記録ID: 797927
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ハイキング
中国山地西部
水分峡 呉娑々宇山〜岩屋観音
2016年01月16日(土) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 773m
- 下り
- 760m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標識などよく整備され至れり尽くせり |
写真
感想
今朝は冷えて外わんこの水が凍っていました。−1℃。
雪ではなく霜で野原が白くなっていました。
山間部から海が見える市街地にある登山口に着くと
6℃もあったのでダウンベストを脱ぎました。
呉娑々宇山での道で
コゲラ、シジュウカラ、メジロを見れました。
途中4回くらい林道を横切って山道を歩きます。
呉娑々宇山〜岩屋観音
終始眺望のよい尾根道です。
トレイルランやMBXの方にもお会いしました。
カッコいいですね。
なだらかで明るい尾根道と時々岩場を楽しみました。
なんといっても雲一つない晴天
爽快ハイキングとなりました。
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コメント
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手で押しても足で押しても駄目でしたか。
近くの立木を切ってテコにしてやったら動くかもね。
後は、岩の前をチョット穿てばバランスが崩れて落ちるかも。一大事業になるでしょうけど。
それにしても、大岩が多いですね。
押せば簡単に動かせそうだけど動かない。自然界の妙ですね。
いよいよ本格的な冬になりました。いいんだか悪いんだか、悩みます。
妙高さん おはようございます
実は非力ですがああいう岩はつい押したくなります。
昔々の地殻変動で上から転がってきたのですかね。
高所恐怖症ですが自分の怖さの詳細がつかめてきました。
手と足が岩でも枝でも何かにくっついていれば
高くても震えないのですが
平均台的なバランスの状況だと精神的に無理です(-.-)
妙高さんの烏帽子山ナイフエッジ記録・・
怖い、怖い
行かれないところに行く予定はありませんが(;'∀')
あれだと多分四つん這いで這うしかないです。
新潟と福島の県境にある御神楽岳は、東北百名山に選ばれているのですが、案内書には「新潟県側からの登山道もあるが危険なため止めたほうがよい」という趣旨の解説が載っています。そのコース中に馬の背があり、通称は”またこすり”です。長さは3m位だったと思いますが、一人は普通に立ってヤジロベイ方式、二人目は、馬の鞍に乗るようにまたがって尺取虫で、三人目は、私ですが、頂稜より1m位下に足がかりが有ったので、頂稜に手をかけて横歩きで渡りました。20年位前のことですが、誰かが言い出したわけでもないのに、三人三様で渡ったというので記憶に残っています。
”窮すれば通ず”で冷静になって考えてみると、いいアイデアが浮かぶものです。ナイフエッジ(危険個所)に遭遇しても、諦めないで可能性を追求してみると良いですね。
それでも危ないと思ったら勇猛果敢に猪突猛進あるのみ。って、ウソ、ウソ、いさぎよく撤退です。
尺取虫あり、とのこと、嬉しいです。
実は伯耆大山系の烏ヶ山での崩落個所で
たった2歩3歩なのですが
(父さんは普通に歩きました、多分他の方も・・・)
私は立って歩けなくて跳び箱のように跨いで尺取虫。
帰路はちょっと工夫しようと考え
崖に2mほど下がり足掛かりをとらえて横歩きしました。
その方が絶対危ないよ、と父さんに言われました
可笑しいくらい慎重ですが
これからも安全第一をモットーに
自分で確信を持てる方法を探ってまいります!
その時のhobbitさんの体の正面が崖の方を向いていれば、hobbitさんの横歩きが一番安全です。
両手と両足がついていますので、中に浮くのは一つの手、または一つの足ですから一番安全な三点支持になっているんです。普通の歩きは一点支持ですから、単純に言うと、1:3でhobbitさんの方が3倍安全だと思います。自信もって歩いていいんじゃないですか。理にかなっています。
ありがとうございます!
いつも人が並ぶような山ではないので
石橋を叩いて渡る作戦で
父さんに、どうよ、と言っておきます
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