高社山、五条川源流を歩く

2016年01月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:31
• 距離: 10.3km
• 登り: 601m
• 下り: 622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:15

10:01 根本砦跡
10:30 10:40 五条川源流右俣
11:35 12:10 北小木集落
13:30 無名峰尾根
13:53 13:55 五条川V字谷
14:30 五条川源流地点
14:39 14:40 高社山
14:58 高社神社
15:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR太多線、小泉駅より徒歩30分程で登山口あり。 車の場合、登山口近辺に1〜3台ほど駐車できるスペースあり

コース状況／危険箇所等

五条川の沢沿いは一部岩稜あり。登山道ではないため充分注意が必要。

写真

1/10 9:52

登山口からいきなりの急登

1/10 9:58

登り始めてわずかの時間でこの景色(笑)

1/10 9:59

根本砦跡

1/10 10:07

暫くは山の稜線歩き

1/10 10:31

五条川の沢に降りました

1/10 10:42

進んでいくと、目の前に大きな岩場が

1/10 10:44

岩稜の脇を抜けていきます

1/10 10:48

岩と岩の間をすり抜け

1/10 11:02

三俣に到着

1/10 11:08

五条川の沢沿いを下ります

1/10 11:34

一旦北小木の集落に出ました

1/10 11:35

山に囲まれた長閑な集落です

1/10 11:47

ここでランチタイム

1/10 12:34

再び山の中へ。ピストンせずに高社山の隣の無名峰を登ります

1/10 13:35

微かに付いていた踏み跡もなくなり、藪漕ぎ状態に。ちょっと迷いましたが、なんとか軌道修正。

1/10 13:42

漸く五条川の沢沿いに戻ってきました

1/10 13:45

藪漕ぎの末、なんとか戻ってきた記念に一枚

1/10 13:53

ここからが真骨頂。目の前を大きなV字谷が構えています

1/10 14:15

何度か巻きながらV字谷を攻略。途中不運にもEYK氏負傷のため、一時中断もなんとか大事に至らずにすみました

1/10 14:16

高社山への分技の目印のケルン

1/10 14:31

五条川源流地点と思われる個所発見。ここから高社山に登ります。

1/10 14:40

登頂記念の三角点タッチ

1/10 14:46

山頂近くの反射板から望む眺望

撮影機器：

NIKON D3300 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

備考

同行した相方が運悪く怪我をしたため、ファーストエイドキッドが役立った。

感想

Kunisan0105

地元の友人EYK氏と、多治見市の高社山(たかやしろやま＝標高416.6m)を中心に、根本砦跡と五条川の源流散策に行ってきました。
ただ普通に高社山を登るのはつまらないとして、八曽山を経由して入鹿池へ流れ込む五条川の沢を源流まで遡ります。途中の岩場渡り、渓谷下り、巻き道での藪漕ぎから道迷いなど、スリル満点の楽しい山歩きでした。
途中、アクシデント等ありましたが、入山から約5時間半。約10kmの山行を無事終了いたしました。