢沿いで傾斜が緩めだが、沢を離れると勾配がきつくなり、かなりしんどい。トレッキングポールが欲しい。

4/5 12:45

陣馬山に着いた時点で脚が完全に終わり。登りで太ももに力が入らなくなってしまった。

4/5 13:36

一丁平の桜は、満開に近いものもあるが見頃はもう少し先に見える。

4/5 13:36

4/5 13:37

4/5 15:01

清滝駅前の桜

4/5 15:07

今日はMt.TAKAO BASE CAMPのロッカーとシャワーを利用させて頂きました。

撮影機器：

HW-02L HUAWEI

感想

benriya-san

◆2月に人生初のトレラン大会に参加し、調子に乗って4／末の軽井沢の大会にエントリーしてしまったので、トレーニング目的と桜の様子を見に高尾山域へ。どうせならと、これまで足を踏み入れたことのなかった北高尾山稜を含めて、（大会と）ほぼ同じ距離・累積標高のコース設定にして行ってみた。
◆過去何度も歩いている陣馬～景信～高尾と距離・累積標高が同じなので油断していたが、「北高尾はアップダウンが激しくてキツイ」という情報通り、かなり脚にくるコースで、加えて狐塚峠で一旦小下沢林道まで降りてそこから景信山へ登り返すコースが激登りで（脚にきていたからそう感じたのかもしれないが）、景信山に着いた時点で脚が完全に終わってしまった。予定ではそこから南高尾セブンサミッツを経由して高尾山口に戻る予定だったけれど、不本意ながら短縮して高尾山経由で降りた。高尾山は桜目当てかすごい人で、下山は完全に一般観光客と同じペースとなった。（脚が終わっていたのでむしろ良かったとも言える）
◆早々に脚にきてしまったもう一つの要因に、長年、登りをトレッキングポールに頼ってきたことがある。明らかにポールなしでの登りが、脚力不足で辛く感じる。まぁポールに頼るのも一つの登山スタイルだとは思うが、ポール不可という条件がつくと全くもって脚力が足りないことが判った。それに伴い膝痛も顕著に。作戦を立てねばと痛感し、収穫が多かった。

（自己用備忘録）
帰宅時点での疲労度★★★★★
靴：GEL-Trabuco 10
ザック：サロモン ACTIVE SKIN 12