天目山～蕎麦粒山～棒ノ嶺

2025年04月05日(土) [日帰り]

• GPS: 10:13
• 距離: 20.1km
• 登り: 1,563m
• 下り: 1,966m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:05
• 休憩: 1:11
• 合計: 10:16

距離 20.1km 登り 1,563m 下り 1,966m

8:18 東日原バス停
9:06 9:12 道標〈管理番号19・060〉
9:32 1184ｍ点
9:57 滝入ノ峰
10:23 10:25 横篶山
11:00 11:28 一杯水避難小屋
11:42 11:43 三ツドッケ南峰
11:59 12:06 天目山
12:17 三ツドッケ南峰
12:29 グミノ滝下降点
12:56 棒坑尾根分岐
13:01 13:02 棒杭ノ頭
13:38 13:40 仙元峠
13:44 鼓ヶタワ
14:08 14:13 蕎麦粒山
14:35 桂谷ノ峰
14:48 14:49 オハヤシの頭
14:52 14:53 日向沢ノ峰
15:04 日向沢ノ峰・有間山(巻き道)分岐
15:12 50号鉄塔-落合下降点
15:16 新秩父線50号鉄塔
15:38 山なし山
15:48 クロモ山
15:56 マヤノタル
16:48 槙ノ尾山
17:08 17:17 棒ノ嶺
17:25 権次入峠
17:39 17:46 岩茸石
18:33 18:34 名栗川橋
18:34 ゴール地点

天候

晴れ、後曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

奥多摩駅から東日原バス停までバスで行く筈が、拝島で逆方向の電車に乗って奥多摩駅の到着が遅れた為、大人の財力で東日原バス停まで高速移動。

帰りは、これを逃したら1時間待ちという事で名栗川橋バス停まで時間との勝負。ヘッデンは準備していたものの、登山道が崩落してる事は予定外。ペースは上がりました。

コース状況／危険箇所等

滝入ノ峰から一杯水避難小屋までは細尾根で木が生えているため剥き出しの根っこの上を歩くため滑落の危険が常につきまとう。

一杯水避難小屋から蕎麦粒山の先のオハヤシの頭までは10-15cmの積雪にてチェンスパ使用。

その他周辺情報

お風呂と夕飯は季楽里別邸

写真

4/5 9:07

4/5 9:34

細尾根が続く。

4/5 9:43

岩場もあり

4/5 9:57

細かなピークを拾っていく。

4/5 10:22

鉄板の頑丈な標識。周りと同化してて見つけにくい。

4/5 11:24

一杯水避難小屋の気温は7度

4/5 11:24

トイレも使えて有り難い。

4/5 11:28

ここらから雪。次第に雪は増えて10-15cmの積雪が続く。

4/5 11:57

周りの木が伐採されたと言う曰く付きの山頂。

4/5 11:59

その為、展望は良い。

4/5 11:59

4/5 12:16

まだ雪

4/5 13:02

4/5 13:37

雪は続く

4/5 14:01

ここでも雪

4/5 14:04

ここから先のルートが見えて楽しい。

4/5 14:28

4/5 14:34

4/5 14:47

この辺りまで雪があった。

4/5 15:37

4/5 16:48

4/5 17:08

時間も遅く誰もいない山頂。ちょっと休憩して安全に気をつけながら急いで下山。

4/5 17:39

いつもはこの岩の向こうに行くが右へと降りていく。

4/5 17:39

バス停へ

4/5 17:57

4/5 18:09

棒ノ嶺の東側のため日没を過ぎると暗く、ヘッデンでの移動。道も崩落していてピンクテープに助けられた。バス停には時刻の7分前に何とか到着

撮影機器：

iPhone 16 Apple

感想

kinta6066

春のトレーニング山行。冬山シーズンに雪山やバックカントリースキーに行ってたのが功を奏し、体力的には何とかなった。

雪があるのは知っていたがこんなにしかも長い距離で残っているとは予想していなかった。

それ以外にも電車の時間や乗り換えなど、個人的にはまだまだ準備不足だったなぁと勉強になった山行でした。